バンドを組んでいます。
その名も恥ずかしながら、「ザ・ブレインズ」。kayとkenのダブル・リーダー。
ガイジン軍団は、
俺も含めて学生時代スタジオ・ミュージシャンをやって食っていたので、
腕前はセミ・プロ。シンセのゆりも電子オルガンの元講師と、
男性並の肺活量を持つヴォーカリストでもあります。
kay ・・・62年生まれ(シカゴ)。元心臓外科医。医学博士。[ギター&vo.]
ken ・・・62年生まれ(シカゴ)。現役脳外医。[ギター&ドラム&vo.]
Stan ・・・69年生まれ(ロス)。検事。[main vo.&ベース(レフティ)]
Jake ・・・69年生まれ(ロス)。弁護士。[ドラム&シンセ]
Erick・・・68年生まれ(シカゴ)。内科医、心理学博士。[ベース&vo.]
ゆり ・・・69年生まれ(シアトル)。元内科医。現シスアド。[シンセ&vo.]
ネット上のハンドル・ネーム
・kay = けい
・Jake = ジェイ
・Stan = スーパーマン
・Erick = moon
皆でライヴをする時には、シカゴ、ロス、札幌でやります。
紅一点のアイドル、ゆり!(3時間前撮影)
目の色はヘーゼルらしいが、ブラック・コンタクト使用。
[ 本人の希望により写真は削除しました。でも美人さんですよ! ]
僕は月の研究が主ですが、
心療内科医の仕事は命がけです。
普通の鬱病患者はおとなしいのですが、
統合性失調症の患者には、
診察中に首を絞められたり、髪の毛わしづかみにされたり...です。
入院病棟内でも油断はできません。
振り向きざまに顔面パンチくらうこともしばしば。
以前、鼻の骨が折れたり、網膜剥離もしました。
閉鎖病棟ともなれば、看護師もごつい男性がいるので安心です。
ただ、誰とは言いませんが元内科医の患者がいて、
プライベートでは21年来の友達でもあるのですが、
この患者には手こずります。
妙に知識があるから、薬も言われるがままの処方になります。
このような人は特に扱いにくい患者です。
知っていますか?
精神科医は危険が伴いますから給料が良いのです。
僕の日本歴は21年。
41歳だから、人生の半分以上は日本です。(ゆりよりもひとつ年上)
日本人の嫁さんもらいました。
モデルのバイト時代に知り合った運命の奥さん、長身で超美人です!
3人の子供と、ネコ3匹、犬1匹。
日本は本当に平和な国です。
特に札幌は平和を通り越してテンポがトロいです。
...北海道の方、すみません。
なかなか太れないなあ。