今回取り上げるのは社会学者で評論家の清水幾太郎
戦争中は新聞記者として陸軍報道班員となり記事を書いた。
戦後は日本の民主化に対応すべく知識人集団を組織、また学習院大学教授として教鞭をふるった。
60年安保闘争の先頭に立ったものの その後左翼陣営を離れマルクス主義を批判、その思想の転換が論議を呼んだ。
その文章力や思想について西部邁・佐高信両氏が分析する!
今回取り上げるのは社会学者で評論家の清水幾太郎
戦争中は新聞記者として陸軍報道班員となり記事を書いた。
戦後は日本の民主化に対応すべく知識人集団を組織、また学習院大学教授として教鞭をふるった。
60年安保闘争の先頭に立ったものの その後左翼陣営を離れマルクス主義を批判、その思想の転換が論議を呼んだ。
その文章力や思想について西部邁・佐高信両氏が分析する!
今回取り上げるのはフランスの文学者、哲学者サルトル
第二次大戦中 抵抗運動に参加、戦後 実存主義を唱え雑誌「現代」を主宰した。一時期 共産主義思想に近づき晩年は連帯の倫理をといた。作品に小説「嘔吐」「自由への道」などがある。
西部邁・佐高信氏がサルトルを解説する!
今回取り上げるのは小説家で劇作家の三島由紀夫
小説「仮面の告白」で作家としての地位を確立、それ以降 耽美的傾向と鋭い批評精神を特質とする作品を発表した。晩年は民兵組織「楯の会」をつくり右翼活動に傾倒 自衛隊にクーデターを促したが失敗し割腹自殺を遂げた。
彼の文学、その主義を西部、佐高氏が読み解く!
今回取り上げるのはドイツの哲学者で大学教授のカント
合理論と経験論を統合して批判哲学を追及し「純粋理性批判」「実践理性批判」「判断力批判」の3批判書を発表した。
近世に影響を与えた1人と言われたカントを西部邁・
佐高信氏が読み解く!
今回 取り上げるのは昭和を代表する作曲家 古賀政男
東京音楽学校出身のクラシックの正統派藤山一郎から演歌の女王 美空ひばりまで幅広く作品を提供、「酒は涙か溜息か」「影を慕いて」など多くの歌謡曲をヒットさせた。
古賀政男のメロディにはじまり 故郷、日本人と情の世界について西部邁、佐高信両氏が語る。
今回取り上げるのはドイツの社会学者・経済学者のマックス・ウエーバー
幅広い知識と分析力によって 法学、政治学、経済学、社会学などの分野で
様々な業績を残した。
マックス・ウェーバーと価値の自由、責任論、官僚などについて西部邁・佐高信氏が読み解く!
◆テーマ 福田恆存と平衡感覚
今回取り上げるのは文芸評論家で劇作家の福田恆存
近代的な知性の欺瞞性をつき 文化人の批判や国語問題への発言など幅広く活躍した。
代表作に評論の「人間・この劇的なるもの」や戯曲「総統いまだ死せず」などがある
文学のみならず思想界にも大きな影響を与えた福田を西部邁・佐高信が独自の視点で解説する
エドモンド・バークと不平不満
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山本周五郎と時代小説の魅力
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ハンナ・アーレント 悪の条件とは?
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土曜 夜9:00~9:55
日曜 昼0:00~0:55
月曜 深夜1:00~1:55
火曜 午後4:30~5:25
火曜 深夜4:00~4:55
木曜 夜9:00~9:55
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