平成ウルトラセブン コーナー 

もしも、字や表が見づらい場合は、フォントを調節もしくは全画面表示して下されば 宜しいかと存じます。

 「ウルトランキング」のウルトラセブン編は基本的には1967〜1968年に 放送されたオリジナルの「ウルトラセブン」を対象にしていますが、
ここのページは平成に制作されたTV SPECIAL 及び オリジナルビデオ版の 「ウルトラセブン」についても何か語って頂けたらいいかな、 と考えて作ったページです。

ご投稿いただけます場合は、ご投稿要領をご参考下さいませ。

また、旧「ウルトラセブン」の作品の全体論につきましては、 作品ランキング(ウルトラセブン篇)のゲストブック に、作品1作1作については 作品トーク(ウルトラセブン篇) にご投稿くださいませ。


全  体  論 最新投稿
01.1.8(60)


TV SPECIAL

<作品名> 最新投稿
太陽エネルギー作戦  
地球星人の大地  
’98年 3部作

<作品名> 最新投稿
失われた記憶  
地球より永遠に  
太陽の背信  
1999最終章 6部作

<作品名> 最新投稿
栄光と伝説 02.6.7(100)
空飛ぶ大鉄塊 02.7.18(110)
果実が熟す日 <最新>
02.7.22(111)
約束の果て  
模造された男  
わたしは地球人 01.1.1(58)


 平成ウルトラセブン  TV SPECIAL、’98年 3部作、1999最終章 6部作
 全 体 論 
 ・キャスト:森次晃嗣(モロボシダン)、毒蝮三太夫(フルハシ隊長・参謀)、 影丸茂樹(カジ隊員・参謀)、佐原健二(タケナカ長官)
          <ウルトラ警備隊員・TV SPECIAL>
       松山鷹志(トーゴー隊員)、鈴木亜美(リサ隊員)
          <ウルトラ警備隊員・’98年 3部作、1999最終章 6部作>
       南条弘二(シラガネ隊長)、山崎勝之(カザモリ隊員)、正岡邦夫(シマ隊員)、古賀亘(ミズノ隊員)、
       鵜川薫(サトミ隊員)、あだち理絵子(ルミ隊員)
 ・音楽:冬木透 、・ナレーション:浦野光(地球星人の大地)、森次晃嗣(その他)
<最新投稿へ>個別作品論(太陽エネルギー作戦)へトップへ
雪丸 さん  2001.1.4(Vol.59) 初出___Cont.No.yktotal01    次の投稿へ 個別作品論(太陽エネルギー作戦)へトップへ

「平成版」のコーナー、拝見いたしました。実は私もあれはどうも苦手です。
といいますか、本音を申し上げますと、私の中にはほとんど「(旧)セブン」 のみしかございません。もちろん「マン」は好きですが、これも「セブン」と は独立した別の作品世界としてです。「帰マン」から「パワード」までも一通 り見てはおりますし、個々に評価はしております。しかしながら、いわゆる 「帰マン」以降のM78星雲「光の国」は私の中には存在しませんし、これ以 降の作品に登場した「セブン」も全く別のものとして認識しております。

「平成版」においても、「太陽エネルギー作戦」においてTDFのデータベー スに「ゲスラ」や「ペスター」が存在していた一点を見ましても正当な後継作 とは認めておりません。(少しえらそうな言い方で申し訳ありません)それで も「太陽の背信」までは懐かしさ半分でそれなりに楽しんでおりましたが、最 終章6部作はいけません。過去の作品世界に手を加えるようなことだけはなん としても認められません。本当に後味の悪いことといったらありま せん。あれではNHK土曜ドラマ「私が愛したウルトラセブン」のほうがずっ と楽しめました。「三百年間の復讐」の再現シーンもありましたし。


<編集・発行者からの御礼>
雪丸 さんご投稿まことにありがとうございました。
ああーー、そうでしたか雪丸さんは反対派だったんですね。まあ色んなかたが いらっしゃると思いますので、一応こうして受け皿を作ってみたわけです。 なるべく完成度の高いウルトラ文献にしたいとも思いまして。
>「帰マン」以降の作品に登場した「セブン」も 全く別のものとして認識しております。 ....なーーーるほど、そのお気持ちもわかります。近々 「その後のマンセブンコーナー」というのも作るつもりなのですが、 私はまあ個人的には「帰りマン」に出てきた時のセブンと初代マンは 本人と認めているんです。 それと「レオ」に出たときのセブン(=ダン)も一応は本人と認めているんです。
それ以外は1つの例外を除いては「A」以降の2人は本人とは思えないのです。 その唯一の例外は「タロウ」のテンペラー星人の回ですね。理由は簡単、 黒部さんと森次さんが出て渋い良い味を出していたからです。
それ以外のゴルゴダ星で磔になったりブロンズ像にされた2人は本人とは 思えないんです。造形のひどさもありましたし。
>、「太陽エネルギー作戦」においてTDFのデータ ベースに「ゲスラ」や「ペスター」が存在していた一点を見ましても正当な 後継作とは認めておりません。 ....なーーるほど、私はこの点についてはあまり考えなかったと 言うか見逃したと言うか....なんでゲスラの名前が出るのかなぁ、それほど メジャーな怪獣じゃないのに....くらいにしか思わなかったですが、 それはつまり私の意識の中ではどうやら 「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」とは世界がつながっていたようですねーーー。
>「太陽の背信」までは懐かしさ半分でそれなりに 楽しんでおりましたが、最終章6部作はいけません。 ....そうですねーーー、私も最終章はやりすぎだと思います。 まあファンの要望に応えて作ったようですが。
それと私の目には平成セブンよりも、(SFでなくスポコンなのはイタダケませんが) 「ウルトラマンレオ」の方が「セブン」の続編に見えるんですよねーーー。 空気がその方が近いのかなぁ....?。出演者の顔も大人っぽくて それらしいし....。
ご投稿ありがとうございました。色んな意見が聞けて楽しかったです。


無名子 さん  2001.1.7(Vol.60) 初出___Cont.No.mnktotal01     全体論のトップへ個別作品論(太陽エネルギー作戦)へトップへ

私のように、ウルトラはQとマンとセブンだけ、ジャックから今夏予定のコスモスま では円谷が作った海賊版でしかないとの考えに凝り固まっているものにとって,平成 セブンもまた海賊版でしかありません。
というのも、雪丸さんのお考えと重複する部分がありますが、作品世界を壊してし まったと思うのです。作品を見たわけでないのでなんともいえませんが「私は地球 人」でノンマルトを地球人にしてしまったのは言語同断です。編集者さんのおっしゃ るようにノンマルトの正体は謎のままの方がいいに決まってます(これはユートムも 同じです)。
それに五十半ばの森次さんが変身するというのもどうか、との思いもあります。 私は中年や老人が変身するヒーローの存在を否定するものではありませんが (以前、その構想を考えたことがありますがまだ脚本化にいたっていません)正統派 のヒーロー、それも正統派の王道を行くヒーローにあってはならないものなのです。

それにウルトラセブンがダンの姿で現れるというのもいただけません。「地球星人の 大地」では森次さんは私には単なるコスプレオヤジにしか見えませんでした。それに 「太陽エネルギー作戦」でダンはアンヌに「棄てられた」のですから。あのとき、ア ンヌは横たわるウルトラセブンを「ダン」といいませんでした。このセリフはかなり 不評だったようですが,私は今になってみるとあれでよかったと思っています。なぜ ならアンヌにとってダンは自分の子供なのです。このことはここで説明すると長くな るので省略させていただきますが、ウルトラセブンは別の地球人の姿で登場せねばな らなかったのです。この段階で平成セブンは作品として失敗したといえましょう。

そして何よりも真の最終回でのソガのセリフ「ダンは死んで帰ってしまったのだろうか ?」このことを私にとって永遠にわからないままにしておきたかたのです。
結局作品の何たるかがわかっていない人 間が作るとその作品はどうなるか、平成セブンはその好例といえましょう。


<編集・発行者からの御礼>
無名子 さんご投稿まことにありがとうございました。
いやーーーなかなか手厳しいですね(^_^ )、でも
>ノンマルトの正体は謎のままの方がいいに決まってます (これはユートムも同じです)。 ....共感していただけてホッとしました。この上「地底GOGOGO」の続編まで 作られちゃぁかないませんもんね。
>五十半ばの森次さんが変身するというのもどうか ....森次さんは98の3部作はともかく、99の方はあまり 乗り気じゃなかったようですね。あと「また作るんだったら出来るだけ早く、でなきゃあ 体力が持たない」とか言ってましたね。実は私が上の御礼欄で「レオ」のほうが続編に見える と書きましたのは森次さんがまだ若かったこともあるんですよね。
もっとも森次さんはこれを機に、ご本人も悔やんでいたオリジナルのブタ鼻変身を訂正できて 嬉しかったかも知れませんが(失礼)
>アンヌは横たわるウルトラセブンを「ダン」といいませんでした。 ・・・・ウルトラセブンは別の地球人の姿で登場せねばならなかったのです。 ....なーーーるほど平成の最初の作品で既に、アンヌにとってのこの30年は 長すぎてセブンは最早“過去の男”だということが判ったわけですから、 セブンもいつまでもモロボシダンもとい薩摩次郎の姿に固執するべきではなかったわけですね。
オリジナルセブンの最終回で正体が判ったセブンを「ダン!」と呼んでいた時とは 時代が違うわけですね。
>ソガのセリフ「ダンは死んで帰ってしまったのだろうか?」 このことを私にとって永遠にわからないままにしておきたかたのです。 ....なーーーるほど、私はこのセリフをあまり深く考えていませんでした。(恥恥恥)
『セブンは地球で死なずにM78星雲に帰れて良かったなぁ』と言う風に思ってました。 そーーか、もしかしたら帰り道で力尽きることもあり得た訳ですねーー。 ということは「帰りマン」の18話でジャックを助けにきた時点で、 ある意味では無名子さんの夢は壊されたことにもなるわけですかねーーー???。 と言うことは「ウルトラファイト」も蛇足だったりして。
ご投稿ありがとうございました。色んな細かいこだわりが聞けて楽しかったです。



TV SPECIAL
 第 1 話  太 陽 エ ネ ル ギ ー 作 戦 
 ・放映日:'94年3月21日 、・登場怪獣:宇宙怪獣エレキング、 分身怪人ピット星人
 ・脚本:右田昌万 、・監督:神澤信一 、・特技監督:神澤信一
 ・ゲスト:荻島真一(クスハラ博士)、ひし見ゆり子(アンヌ)、 青木海(ダン少年)、沢口遥(トシコ)、実佳(ピット星人)
      佐原健二、桜井浩子、西條康彦、黒部進、二瓶正也
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◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     太陽エネルギー作戦のトップへトップへ




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TV SPECIAL
 第 2 話  地 球 星 人 の 大 地 
 ・放映日:'94年10月10日 、・登場怪獣:幻覚宇宙人メトロン星人、恐竜
 ・脚本:右田昌万 、・監督:神澤信一 、・特技監督:神澤信一
 ・ゲスト:円谷浩(トネザキ博士)、土家里織(サトミ・シオリ)、 渡辺成紀(ノグチ)、梛野素子(女A)、神威杏次(男A)
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’98年 3部作
 第 1 話  失 わ れ た 記 憶 
 ・ビデオ発売日:'98年6月5日 、・登場怪獣:洗脳宇宙人ヴァリエル星人
 ・脚本:神澤信一 、・監督:神澤信一 、・特技監督:神澤信一
 ・ゲスト:大塚良重(恭子)、清水香里(麗)、 のだよしこ(ヨシナガ助教授)
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’98年 3部作
 第 2 話  地 球 よ り 永 遠 に 
 ・ビデオ発売日:'98年7月5日 、・登場怪獣:分身宇宙人ガッツ星人、硫黄怪獣サルファス
 ・脚本:武上純希 、・監督:神澤信一 、・特技監督:神澤信一
 ・ゲスト:菅原晶子(ナツミ)、右田昌万(硫黄人間)
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’98年 3部作
 第 3 話  太 陽 の 背 信 
 ・ビデオ発売日:'98年8月5日 、・登場怪獣:太陽獣バンデラス
 ・脚本:右田昌万 、・監督:高野敏幸 、・特技監督:神澤信一
 ・ゲスト:相馬剛三(エイジロウ)、宮坂ひろし(ハタ)、 河合美佳(マリ)、杉浦由之(ダイチ)
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1999最終章 6部作
 第 1 話  栄 光 と 伝 説 
 ・ビデオ発売日:'99年7月7日 、・登場怪獣:寄生生命体ヴァルキューレ星人
 ・脚本:神澤信一 、・監督:神澤信一 、・特技監督:神澤信一
 ・ゲスト:亀山忍(イマナリ)、小倉一郎、 町亞聖
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りきぞー さん  2002.6.7(Vol.100) 初出___Cont.No.ri99101     栄光と伝説のトップへトップへ

初めて平成ウルトラセブンを見ました。今までは何となく避けていましたが思い切っ て見てみることにしました。自分はいわゆる第二期ウルトラシリーズやその後のウル トラマンも嫌いではありません。ウルトラシリーズは全て好きです。しかし、あれほ ど完成度も高く、またファン1人1人が色々な角度から楽しめるセブンは自分にとっ て特別なのです。だから自分の中のセブンの世界を壊されるのではないかと、腰がひ けていたのです。まあ他のウルトラマンシリーズが新作になっても同じだったと思い ますが。
 そう思いながら見たセブンは自分にとってやはり満足できるものではありま せんでした。歳をとったモロボシ・ダンは見たくなかった。ストーリー自体は良くで きていたと思いますが、自分は「血をはきながら続ける悲しいマラソン」のセリフは 安易に使ってほしくなかった。なによりギエロン星獣とヴァルキューレ星人では違い すぎる。同じような条件でも地球人が悪いとは思えず、防衛軍のお偉いさんの独断で 他の隊員が仕方なく従っているような印象をうけ、MATみたいに弱いウルトラ警備隊 を見るのも残念でした。ヴァルキューレ星人のやりかたが卑怯だったのも面白くな かった原因だろうと思います。それと何故かセブンにも星人にも巨大感を感じないの です。まるで等身大で戦っているように見えました。
 今後も見てみようとは思います が、新しいパンドンや昔の怪獣も出演するということなのでよけいに不安です。ペ ガッサやゴドラなんかも登場するそうですね。その前にキングジョーもでているみた いなのでこれが一番の不安です。セブンとキングジョーが戦うシーンも当然あるので しょうがどっちが勝つ場面もみたくないような気がします。


<編集・発行者からの御礼>
りきぞー さんご投稿まことにありがとうございました。
「栄光と伝説」.....えーーーっと....よく覚えてないんですよねーー私、 この話は。レンタルで見たのが1年半以上前だったので。
確か最初にフルハシが殺されて....それからダンがカザモリを撃ったんですよね?  カザモリに憑依する為に。私、あのシーンが納得いかなくって腹が立ったんですよ、 いかなる理由があろうともセブンが地球人を撃つなんてところが。
「血をはきながら続ける悲しいマラソン」というセリフも有りましたか....う〜〜〜んっ、 ちょっと覚えてないんですけど、でも確かに安易ですヨネ。
> 防衛軍のお偉いさんの独断で他の隊員が仕方なく従っている・・・MATみたいに弱いウルトラ警備隊 .... うんっ、確かにそうでしたヨネ。 オリジナル「セブン」はね、エライさんが出てきても隊員達との確執が無かったのが良かったんですよ、 私には。これではMATやTACと同じになりましたもんね。
> セブンにも星人にも巨大感を感じない .... そうそう、セブンの着ぐるみ自体は第2期に出てきたやつよりはマシですし、 オリジナルに近いとは思うのですがオリジナルのように巨大感が感じないのは.... まあ色々原因は有るでしょうが、相手のヴァルキューレ星人のデザインがヘンテコ過ぎる というのも良くないんでしょうネ(^_^ )
> ペガッサやゴドラなんかも登場するそうですね。その前にキングジョーもでているみたいなので これが一番の不安です .... 私はゴドラはともかく、ペガッサを出すのは大反対ですね。理由はノンマルト(=「わたしは地球人」) と同じ理由です。 キングジョーも−−−見ましたけど−−−出さないでほしかった....デス(^_^ )
ご投稿ありがとうございました。また他にも御覧になられたらご感想など お聞かせいただければ幸いです。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     栄光と伝説のトップへトップへ






1999最終章 6部作
 第 2 話  空 飛 ぶ 大 鉄 塊 
 ・ビデオ発売日:'99年8月5日 、・登場怪獣:鉄鋼ロボットダイテッカイ(大鉄塊)、ガロ星人、キュルウ星人
 ・脚本:武上純希、お〜いとしのぶ 、・監督:神澤信一 、・特技監督:高野敏幸
 ・ゲスト:赤星昇一郎(ヘンミ)、並樹史朗(ハヤカワ)、嘉部彩加(サトミの幼少時代)、 大滝明利(謎の男)
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りきぞー さん  2002.7.17(Vol.110) 初出___Cont.No.ri99201     空飛ぶ大鉄塊のトップへトップへ

 やっと2話目の「空飛ぶ大鉄塊」を見ました。最初にいきなりフレンドシップ計画 で惑星を破壊しますが、その影響とかは劇中では語られません。3話以降の伏線に なっているのでしょうか?ただ1話と同じようにウルトラ警備隊が上司のいいなりに なっている印象があります。

 名前を覚えてないのですが、サトミ?隊員の故郷に帰っての物語になります。自分は このストーリーは割と面白かったです。昔に読んだ本のとうりに大鉄塊が地中に逃げ たり、実は自分の星に帰るための宇宙船だったりしたり。それと「おじちゃん」がい い味だしてますね。でもおじちゃんがいなければこの作品は味気ない物だったかも、 とも思います。
 大鉄塊はなかなか良いかな、でもあの設定では無敵なのでは?どんな 物でもエネルギーに変換できるんだから肉弾戦しかないんですよね、でも硬そうだし なぁ。最後にセブンが大鉄塊を破壊するのを迷う場面は、上手く言えませんがやはり オリジナルのセブンだったらもっと印象的な場面だったんじゃないかな、と思ったり します、変な言い方ですけど。自分としては、セブンをもっと強く描いて欲しいです ね、強く優しく勇気ある、と伝わるようなセブンに。自分は多くのウルトラ戦士の中 でセブンが最強だと思っていますから。

 あとウルトラ警備隊のメンバーがとても印象 が薄い。演技が上手、下手とかいう問題ではないと思います。でもまあ、そんなに悪 くない話だと思いました。次も見てみようと思います。


<編集・発行者からの御礼>
りきぞー さんご投稿まことにありがとうございました。
「空飛ぶ大鉄塊」.....実はこれもよく覚えてないんですよね、私。 2年近く前に9作一気にレンタルして見ましたのでどうしてもネ。
ですので、詳しい内容に付いてはあまりコメントは出来ませんが.... この話、なにか見ていてもう1つ判り難かったような覚えがあります。 こうしてりきぞーさんにストーリー説明をして頂くとそれほど複雑でもなかった ようですけど、演出で判り難くしていたのかなァ?
> 最初にいきなりフレンドシップ計画で惑星を破壊しますが・・・3話以降の伏線になっているのでしょうか .... ああ〜〜〜そうですか。私ちょっとこのあたりも忘れてしまって(^_^ ).... でもこの話に於いてはフレンドシップ計画はあまり関係ないですよね?  まあ多分、伏線というか....「栄光と伝説」の続きとして入れたシーンか?
でもなんだか不自然ですよね、かつて「R1号」であれだけ良心の呵責に苦しんだはずの 地球防衛軍・ウルトラ警備隊が、ふたたび他所の惑星を破壊するなんて。
> それと「おじちゃん」がいい味だしてますね .... ああ〜〜〜「ブースカ・ブースカ」の“まつどさいえん”役をしていたあの怪優さんですネ(^_^ )。
> セブンをもっと強く描いて欲しいですね .... それは言えてますね。私の主観では、第1期の「ウルトラマン」「ウルトラセブン」と、 第2期の「帰りマン」〜「レオ」、平成の「ティガ」〜「コスモス」は明らかに描き方が違いますね。
「ウルトラマン」「ウルトラセブン」はマン、セブンがとても強く見えるように描かれてるし、 だからと言って相手怪獣が弱く見えるわけでもない。つまりキャラクターが丁寧に描かれてるんです。
だけどその後の “ウルトラマン○○○” はちっとも強そうに描かれていない。 特に平成シリーズはやたらと戦闘時間が長くて、苦しめられてるシーンばっかり.... 大声で悲鳴をあげたり、大きく吹っ飛ばされたり。
で、この平成ウルトラセブンシリーズに登場するセブンはかつてのセブンと同一人物(?)であるはず なのに、平成のウルトラマン○○○シリーズと同じ様な描かれ方がされているので、 セブンがちっとも強そうに見えないしかつてのセブンと同一人物とは思えない。
> あとウルトラ警備隊のメンバーがとても印象が薄い .... はいはい、これもおっしゃるとおりです。これまた私の主観に過ぎないのかもしれませんが.... 隊員達が子供っぽ過ぎる。これは平成ウルトラシリーズにも言える事ですが、でも、 ここではあの“ウルトラ警備隊”ですからねぇ....かつてのウルトラ警備隊とイメージがちっとも一致しない。
それと私個人としては、サトミってどうも好きじゃない。 同僚の男性隊員にいちいちトゲトゲしく食って掛かったり、鉄拳で殴ったり.... こんな人間は組織の中でやって行けませんよ。 フェミニズムを履き違えて逆に女性蔑視になってしまっている事に円谷プロは気がつかないのかねぇ? ....と思います。あくまで私の主観ですけどね(^_^ )。
どうもご投稿ありがとうございました。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     空飛ぶ大鉄塊のトップへトップへ






1999最終章 6部作
 第 3 話  果 実 が 熟 す 日 
 ・ビデオ発売日:'99年9月5日 、・登場怪獣:植物獣ボラジョ、 レモジョ星系人、カプセル怪獣ウインダム
 ・脚本:右田昌万 、・監督:高野敏幸 、・特技監督:神澤信一
 ・ゲスト:宮内知美(サエコ)、高橋和興(ゲイル)
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<最新投稿>
りきぞー さん  2002.7.22(Vol.111) 初出___Cont.No.ri99301    
果実が熟す日のトップへトップへ

 第3話ですが、これは正直もうガッカリでした。エースの第7,8話でもありまし たが、ウルトラ警備隊のメンバーが自分の恋愛と地球の平和を天秤にかけるとは・・ ・しかも「何故、捕らえるのか、自分たちが追うから逃げているだけかも知れない」 等と何も確証が無いうちから自分の仕事を否定するような発言を繰り返し結果的にボ レジョを焼き捨てられたからいいようなものの、レモジョ星系人に悪用されていたら とは考えなかったのか?見方によっては、ボレジョを見つけるために非常の手段を 取ったとも見られるのかな?自分はとてもそうは思えなかったですね。「帰りマン」 の44話も似たようなストーリーだったような気がしますが、まだ内容は良かったと 思います。

 レモジョ星系人のデザインもボラジョのデザインも好きになれないし セブンは相変わらず弱いし、ストーリー展開は先が読めてしまうし。平成セブンの宇 宙人や怪獣は似たデザインが多いです、どれもパッとしないですね。そういえば宇宙 人が街のド真ん中を走ってる場面は、どうなのでしょうか?自分はかえってリアリ ティを感じないです、正直これはないだろうと思ってしまいました。ふと思ったので すがセブンの中に入っている方はネオスと同じ方なのでしょうか?何か動きが似てい る気がします。
 予告を見ても覚えていないし第4話はまた見るまでに時間がかかりそ うです。でもひょっとすると自分のようなオリジナルのセブンのファンには、どんな 物でもオリジナルを越えるような物とはなり得ないのでしょうね。


<編集・発行者からの御礼>
りきぞー さんご投稿まことにありがとうございました。
「果実が熟す日」....ネ。これは何となく覚えているのは....確か、ミズノ隊員が 歯医者に行ったんですよね。で、そこの若い女性歯科医が宇宙人だったと ....実はこのあたり「A」の「ベロクロンの復讐」を思い出したんですよね、私。 それとこの女性歯科医がなかなか美人で(^_^ )....このあたりは覚えてるんです。
ボラジョを巡るストーリーはりきぞーさんのご説明で何となく思い出しました。 コミカルタッチと言うかちょっとドタバタでしたよね?
それにしてもラスト....いくら異星間の垣根を越えて愛したと言え、 あのグロテスクなレモジョ星系人を抱きしめてる姿は....ねえ。
> 「帰りマン」の44話も似たようなストーリーだったような気がしますが .... う〜〜〜んっ、でも今「帰りマン」44話を見てみましたけど、 岸田は公私混同はしてなかったですよ。
ちなみにこの「帰りマン」44話ですが、 レーダー開発をしたのが岸田だと知った茜がショックを受けるシーンでは、 「セブン」12話で佐竹の正体を知った早苗がショックを受けるシーンの音楽 M44Bが流れてました。
> 宇宙人が街のド真ん中を走ってる場面は、どうなのでしょうか? .... もう1つの「ウルトラセブン」後日談とも言うべき(?)「ウルトラマンレオ」で、 よくこういうシーンが有りましたよね(笑)
> セブンの中に入っている方はネオスと同じ方なのでしょうか .... おお〜〜〜おっしゃるとおりです、スルドイですネ(^_^ )。 いずれも岡野弘之さんという方のようですネ。 ただし、セブンは次の回からは北岡久貴さんという方に代わったようです。
> 第4話はまた見るまでに時間がかかりそうです .... ああ〜〜〜4話と言えば「約束の果て」ですか....乙姫がどうのこうの ってやつですネ....あれもよく判らなかったなぁ、私には。
> レモジョ星系人のデザインもボラジョのデザインも好きになれないし
> 平成セブンの宇宙人や怪獣は似たデザインが多いです
.... そうなんですよ、ヘンテコ過ぎますよ。レモジョ星系人と言いボラジョと言い、 他にもヴァルキューレ星人とかバンデラスも。 でもレモジョ星系人ってちょっとマタンゴに似てましたっけ? 
オリジナルセブンの宇宙人、即ち成田亨さんや池谷仙克さんがデザインした 洗練された宇宙人たちとのギャップが有りすぎるんですよね。
> オリジナルのセブンのファンには、どんな 物でもオリジナルを越えるような物とはなり得ないのでしょうね .... まあ...ね(^_^ )。私も例えば1990年に作られた「ウルトラQムービー」 なんてのはオリジナルの「Q」とイメージが全く一致しなかったですし、 「ウルトラマンパワード」だって(円谷プロにすれば)「ウルトラマン」怪獣を リアルにリメークしたつもりかも知れませんが、私の目にはただ単に グロテスクに変わり果てたとしか見えませんでしたし。
どうもご投稿ありがとうございました。

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1999最終章 6部作
 第 4 話  約 束 の 果 て 
 ・ビデオ発売日:'99年11月5日 、・登場怪獣:時空怪獣大龍海(ダイリュウカイ)
 ・脚本:大田愛 、・監督:高野敏幸 、・特技監督:神澤信一
 ・ゲスト:草薙幸次郎(老人)、田中規子(乙姫)、 李ぢょんほ(太郎)
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1999最終章 6部作
 第 5 話  模 造 さ れ た 男 
 ・ビデオ発売日:'99年12月5日 、・登場怪獣:宇宙ロボットキングジョーU
 ・脚本:右田昌万(原案/秋廣泰生) 、・監督:高野敏幸 、・特技監督:満留浩昌
 ・ゲスト:河西健司(カネミツ)、原史奈(ハルカ)、 風祭ゆき(ヨウコ)、風見章子(タツ)
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1999最終章 6部作
 第 6 話  わ た し は 地 球 人 
 ・ビデオ発売日:'99年12月31日 、・登場怪獣:守護神獣ザバンギ、 カプセル怪獣ウインダム、ミクラス
 ・脚本:武上純希 、・監督:高野敏幸 、・特技監督:満留浩昌
 ・ゲスト:渡辺典子(ノンマルトの使者)、 瀬木一将
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造形マニア118  2001.1.1(Vol.58) 初出___Cont.No.zo99601     わたしは地球人のトップへトップへ

おそらく、平成セブンの中ではこの作品が1番賛否両論が起こるんじゃないかな と思うんですけど、私は申し訳ないですが、製作された方々のご苦労に水をさす ようで申し訳ないのですが.....個人的には“否”の方に1票投じたいですねーー。
「ノンマルトの使者」に決着をつけると言うのは....それも“人間は 宇宙から来た侵略者だった”という方向に結論付けしてしまうと言うのは ちょっとねーー。さらにキリヤマ隊長が暗殺された(可能性が高い)なんて 超後味の悪さも残しましたしねーー。
“人間は実は侵略者かもしれない”というあやふや性が「ノンマルトの使者」 を名作たらしめたと思うんですよね。

確かに決着を付けたいと言うファンの方も沢山いらっしゃるでしょうけど、 逆に決着を付けたくないあやふやのままの方が良いというファンの方も 沢山いらっしゃると思うのです(私は勿論後者です)。
いくら権利を全部持っている円谷プロとは言え、「ウルトラセブン」はもう 作り変えてはいけない世界である、つまりは今やそこまでの価値をもった 古典的名作だと思います。これは「ウルトラQ」「ウルトラマン」も同様です。
もし決着を付けたければ(他にも「ダークゾーン」とか「第四惑星」等も) ファンの方々が各々の心の中で各々の形で決着をつければ良いと私は思うんですよね。
(その意味では第2期シリーズでウルトラの父やらキングやらウルトラの国 などが出てきたのも第1期をリアルタイムで見てその世界に引きずり込まれた 私としては複雑と言うよりも少々不愉快ではありましたね)

それに“人間は宇宙から来た侵略者だった”と結論付けられてしまうと どうしてもツッコミたくなるんですよね。 だって人間ってチンパンジーとDNAが99%も等しいそうですし チンパンジーの胎児の頭蓋骨って人間にそっくりなんですよね。で両者が 別れたのは500万年位前と言われてますから、それらを考えると “人間は宇宙から来た侵略者だった”は有り得ないと思うんですよね。
これは旧作では“かもしれない”だからこそ面白かったと思うんですよね。

それと(ビデオはレンタルして見ましたので詳しいセリフは覚えてませんが) 「宇宙の掟ではいかなる場合も侵略者に加担してはいけない、その場合は M78星雲の仲間たちを敵にまわしてしまう」とか言ってましたよね。 ならばセブンはノンマルト事件に関しては30年以上もの間、自分は悪事に 加担してたかもしれないのに真実を究明せずに見て見ぬをし続けてきたという ことになりますよね。
それと旧作でも「超兵器R1号」事件なんてのは明らかに人間に非があるのに セブンは人間に加担してギエロン星獣を倒しましたよね。 ならばセブンはあの時点でウルトラマンとかゾフィを敵に回さなければならないという ことですよね。
更に言えば、ウルトラマンにしたって「宇宙船救助命令」なんてあれは明らかに 人間の方に非がありますよ。でもウルトラマンは、勝手にQ星に入り込んできて そこの住人であるサイゴを殺した(これは完璧に侵略行為ですよ)人間に加担して これまたそこの住人であるキーラを倒したんですからね。 この時点でウルトラマンはセブンとかゾフィを敵に回すことになるのに、 翌週にはゾフィがウルトラマンを救いにきましたもんね。
あまりカッチリ決めてしまうと、至るところからほころびが出てくるんですよ。 乱暴な言い方をすれば、ウルトラシリーズってのは“人間の価値観を最優先した世界” ですからね。人間なんて現実世界においても常に正しいことだけをしてるわけ じゃないですから....。

とまあ不満も沢山あるんですが、文句ばっかりつけても申し訳ありませんので、 いいところにも目を向けようと思いますと....弾丸を受けても物ともせず 悠々と前進する等身大セブンの強さはカッコよかった。カジなんか軽〜くひとひねり というところもね。
最後(正確なセリフは忘れましたけど)、フルハシ「お前を守らせてくれ」 、ダン「私の戦いに地球を巻き込むわけにはいかない。デュワッ! (変身して飛び去る)」、 フルハシ「ダ〜〜〜ン!!」−−−−大人の男同士のお互いの思いやりが 感じられてやはり胸が熱くなりますよね。地球人と宇宙人の友情−−−− この友情があればこそ セブンは宇宙の掟を破っても後悔しないんでしょうね。 でもやっぱりウルトラマンを敵に回すことになるのかなぁ。 想像するとなんだかゾクゾクしますよね。もっとも実現して欲しくは無いですけど(^_^ )

ザバンギってのはノンマルトの守護獣ということではガイロスと兄弟分に なる訳でしょうか?....随分戦力が違いますねー。でもセブンとの戦いは 意外と呆気なかったなぁ。その前にウインダムとミクラスのタッグと戦って 疲れていたのカナ?
ウインダムとミクラスのタッグと言うのも長い年月を経た後日談ならではですよね。 このあたりは上手いことソフトを活用したなぁと思いますね。
ならばついでにアギラも出て欲しかったし、新しいカプセル怪獣も作って 欲しかったなぁ。このあたりは次の宿題かな。 そうそう「レオ」の時にはセブンガーなんて(カッコ悪いけど)メッチャ強いカプセル怪獣(?)が いたなぁーー。1分間しか働けなかったけど。そうだそうだ「ゼアス2」でも カプセル怪獣がいたなぁ....「懐かしい」と言ってましたけど。
ただミクラスの造形が何か子供っぽくてブースカみたいだったなぁ。高山良策さんが 昭和42年にオリジナルのミクラスを作ったときに「凄いカンロクあるやつ」 と日記に書いてましたけど、あのアメリカバッファローを髣髴させるような 重量感とか力強さが今回はあまり感じなかったなぁ。ウインダム共々もっと オリジナルに近く造形したならもっとワクワクしただろうけどね。

まあ私の感想としてはこんなところですかねー。まあでも、楽しませてもらいました。 あまり旧作とはつなげて考えなかった方がもっと楽しめたのかもしれませんね。
◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     わたしは地球人のトップへトップへ







 ご 投 稿 要 領−平成ウルトラセブンコーナー 


< 投 稿 の 例 >

平成ウルトラセブンコーナー

ハンドルネーム:諸星安奴

タイトル:地球星人の大地

< 本 文 1 >


タイトル:模造された男

< 本 文 2 >
















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