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November 20(Fri), 2009 だるお

モラトリアム法案強行採決までの流れ

・十分な審議時間を確保すると与党(民国社)が野党自公共)に約束

与党が法案趣旨説明し、野党が2時間質問

・翌日委員会はないはずなのに召集。採決する構えを見せる与党

与党側が嘘つくとかありえんだろJK、と自公退席。採決に出席すると賛成とみなされるため。

共産は、参考人招致かと思って出席したら実は採決で、賛成したことになってしまった

(起立採択では記名投票と異なり可決か否決かのみが記されるため、可決の場合に反対した議員の名前は記されない。)


自公政権:話し合ったし修正もしたが埒があかない→強行採決

自公政権:話し合いたいのに出席してくれないから埒があかない→強行採決

民社新  :話し合う気も無いのに、「よく話し合おう」と嘘をつく→強行採決


麻生政権の最短採決まで13日間

鳩山政権の最短、18日審議開始→19日強行採決。審議時間2時間


にもかかわらず、こんなことを言ってる人がいます。


強行採決ではなく審議拒否」 首相野党批判

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20091120AT3S2000A20112009.html

鳩山由紀夫首相は20日午前、衆院本会議での中小企業金融円滑化法案の採決に自民公明両党が欠席したことについて「強行採決というより審議拒否だ。審議拒否みたいなことをお互いにやるべきではない」と批判した。首相公邸前で記者団に語った。同時に「私もできる限り審議したいと思うが、なかなか審議に入ってくれない」と採決強行はやむを得ないとの考えを示した。

審議してくれないのは民主党の方ですが・・・

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