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2009-11-22 09:01:14|▼コメント(0)
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「帯広市学校給食の怪/あなたはこの内容に500円支払えますか?」は恥萬記としては珍しく一般読者さまからの関心を呼んだようで、Google Analyticsによれば昨日(11/21)までで2,057ページビュー、ページ閲覧時間がなんと5分32秒と多くの方にかなりじっくりとお読みいただいている様子が垣間見えますね。 参考記事: ↑、このうちの関連が「帯広市学校給食共同調理場条例」、「帯広市学校給食共同調理場条例施行規則」、「帯広市学校給食共同調理場処務規程」、「帯広市学校給食共同調理場衛生管理規程」ですね。 メインは肉じゃがと双璧の人気メニュー、カレーライス、フルーツポンチ(これに四つ葉牛乳)画像。 |
ねー、「全国学校給食甲子園」
なんてものがあるの、ご存知でした!? ワタシ、これ眺めてショック受けてしまいました。「公設でもちゃんとやっているところがあるじゃないの」
大会ルールをご覧になるとワカるのですけれど、「献立は決勝大会実施日までに学校給食として提供したことがあるもの。」ですからね。「決勝大会作品紹介をご覧になってくださいましな♪」
「給食費だって、そんなに変わらないハズなのよ!(怒)」

昨日、小野寺道議と面会しましてね。セーター姿の普段着で、独り黙々と作業中でしたよ。帯広市の学校給食を「どげんかせんといかんよね」という話題で盛り上がりました。「どーゆーわけか、市も市議会もこの問題に手をつけようとしないわけ」

自民系、民主系、共産系も含めてどうも市会議員の皆さまはウゴきが悪いらしいんですよ。「多分、この方がこうなのよ」
食材費の精査は絶対必要だよね、ということで意見は一致しました。「間違いなく、給食内容と比較して高過ぎるものを買っている」
そこで互いの活動方針を確認したわけです、「道議はそっちからね。じゃ、ワタシはコッチから」って具合。ドコの馬の骨ともワカらぬ恥萬ですけれど、彼はそのリスクを恐れず、携帯の番号まで教えてくださいましてね。「直接コッチに連絡くださって結構ですから」

より
とりあえずワタシは住人の権利として、帯広市に対してアプローチをかけることといたしました。ちょっと手間がかかりそうなんで、協力者を募集したいと考えています。応募資格は「帯広市の学校給食はこのままであってはいかんだろう」という思いのある方。できれば、市役所等にしがらみがない方がいいな、と。問い合わせはmanheri_7@yahoo.co.jpまで。

ご協力、お待ちしておりますよ。あーそうだ。十勝キャリアデザインネットワークさまにも声かけしてみようかしら♪
モノ言わぬ読者の中には相当数の帯広市教育委員会学校教育部学校給食共同調理場関係者の皆様が含まれているよね、って昨日小野寺まさる北海道議会議員さまともお話ししたのですが(苦笑)
大会ルールをご覧になるとワカるのですけれど、「献立は決勝大会実施日までに学校給食として提供したことがあるもの。」ですからね。「決勝大会作品紹介をご覧になってくださいましな♪」
「給食費だって、そんなに変わらないハズなのよ!(怒)」
昨日、小野寺道議と面会しましてね。セーター姿の普段着で、独り黙々と作業中でしたよ。帯広市の学校給食を「どげんかせんといかんよね」という話題で盛り上がりました。「どーゆーわけか、市も市議会もこの問題に手をつけようとしないわけ」
自民系、民主系、共産系も含めてどうも市会議員の皆さまはウゴきが悪いらしいんですよ。「多分、この方がこうなのよ」
食材費の精査は絶対必要だよね、ということで意見は一致しました。「間違いなく、給食内容と比較して高過ぎるものを買っている」
そこで互いの活動方針を確認したわけです、「道議はそっちからね。じゃ、ワタシはコッチから」って具合。ドコの馬の骨ともワカらぬ恥萬ですけれど、彼はそのリスクを恐れず、携帯の番号まで教えてくださいましてね。「直接コッチに連絡くださって結構ですから」
是非、事務所に!/北海道議会議員小野寺まさるのホームページのコメント欄ヨシダ より:
2009年11月20日(金) 12:36
頑張っていらっしゃいますね。
ろうの問題は、根が深くて・・・でも、道議の力で、北海道のろう教育が変わろうとしているのは、分かります。
あの時、道議が取り上げてくださらなかったら、今でも北海道のろう学校は、手話を禁 止している日本で唯一つの地域になっていたと思います。
それでも、日本手話で教育が行えるようになるには、まだまだ10年以上はかかるのでしょうね。
しかし、帯広市の給食の問題は・・・
ほんとうに、多くの帯広市の保護者たちの意見をお聞きになったのですか。
言い方、出発点を間違えると、多くの保護者を怒らせることになると思いますよ。
私も、帯広市の給食のシステムが良いとは思っていません。きっと、もっと改良できることがあると思います。
はっきり言ってお役所仕事ですから、無駄は沢山あるのではないかと(苦笑)
それを洗い出して欲しいと願っています。
帯広市の給食に、あと一品は欲しいです。
でも、それほど、不味くはないですよ!! 薄味ですから、好みは分かれるかもしれませんが。
帯広市の給食を不味いと言い切るのであれば、美味しいと感じている保護者たちを、バカにしていることになるのではないかと、心配しています。
昨日、ふるさと給食の試食をしてきたお母さんたちに聞きました。
「美味しかったよ〜♪子供も美味しいと言っているわ」
と、素直な感想です。
その、お母さんたちに「あれは不味い味なはずだ!」と、道議はおっしゃるのですか。
事務所に来てくださいと、言う前に、普段着で付き合っていただきたいです。
給食の問題は、道議の守備範囲で、ぜひぜひ追求をお願いします。
帯広市の給食が、全道で一番美味しいと言われるようになって欲しいです。
小野寺 まさる より:
2009年11月21日(土) 02:24
吉田 さんへ
まず、「学校給食の件」に関してですが、僕は、本当に多くの方からメールやメッセージを頂きました。軽く100人は超えています。これは事実です。しかし、「美味しい」と言った方は一人も居らず、逆に「苦情に近いもの」ばかりでした。また最近、ある市議会議員の先生が給食を食べた感想を僕に教えてくれたのですが、それは「あれはちょっと考えないといけない」というものでした。
そのような経緯から、僕も「不味いに違いない」と思い込んでいた節は確かにあります。それでも、自分として「不味い」と断定をしたつもりはありませんでした。ですので、「美味しい」と感じた保護者の方に対して「いや、不味いはずだ」なんて言うつもりは毛頭ありませんし、逆に「帯広の給食は美味しい!」という方が居るのであれば、本当にその方々の意見も聞きたいと思うのです。
また文章を書く際も、「多くの子供達が不味いと言っている」とか「十勝の別の自治体から引っ越してきた方が複数人驚いている」といった、事実に基づく表現をしたつもりでした。現に、僕は今の給食を食べたことがありませんので、味は解らないのです。
しかし、それでも僕が「給食が不味いと断言している」と感じてしまったのであれば、素直にお詫びをするしかありません。このブログを読んで「不快」に感じる人がいたのであれば僕にも問題があるのです。もしかすると、この給食に関しては、なかり沢山文章やコメントを書いたので、どこかで「不味い」と受け取れる文章を書いてしまったのかもしれませんね。本当にすいませんでした。
あと、「ろう教育」についてですが、議員としてこれからも、保護者の方々を応援をし続けていく必要があると考えています。僕が追求している問題は本当に「根」が深いものが多く、色々な問題を同時に引きずりながら進んでおります・・・!
でも、、どうやったら「普段着」で付き合うってことなのか、僕にとって難しい命題なのです・・・。実は、どうしたら良いのかよく解りません。教えていただければ幸いです。
コメント本当にありがとうございました!
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元は端野萬造と申しました。最近はブックマークに力を入れております。推薦文100文字でどれだけの内容を詰め込めるのか、が非常にスリリングで小気味いい。どれも結構自信作です。「端萬記」ファンならずとも要チェックでございますよ。記事よりも楽しめるかも(笑)(←ところが推薦文欄が廃止になってしまいました。なんでだろ?)
なんだか随分長いことマイとかちで活動し続けているようなココロ持ちではございますが、やっと3年経過したに過ぎません。なのにすっかりロートル(老頭児)の風格を漂わせて、地味な活動が板についてしまった次第。ところが固定ファンの皆さまの「端萬記をあきらめてはいない」というお声なのでしょうか、意外なほどのアクセス数を頂戴しておりますよ。
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