天才数学者シリーズについてなんだけど、色々と落ち着かないことが続いてるのと、まぁどの道、落ち着いた後もエントリーを削除する予定だったんだけど、まぁ早めにやっておこうってことでとりあえず消しました。理由はある程度落ち着いてから書くね。書き込みとかてなスターくれた人達ホントにすみません!ありがたい返信は取ってあるので、返事はまた落ち着いたら書きますので少々お待ちください。多分来週の月曜ぐらいには書けると思うので。
ken 2009/11/15 06:40 はじめまして、耳蝉さん。ケンっていいます。耳蝉さんのブログにすっごく共感します。俺もADD的傾向が多分にあります。だからブログを読んでいるとすげえ励まされるんですよ。あとパニック発作のような激しい動悸などの症状を経験する事もあります。それはごく稀にしかありませんが。診断名で言えば社会不安障害です。あと元引き篭もりです。きっとそれらも共感を感じる要因なのでしょうね。上にmixiのURLを書きました。もしもmixiに入りたいけど閲覧できないという事でしたら招待メールを送らせて頂きます。既に君は俺の脳内友達だから。すいません馴れ馴れしくて。どうか怪訝に思わないでください。でもそれぐらいあなたのブログを読んで俺はあなたに好感と共感とを抱いているという事です。この気持ちが伝わると嬉しいです。
mimisemi 2009/11/15 09:44 書き込みありがとうございます!不安障害というのは本当にやっかいな代物ですね。というのは頭で不安や被害妄想などがいかに非合理的でありえないものだと思っていても、不安という要素にトリガーされて様々なことが頭に浮かんでしまうんですね。それで主観が不安とか恐怖に乗っ取られてしまう。フロイトは最近あまり好きじゃなくなったのですが、まぁフロイト風に言えばスーパーイゴが不安や恐怖に乗っ取られるという感じですね。父的といいますか、権威的なサイコロジカルエージェントの存在が不安に乗っ取られてしまうと、つまりは不安や恐怖が自分の上司とか父親とかになってしまう感じですよね。その存在は上司というわけで絶対なので、いかに非合理的でも従わざるを得ない。「おかしい」と自分が思っていても自分の行動がその上司の非合理的な指示によって動かされてしまうという、なんといいますか、操り人形の主が「不安」とか「恐怖」に変わってしまう感じですよね。これだけ不安を理解していても不安は不安でどうしようもないというのが本当に困ったなって思います。自分では分かっているのにコントロールできないことがあるんですよね。それが酷い時にはパニック発作になったりするわけですね。で、Mixiなんですけど、といいますか、ネット全般のコミュニティ系のサイトは僕はあまり好きではないんですね。なので仮に親友に誘われてもmixiには入らないんです。理由は色々ありますが、ネット上で自分という要素のフラクタルの一部を散種すると、それがコミュニケーションの場合、散種先の種のことを気にしないといけなくなりますよね。これがAwarenessという名の言わば機会費用になりますね。もちろんkenさんが僕にとって価値の無い人間だと言うわけではありません。ただブログですらもそうですが、一回何かに脚を突っ込むと抜け出せなくなったりしますよね。なんといいますか、関係がシステムに組み込まれるという構造に僕は違和感を感じるんだと思います。メールとかならいいのですが、コミュニティサイトやブログというシステムを媒介した交流関係などはノイズが多いのでなかなか耐えられないものがあるんですね。なのですみませんがmixiには参加できません。過去にも誘われたことはありますし、こっちに来てからも他の留学生から誘われたりしていたのですが、全部断ってきました。なのでkenさんが特別というわけではなく、これが僕の基準ということでご理解いただけるとありがたいです。ところで馴れ馴れしさは一切感じませんよ。ここはある意味で脳内の全てをぶちまけている感じですから、それが他の方の脳内で繋がるのはmake senseしますよね。逆に直接会ったらここまで理解はし合えないと思いますね。ぶちまけているからこその脳内繋がりですね。アリストテレスが人間は政治的動物だと言っていますが、もしかしたらこれはイデアルなレベルでの話かもしれませんね。物理的なアソシエーションや相互扶助などもそうですが、もっと重要なのはイデアルなレベルで繋がることなんだと思います。それを人間という動物は本能的に求めるのかもしれません。なので物理的な繋がりはイデアの付随でしかない。関係がビジネスライクだと関係に虚しさを感じるのはそれが故ですね。というわけで僕はkenさんが持ってくれている僕への共感を恐らくkenさんが思っている以上に理解していると思います。また何かあったら是非、書き込んでください。ここは僕のイデアの世界なので基本的になんでもオッケーです。
mimisemi
個別の童貞。
ケンっていいます。
耳蝉さんのブログにすっごく共感します。
俺もADD的傾向が多分にあります。だからブログを読んでいるとすげえ励まされるんですよ。
あとパニック発作のような激しい動悸などの症状を経験する事もあります。それはごく稀にしかありませんが。
診断名で言えば社会不安障害です。
あと元引き篭もりです。
きっとそれらも共感を感じる要因なのでしょうね。
上にmixiのURLを書きました。もしもmixiに入りたいけど閲覧できないという事でしたら招待メールを送らせて頂きます。
既に君は俺の脳内友達だから。
すいません馴れ馴れしくて。どうか怪訝に思わないでください。
でもそれぐらいあなたのブログを読んで俺はあなたに好感と共感とを抱いているという事です。
この気持ちが伝わると嬉しいです。
不安障害というのは本当にやっかいな代物ですね。というのは頭で不安や被害妄想などがいかに非合理的でありえないものだと思っていても、不安という要素にトリガーされて様々なことが頭に浮かんでしまうんですね。それで主観が不安とか恐怖に乗っ取られてしまう。フロイトは最近あまり好きじゃなくなったのですが、まぁフロイト風に言えばスーパーイゴが不安や恐怖に乗っ取られるという感じですね。父的といいますか、権威的なサイコロジカルエージェントの存在が不安に乗っ取られてしまうと、つまりは不安や恐怖が自分の上司とか父親とかになってしまう感じですよね。
その存在は上司というわけで絶対なので、いかに非合理的でも従わざるを得ない。「おかしい」と自分が思っていても自分の行動がその上司の非合理的な指示によって動かされてしまうという、なんといいますか、操り人形の主が「不安」とか「恐怖」に変わってしまう感じですよね。
これだけ不安を理解していても不安は不安でどうしようもないというのが本当に困ったなって思います。自分では分かっているのにコントロールできないことがあるんですよね。それが酷い時にはパニック発作になったりするわけですね。
で、Mixiなんですけど、といいますか、ネット全般のコミュニティ系のサイトは僕はあまり好きではないんですね。なので仮に親友に誘われてもmixiには入らないんです。理由は色々ありますが、ネット上で自分という要素のフラクタルの一部を散種すると、それがコミュニケーションの場合、散種先の種のことを気にしないといけなくなりますよね。これがAwarenessという名の言わば機会費用になりますね。
もちろんkenさんが僕にとって価値の無い人間だと言うわけではありません。ただブログですらもそうですが、一回何かに脚を突っ込むと抜け出せなくなったりしますよね。なんといいますか、関係がシステムに組み込まれるという構造に僕は違和感を感じるんだと思います。メールとかならいいのですが、コミュニティサイトやブログというシステムを媒介した交流関係などはノイズが多いのでなかなか耐えられないものがあるんですね。なのですみませんがmixiには参加できません。過去にも誘われたことはありますし、こっちに来てからも他の留学生から誘われたりしていたのですが、全部断ってきました。なのでkenさんが特別というわけではなく、これが僕の基準ということでご理解いただけるとありがたいです。
ところで馴れ馴れしさは一切感じませんよ。ここはある意味で脳内の全てをぶちまけている感じですから、それが他の方の脳内で繋がるのはmake senseしますよね。逆に直接会ったらここまで理解はし合えないと思いますね。ぶちまけているからこその脳内繋がりですね。
アリストテレスが人間は政治的動物だと言っていますが、もしかしたらこれはイデアルなレベルでの話かもしれませんね。物理的なアソシエーションや相互扶助などもそうですが、もっと重要なのはイデアルなレベルで繋がることなんだと思います。それを人間という動物は本能的に求めるのかもしれません。なので物理的な繋がりはイデアの付随でしかない。関係がビジネスライクだと関係に虚しさを感じるのはそれが故ですね。
というわけで僕はkenさんが持ってくれている僕への共感を恐らくkenさんが思っている以上に理解していると思います。
また何かあったら是非、書き込んでください。ここは僕のイデアの世界なので基本的になんでもオッケーです。