変態スネーク　周波数140.85

実は、近くに変態スネークとは全く関係ない形で舞台をすることになっているのだが…

だめでもともとという感じで好きな役者さんを誘ってみたら、なんと二つ返事でＯＫ！
こりゃあ、あと残り数日間、一瞬たりとも気が抜けないぜ…！


さて、ちょっとディシディアでジェクトのレベル上げてから稽古しようっと。

6/13、6/28に開催した「スネネとメイドさんの楽しいオフ会」のレポートを書こうと思う。
まずは箇条書き。


6/13（前編）
・まさかの予約ミス。あわや開催断念か！？
・可愛いメイドさん3人がお出迎え。そして、変態登場in路上。
・変態スネークのポーズ伝授。
・公共の場には上げられない危険なトーク、生ラジオ！　そして生実況で「詰む」。
・まるパクり、スネークじゃんけん！
・交流会、大佐たちも仲良し(ノД`*)　メイド”らいや”、サービスしすぎ！？
・深夜の公園。星に囲まれた俺たちだけの空間。

6/28（後編）
・まさかの当日キャンセルラッシュ。あわや開催断念か！？
・変態スネークの声がする……登場、やはり変態！
・スネークポーズ伝授。生ラジオは前編のアレンジバージョン。
・難しすぎたスネネクイズ。シンシア、誰も知らず……(T-T)
・ライヴビデオ公開！　ここでしか見られない貴重な映像。
・飯に行こう、飯！


――

　6/13（前編）

まさかの予約ミス。あわや開催断念か！？

　三軒茶屋で待ち合わせ、変態スネークとスタッフ4人はライヴハウスに向かう。
　開催は17時、ライヴハウスに到着したのは15時、しかし、なぜかお店が開いていない！
　なんとか開催30分前に控え室に入ることが出来たのだが、なんと、お店の人が誰一人来ていないのだ。原因は簡単。予約が「仮予約」のまま止まっていて、開催しないことになっていたからだ。オウシェット。どうするんだ。お店の人に電話も通じないし。
　ライヴハウスは開く見込みもないまま、開催予定時刻の17時を迎えることになった……。


可愛いメイドさん3人がお出迎え。そして、変態登場in路上

　どうするどうするばかりでは仕方がないので、とりあえずスタッフの女の子3人にメイドさんの格好をさせて、路上で待っている大佐たちのもとに派遣する。今のうちにやれることはやっておこうと、名札配布、会費徴収、四面楚歌などメイドさんに色々やってもらう。
　しかし一向にライヴハウスは開く気配がなく、開催時刻も30分オーバー。大佐たちも不安になる。
　果たして開催はいつになるのか？
　変態スネークはいつ登場するのか？
　そもそも、なんでこのライヴハウスは開かないのか？

　こうなりゃライヴハウスの入場料を返し、外で公演することも辞さない構えだ、とばかりに、変態スネークは大佐たちの待つ店の入り口へ走る。
　だが、それは明らかな失策だった。
　変態スネークはステージに備えて、「変態的格好」に着替えていたのだ！

　ライヴハウス前、外まではみ出して並んでくれている大佐たちに「待たせたな！」と登場する変態スネーク。
　どよめく大佐たち。
　ふふふ、君たちの変態スネークですよ。やっと会えたな、大佐。と、良い気分になって気付いていないが、好意的な眼差しを注いでくれているのは男の大佐ばかりで、正常な大佐や免疫のない大佐たちは明らかに戸惑っている。むしろちょっと引いている。

　ある大佐の「捕まりますよ！」の一言で我に返る。
　そうだ、日本にはわいせつ物陳列罪という法律があったんだ。
　そして今のおれは紛れもなくわいせつ物なのだ。
　しかしファンサービスはファンサービス。別のものだ。俺が捕まるか、ライヴハウスが開くか、二つに一つだ。明らかに分が悪いチキンレースだ。

　捕まる格好のままニヤニヤ大佐に話しかけていると、ライヴハウスから物音が。なんと、中で何か作業している。開いているのだ。
　もう、なんだよ。開いてるなら教えてよね、ということで大佐たちをライヴハウスに連れ込む。しめしめ。こうなりゃあとはやりたい放題だ。
　んで、日本の警察は変態に対してあまりに寛容だ、という結論だっけ(・д・?)


開催、そして変態スネークのポーズ伝授

　45分オーバーでなんとかオフ会は開催。
　ライヴハウスの人に「お詫びとして1時間長く使って良い」との約束も頂き、ほっと一安心。

　先述したいつもする「大佐と絆」の話をし、しんみりしたムードの中、俺はおもむろに言う。
「それではご起立下さい」
　戸惑う大佐たちを尻目に、俺はさらに言い放つ。
「これから変態スネークのポーズをみんなに覚えて帰ってもらう。流行らせてくれ」
　やっと中に入れたと思ったら、いきなり妙な課題を出されるみんな。誰も暴動を起こさなかったのが不思議なくらいだ。江戸時代だったら米屋が打ち壊されてただろう。
　一揆おこっとるがな('・ω・`)


生ラジオ、生実況

　生ラジオ、つまりトークショーの内容はあまりにアブナイので、題名だけ。
「ピーチ姫はいかに・・・・・として優れているか」
「加藤鷹×ニャ○ちゅう＝加藤ニャン○ゅう」
「原体験、矢追町成増のケイレンダンスvs時積恵美之の強烈ゼリフ」
「ヴァネッサとの熱～い夜」
　以上四本仕立て。

　大佐たちの熱狂的支持、そして一部の大佐からの「手遅れだ…」という眼差しの中、勢いに任せてショートコントを披露。
　題名は「実況者の日常」「実況者の日常、その2」。
　ライヴ当日に思いついたものだったのだが、反応が良くて安心。いけるじゃんφ(*'д'* )ﾒﾓﾒﾓ

　生実況では「オペレーターズサイド」で盛り上がる。
　リオとの「山手線ゲーム」、変態スネークvs大佐の「なんだとはなんだ」など、変態スネークとの交流を図りながらプレゼントも貰えちゃうという美味しいコーナーだ。
　用意したプレゼントは全部で4種類。
　「大佐の名前入り着ボイス」、「サイン色紙」、「サイン入り雑誌”MUJIN”」、「変態スネークの一人プリクラ（証明写真）」である。
　MUJINは6月発売号がとんでもないことになっているということで、急遽3冊用意した。どうなっているかはご自分で確かめられたし。素晴らしいぞ。風船クラブ先生も巻末にいるし。
　こんなにエロ漫画家の名前ばかり出てくるオフレポってどうなの。
　っていうか俺ってどう？　ぶっちゃけどう？（ボブくん）　←誰にも伝わらないネタ

　そして、ゲームを攻略していったらめちゃくちゃ難しい謎解きに当たってしまい、凄いグダグダになっ……なる直前でやめた。まじでまじでヽ(;´Д｀)ﾉ


まるパクり、スネークじゃんけん！

　用意したプレゼントを大佐たちに配るために急遽考案されたのがこのスネークじゃんけん！
　やりかたは萌え萌えじゃん○んと同じだよ♪
　隣に座っている大佐とこの奇妙なじゃんけんをして、勝ったら他の勝った大佐とまたじゃんけんをするんだ。勝ち抜いた大佐から順に、欲しいものが貰えるってわけ！
　またもすねねは「これ、流行らせてください」などと言い放っていたんだよね！
　っていうかこれってぶっちゃけどう。（ボブくん）


交流会、大佐たちも仲良し(ノД`*)

　一通り全員が恥を掻いたら、テーブルを囲んでご飯の時間に。
　４つあるテーブル一つ一つに俺が顔を出し、全員と話をするという趣旨だ。もちろん、俺がテーブルにいない時間は、みんなでワイワイ雑談をしていてもらった。
　変態大佐は俺がいないのをいいことに、メイドさんに話しかけ、そのうちの”らいや”というメイドさんに踏まれたりしていた。
　お前もやるなよ、らいやちゃん……。


深夜の公園。星に囲まれた俺たちだけの空間

「キリのいいところまで使っていいですよ」
　というライヴハウスの方のお言葉に甘えて延々使っていた俺たちだったが、あまりに帰ろうとしないので「いい加減に出て行け」ということでライヴハウスを追い出された。
　話し足りないよね、ということで、残った大佐たちと公園で待ち合わせて語り合うことに。

　みんなで100円ずつ出し合ってジュースを買い、紙コップで乾杯して雑談する。
　楽しかったな。
　やっと会えたな。
　また会おうな。
　そんな約束を交わしながら、家族たちの夜は笑い声とともに更けていく……。


　んで、終電を逃したという話。

今、国道２２号の途中で立ち往生している。
いやあ、周りには何もない…ぽつんぽつんと飯屋があるだけだぜ…フヘヘ。

神戸の友達に原付きを貰って、東京まで乗って帰ってやろうとしたが、10時間くらい走ったところでブチブチ音がして、エンジンが空回った。

完全に動かない。

夜22時にこんなところに取り残されたら、夜を明かすまで何もできないぞ。
明日には東京にいるはずだったのに。
原稿はどうする。オフ会はどうする。間に合うのか。


ガソリンスタンドで症状を告げると、ベルトが切れたんじゃないかと言われた。
スタンドのスタッフさんは凄く親身になってくれて色々教えてくれたのだが、とりあえずバイク屋に持って行くのが一番早いのだという。

丁寧に礼を言い、押して歩いていたらバイク屋に到着した。
とりあえずバイクを店先に置いておいたが、不安なので書き置きをする。
後は店が開くまで時間を潰すだけだ。
スタッフさん曰く、マンガ喫茶はここから歩いて4、50分掛かる場所にしかないという。

なにやら喉が痛い。
風に当たったのと疲労で風邪を引いたらしい。
なんだかやけに寒気もしてきた。


よしここで、俺にぴったりの言葉を探そう。
えー、踏んだり蹴っt…
泣きっ面にh…

うーん、思い付かないから、とりあえず携帯切って泣きます(T-T)



――追記――

結局バイク屋さんで原付を直してもらって、乗って東京に帰ってきました。
今、12時間運転を終えて家に着き、筋トレをして、風呂に入り、
これを書いて寝るところ。

いやあ、途中色々ドラマティックなことがあった。
時間があれば日記に書き起こすね。