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                          1月16日(日)沖縄・神風スタジアムで開催された『琉球鉄拳王2』での「IKUSA 
                          GP沖縄代表決定トーナメント」は、キジナムー・トシが優勝を飾った。10月から約4ヵ月3大会にわたって16名のトーナメントが行われ、デビュー以来破竹の5連続KOで臨んだトシが、トーナメントも危なげなく勝ちあがった。 
                            
                           トシは決勝で延長にもつれこむ苦戦を強いられたが、それは試合開始と同時に左肩脱臼というアクシデントに見舞われていたからだという。リングネームのキジムナーとは沖縄の妖怪の意。 
                            
                           そして、IKUSA事務局ではキジムナー・トシの6月18日(土)開催予定『IKUSA GP -60TOURNAMENT』本戦出場を賭け、3月12日(土)開催の『IKUSA 
                          YGZ 04〜BIRD-BASE@ODAIBA』もしくはDEEP事務局が4月上旬に予定している九州大会において、「IKUSA 
                          GP JUDGEMENT GAME」を実施。IKUSA GP地方代表枠を決定する予定だ。 
                            
                           対戦相手には1月23日に開催されたシュートボクシング協会主催『GROUND ZERO FUKUOKA』にて、新空手K2トーナメント優勝者を1RKOに静めて勝利した、REALDEALライト級王者・川崎禎晃(REALDEAL)を最有力候補として検討中。 
                         PROFILE 
                          キジムナー・トシ(神風塾) 
                          身長:171p  
                          体重:60s 
                          生年月日:1984年11月11日 
                          戦績:9戦9勝(6KO) 
                          タイトル:IKUSAGP沖縄代表トーナメント優勝「琉球戦王」 
                          得意技:ひみつ 
                          競技経験:極真空手出身 
                          意気込み:ウミンチュの誇りにかけてヤマトンチュをすべて殴り倒し、IKUSAGPの戦刀を沖縄に持って帰る。 
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