平成17年度 作道研究室 活動の記録


2月 工学設計V 発表



平成17年度の研究成果として

学年 学科 氏名 発表タイトル
M2 材料設計工学専攻 天谷 宗太郎 ICPプラズマにおける
フラグメントイオン比率の制御
篠原 貴之 プラズマイオン注入による
有機高分子材料の表面改質
B4 材料系 井口 裕介 ICPプラズマにおける
フラグメントイオン比率の制御
中村 洋一
和作 篤樹
電気系 小林 佐登史 ICPプラズマにおける
フラグメントイオン比率の制御
秋元 昭 PBII法による高分子材料の表面改質
楜澤 恒二
山本 太郎
國分 健至 マイクロ波イオン源の
プラズマパラメータに関する研究
藤井 慧友
村田 伸哉
阿部 雅美 プラズマCVDによる
ハイブリッドナノダイヤモンド(HND)膜の
機械的特性の向上
遠藤 宏彰
塩見 一訓

以上7件の発表を行いました。


1月 工学設計V 池の平セミナーハウス研修





工学設計Vの活動として、池の平セミナーハウスでの研修に参加しました。
(作道先生がとてもスキー好きな為、三年前から研修は冬に行く事になってます)

今年度の活動内容は以下の様でした。

午前 午後
一日目 移動(池の平) スキー 懇親会
二日目 スキー スキー 懇親会
三日目 スキー 移動(野々市)

11月 平成17年度研究成果ポスター発表会

新谷教授の質問攻撃

評価委員の方々に説明する作道先生

高度材料科学研究開発センターでは毎年ポスター発表会があります。
(今年度は11月11日に開催されました)

作道研究室は

マイクロ波重畳RFプラズマ源におけるフラグメントイオン比率のマイクロ波電力依存性
PBII法における高分子材料の表面改質
マイクロ波イオン源におけるイオンビーム引き出し特性
プラズマCVD法を用いたHND膜の作製

以上4件の発表を行い、プラズマCVD法を用いたHND膜の作製で努力賞を受賞しました。


10月 工大祭

2005年度工大祭ポスターセッション

工大祭の研究室紹介(10月9日)で作道研究室の紹介を行いました。


9月 電気関係学会北陸支部大会

2005年度電気関係学会北陸支部連合大会

9月24日、25日に開催された電気関係学会北陸支部大会に参加しました。
(作道研究室では毎年4年生がこの学会で発表を行います)

今年度、作道研究室は

プラズマCVDによるハイブリッドナノダイヤモンド(HND)膜の生成の研究
マイクロ波イオン源におけるイオンビーム引き出し特性とソースプラズマのプローブ解析
プラズマイオン注入法によるPETボトルの表面改質

以上三件の発表を行いました。


9月 高度材料科学研究開発センターソフトボール大会



高度材料科学研究開発センター 研究室対抗ソフトボール大会が開催されました。

試合結果
1回戦 シード
2回戦 作道研 vs 瀬川研 作道研敗退
敗者復活戦 作道研 vs 南戸研 作道研敗退

という残念な結果に終わりました。



ソフトボール大会後の打ち上げにて
皆楽しく飲んでいます。


6月

THE EIGHTH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON SPUTTERINF AND PLASMA PROCESSES (ISSP2005)
(ISSP国際会議2005)に作道研究室は

Study on hybrid nano-diamond (HND) films formed by plasma CVD

以上一件の発表を行いました。


5月 新入生歓迎飲み会



新しく作道研に入った4年生との親睦を深める為に飲み会が開催されました。