景気後退や雇用不安で、戦後最大の危機を迎えたニッポン。
そんな「不毛の時代」の指針とは。
西部邁、佐高信の保守、リベラルの論客が、福沢諭吉、丸山真男ら思想家を通して、
その手がかりを探る!
今回取り上げるのは社会学者で評論家の清水幾太郎
戦争中は新聞記者として陸軍報道班員となり記事を書いた。
戦後は日本の民主化に対応すべく知識人集団を組織、また学習院大学教授として教鞭をふるった。
60年安保闘争の先頭に立ったものの その後左翼陣営を離れマルクス主義を批判、その思想の転換が論議を呼んだ。
その文章力や思想について西部邁・佐高信両氏が分析する!
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