更新日:2009.11.19 19.00 
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【特別番組「探そう!ニッポン人の忘れもの」 第3夜】
22日(日)19:00〜
「ニッポン人の忘れもの」を探してきた3夜連続のプロジェクト。アンカーとして『たけしの日本教育白書・特別編〜ニッポン人の忘れもの〜』を4時間以上の生放送でお送りする!
MC、ゲストも「ニッポン人の忘れもの」をテーマにした作文を執筆。生朗読やVTRで紹介しながら、その思いを伝えていく。
ニッポン人が忘れてきたものは何ですか?
4時間39分の生放送で探していくのは、こんな「忘れもの」だ。

■忘れもの@…「おふくろの味」
 乱れる食卓を徹底調査!100軒の家庭の三食の食卓を1カ月にわたり、写真撮影。すると…。
■忘れものA…「父親の威厳」
 “なかよし家族”を目指すあまり、子供をしかれない親たちが、どんどん増えている。
父親の威厳は、消えてしまったのか?
■忘れものB…「想(おも)うということ」
 女性に告白しない若者たちが増えている。傷つきたくない、面倒くさい…女性との距離が取れず、バーチャルな世界にのめりこんでいく若者たち。爆笑問題・田中裕二が「人を想う」ということの意味を、若者たちと探す!
■忘れものC…「近所づきあい」
 核家族、少子化、集合住宅の増加…干渉されたくないと、隣の家に住む人を知ろうとしない人々…。昔ながらの近所づきあいは、姿を消してしまったのか?
■忘れものD…「ニッポン人にとっての富士山」
 富士山をこよなく愛し、富士山の写真を撮り続けた、カメラマン・小林健一さん。富士山に撮影のために登頂し、下山途中に遭難して、34年の短い生涯を閉じた彼の写真集「あたまを富士の上に出し」は、今の私たちに何を伝えてくれるのか?その思いを感じるため、勝俣州和が富士山頂に挑む!
■忘れものE…「ふるさと」
 1952年に始まった八ツ場ダム開発計画。翻弄され続ける住民たちの思いを検証し、実録ドラマを交えて「ふるさと」とは、何かを問う!
■忘れものF…「勤勉」
 居酒屋の看板が連なる東京・新橋のガード下に、94歳のおばあちゃん・加藤寿賀さんが営む理容店「バーバーホマレ」はある。寿賀さんがガード下から見続けてきたニッポンの50年、“勤勉”とは、“身の丈”とは…。ビートたけし自ら、寿賀さんを訪問、その生きざまに迫る!
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