金子美知子 専任講師 川柳路吟社主宰、神奈川新聞柳壇選者
小山 一兎 会員、顧問 県柳壇の長老
二宮 茂男 会員、顧問 県川柳協会副会長、川柳路吟社編集者
会員の素朴な質問にいつも適切な返事がいただける。
石田 公男 神奈川新聞、読売新聞など川柳欄入選の常連、実力者
西尾よみ江 創立以来の熱心な会員、
藤本 幸雄 川柳きやり吟社 社人 五七五音字にこだわる。
会員に支えられ、まとめ役を担当。
島谷 健夫 創立以来の会員、時に、天地人を一人占めする個性派
有坂 光代 「好きだった看取って云える有難う」情熱の作家
小林美智子 神奈川新聞など常連投句入選の実力者
岡本 泰司 ふじさわ川柳上位入賞の実績を持つ
酒井 きよし 我が道を行く、
権田 藍 川柳発表の場を広げ活躍中。
大場英美子 目下休眠中
小池 呼々 多彩な才能を楽しむ、短詩文芸全般に挑む
神奈川新聞柳壇、俳句、短歌、同時上位入選を狙う。
中根 かずこ 十七音字の中に、いかに自分の世界を表現するかを求める才女
病を克服頑張り屋さん
中沢みき子 時にユーモアに富んだ作品をものにする、会の中堅を担う
戸田 五月 川柳が大好き人間、体調が十分でない中、熱心に例会に参加
典型的の現代川柳をものにする。
村田 和彦 写真と川柳のドッキングを現代川柳の場で実現を狙う、前途有望型
佐藤 輝夫 新聞投句にも挑戦、実績を残しつつある好漢
夢野 凡作 藤沢電子会議でリレー川柳を主宰、多くの支持を得ている
沢辺 祥子 物怖じしない人柄、文化祭川柳にも挑戦、急速に上達中の大型新人
木村 豊 柳暦は長いが21年入会の新人、実力派一段の飛躍を期待
豪語した手前できない後ずさり
一歩引く譲歩へ度量試される
うますぎる話へ保つ車間距離
酷評が古い殻から脱皮させ
踏み込んで初めてわかる裏表
親切へプライベートの壁がある
身の程を弁えさせる厚い壁
一日へ元気をくれるいい目覚め
心ない煽てに調子狂わされ
燃え尽きる時期へ気になる貯蓄高
然り気なく揉み手しいる丁寧語
めげず居る強気な運が引き寄せる
(豊)