| 一昔前の35mm版のEDやLDレンズ結構値が下がっています。300mm程度の明るいものだと尚良いですが、APS-Cサイズ換算だと400mm弱のflですからM8,M31やM42などのメジャーな星雲は短時間でよく写ります。このシステムの利点は光学系の重量が軽いので架台に負担がかからず、頑強な赤道議が不要なことです。架台の精度にもよりますが、5-6分の放置ガイドで撮影できる可能性があります。レンズを数本そろえると、大きな散光星雲や星座全体の写真なども撮れますし結構楽しめると思いますよ。さらに観望用にKKとかK井とかバッ●ヤードで適当な鏡筒を入手すればどうでしょうね。撮影と観望が一つの機材で出来ると便利のような気がしますが、実際には分けて考えた方がいいかもしれませんよ。 |