インフルエンザワクチンの噂
テーマ:いろんなニュース一応知識としてこんな事が言われていますというのを
お知らせしたいなと思って、こちらでご紹介させて頂きます。
新型インフルエンザワクチンには国産と輸入があります。
上記リンクから、一部引用します。
■「国産」と「輸入」
国産の新型ワクチンを接種された医療従事者約2万人を対象にした調査で、4人に一時的な歩行困難など入院相当の異常が起きていたことが分かった。ワクチン接種との因果関係は不明だが、全員回復し、季節性と異なる副作用はなかった。
河岡義裕・東京大医科学研究所教授(ウイルス学)によると、国産の新型ワクチンは季節性と同じ作り方で、安全性は同程度と考えられるという。
輸入ワクチンは、9月から国内で臨床試験が始まっている。不活化した原材料に加え、アジュバント(免疫補助剤)が入っているのが特徴だ。アジュバントは人の免疫細胞をより活性化させる働きがある。このため「国産に比べて、重症化を予防する効果は高いと考えられる」(田代真人・感染研インフルエンザウイルス研究センター長)という。一方、効果が高い分、副作用の強さや出る頻度が高くなるとみられている。
接種方法も違う。国産は腕の比較的浅い部分に針を刺す皮下注射だが、輸入ワクチンでは腕に垂直に深く針を刺す筋肉注射が一般的だ。日本では、筋肉注射が原因と考えられた神経まひが起きたことから、子どもへの筋肉注射は避けられてきた。
新型ワクチンを優先接種者全員が2回接種しなければならない場合、現時点では高校生は輸入ワクチンを接種することになる。河岡教授は「筋肉注射を子どもにできるか、検討が必要」と話す。
輸入ワクチンには「アジュバンド」が入っているとあります。
この成分は、MF-59(adjuvant MF-59) と言って、
スイスのノバルティス という医薬品メーカーが開発しているインフルエンザワクチンに入っています。
そのMF-59に不妊作用がある、という話があるのです。
くわしくは、この名称で検索してみてください。
予防接種に関しましては、副作用の事で一時受けさせない親が増えたため、後に麻疹が流行ってしまったので
その反省から近頃はちゃんと受けましょうという風潮で、
その際には保護者の同意の署名が必要で
子供の運命を親が握っていて責任を重く感じるというのは
乳幼児を育てた経験のある方でしたら
みなさんお感じになられた事があると思います。
私の家では、第二子出産前に、
一歳の第一子に「予防接種は全て受けてください」と
産婦人科医さんから言われていた為、希望者のみの
ムンプス、水痘をあわてて受けたのですが
(胎児や新生児に感染すると致命的という事です)
期間が要りますから、インフルエンザは間に合わなかったのですが
その年は誰も罹らず運がよかったです。
その後ずっとインフル予防接種は受けなかったのですが
見事に毎年感染しました。
去年、初めて受けましたら、罹ったのにかなり軽症で感動したものです。
ですので、今年もと思っていたのですが、
学級閉鎖が連続で続いている中、なぜかうちの子は罹らないので
もしかすると感染したけれど発症しなかったのかも、という考えもあって
そういう不顕性感染の場合は受ける必要が無い、とか
判断が難しいですね。
それから、「40度くらいの高熱が出たのに、翌日はすぐ引いたから
インフルかどうかわからなかった」
というママ友情報をいっぱいもらっています。
遅い時期に病院へインフル予防接種に行くと
「もっと早くに来ないと、免疫つかなくて間に合わない」
と言われる事が多いです。私も言われましたし、まわりもそうです。
もちろん、先生の仰るように時期を考えなければ効果ないのですが・・・。
・お医者さんはワクチンを何人分使うか報告して買います。
買えばもちろん支払いをします。
つまり買った分打たないと赤字になります。
・危機管理から国は輸入ワクチンを確保しています。
万が一副作用などで問題が起こりましたら
訴訟は国で引き受けることになり、損害賠償は税金です。
という意見もネット上で見ました。
まるで陰謀論みたいな書き方になってしまっていますが、
もちろん製薬会社も国も、人間を守ろうとして日夜必死で開発して
実験して、良かれと思ってしている事です。
そして、そういう企業や団体が利益を追求する事は
病気に打ち勝つ為の技術を発展させる為の
大切な源泉を得る事で、人間の未来の為、自分というよりも
(私の)子供たちの将来の為にやっている事ですから
批判ばかりというのもおかしなことで、応援する体制も必要です。
ワクチンの開発には失敗なども多く、
それだけの資金も必要です。
子供全体と考えるとあいまいになりますが、
目の前の、笑っている自分の子供の為なら
自分の血液でも臓器でも命でも与えられるという親は
「人間の未来を守る事」というのはそういう事と思うと
前向きになれると思います。
私は自分が助かるという意味だけなら
そんなに世の中に執着は無いのです。
様々な情報を持って最後に判断するのは自分で、
子供への運命を握っているところが本当に恐ろしいのですが、
これは「賭け」みたいなもので、打っても打たなくても
必ず安全という物は無いのですし、
身体の状態をよく観察しながら決めていかなければならないと思いました。
新しいワクチンに関しては、特にですね。
こんな話もあるという判断材料のひとつとして。
みなさま温かくお過ごしくださいませ
お風呂サイコーな季節ですね。
1 ■アジュバンドの不妊作用1
>輸入ワクチンには「アジュバンド」が入っているとあります。
>この成分は、MF-59(adjuvant MF-59) と言って、
>スイスのノバルティス という医薬品メーカーが開発している
>インフルエンザワクチンに入っています。
>
>そのMF-59に不妊作用がある、という話があるのです。
アジュバントであるMF-59に不妊作用があるというデマがネット上で広まっているようです
>「新型インフルエンザ・ワクチン」は断種ワクチンだった!
http://mblog.excite.co.jp/user/quasimoto/entry/detail/?id=11210550
まず,「アジュバント」の役割は,
ワクチンの効果の元である抗原を免疫細胞に取り込みやすくさせることで,
考えられる副作用は
「免疫細胞の働きを活発にするので、炎症が起こり痛みが生じること」等です
>ワクチンの隠し味「アジュバント」。
>
>輸入される新型インフルエンザワクチンには、国産のワクチンには
>含まれていない「アジュバント」が含まれています。
>
>このアジュバントは、簡単に言えば「ワクチンの隠し味」の様なもの。
>アジュバントとは日本語で「免疫賦活剤」と呼ばれます。
>
>アジュバントは、ワクチンの効果の元である抗原(ここでは不活性化
>されたインフルエンザウイルス)を免疫細胞に取り込みやすくさせ、
>インフルワクチンの効果を強めるために用いられます。
>
>また、アジュバントを用いると抗原が免疫細胞に取り込まれる効率を
>高めることが出来ます。すると、ワクチンの材料となる抗原の量を
>少なくすることが可能となり、限られた抗原量の中からたくさんの
>ワクチンを作ることが出来ます。
>
>輸入インフルエンザワクチンに用いられているアジュバントは、
>簡単にいうと「水と油をなじませた乳濁液」です。
>