 |
2009年11月19日(木) 19:15 |
|
 |
ノートルダム清心女子大で推薦入試
新型インフルエンザの流行を心配しているのは、受験生ではないでしょうか。 こうした中、岡山市のノートルダム清心女子大学で推薦入試が始まりました。
推薦入試には、98人の募集に対して340人の受験生が集まり、小論文と面接による試験が行われました。 全体の競争率は3.5倍で、学科別では、小学校教諭などの免許を取れる児童学科が5.8倍と人気となりました。 新型インフルエンザの流行が心配される中、会場では試験官がマスクを着用するなどの対応を行っていました。 大学は、このほかにも新型インフルエンザ対策として、別室での受験や追試験などの実施を予定しており、19日の入試を欠席した受験生3人が、追試験の申請を行なったということです。 新型インフルエンザに対しては、岡山大学も全ての入学試験で追試験を実施することを発表しています。
|
|