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セクトぽん
>確かに猫とあっ君はコインの裏と表のように思えてきたけれど
罵倒してくれるのはけっこうだけど、カスと同列は困る。
気に入らないことがあれば、粘着して徹底して言論してくれ。ハッタリやインチキしか言えないから捨て台詞だけなんだろ?w
まっぺんさんがアカンのはなあ、お前みたいなカスや伊達をかばうからだ。
かばうために、まっぺんさんは間違いを「少しだけ」してしまう。
だが、まっぺんさんは自分自身をかばうことをしない。
そのあたりを少しは理解して振舞ったほうがいいと思う。
阿呆が拡声器で市民大衆を煽るということの意味を少しは真面目に考えて欲しい。
まっぺんさんがかばう態度。それはほんの少しのことかもしれないけど、本質は党派の陥穽ではある。その反動として赤軍はあった。
まっぺんさん
アナキズムに関して、まっぺんさんの薀蓄を開陳して欲しい。
伝統的なアナキズムはよく知らんけど、単にアンチとしてだけ機能していたと思う。
アナキズムの現代的でかつ実際的な意味は、最小国家ということになるのだろう。
ロールズからノージックへ。そのあたりから、「アソシエーション=最小国家」というような目論見が出てきたんではないか。
柄谷、見田、そして立岩、そしてそして多くのリベラルな論者(ある一定以上の知能の)は、すべてこの圏内にあると思ってる。
この圏内とは
「アソシエーションと最小国家」のコラボ
ま、用語はいろいろあると思うけど、柄谷の世界共和国と見田の社会学入門の二つのスケッチを見て、酷似しているということに思わず笑ってしまった。核心はクリソツ。
彼らはスケッチだけ。
立岩は細密にそれらに着色した感じ
ということで、アナキズムが現実的に我々に示唆するのは「分配する最小国家」by立岩
重要な論点を一つだけ
http://www.arsvi.com/0w/ts01/1999001.htm
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単にそこそこに(自由に)生きていけることがあるべき状態であり、その人の権利であり、それを可能にすることがなされるべきことだと、私達にとっての義務であるとしよう。義務が現実に果たされるべき義務であるなら、違反は強制力によって阻止される。そして強制力をもつのは国家だけである。こうして、むしろ「強制」が、そして福祉「国家」であることが積極的に支持される。(二重権力状態は認められないから、同一の場に権力・強制力を及ぼせるのは単一の主体である。国家より大きな単位を想定することはできるが、現在それは存在しない。ゆえに現実には国家だけである。)
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ここを弁証法的に止揚されたものだという視線で見ずして、何が分かるというのか。
最小ではあるが、圧倒的に強力な強制力を持った国家という概念。ここは肝だ。
アナキズムは、このようにして国家を強力によみがえらせる。
世界共和国というユートピアでもなく、交響圏などという脳内箱庭でもない。
真に止揚されたリアリティとしての「強力に分配保証する最小国家」
自由とは、分配以降の地平にだけ開示されるということがスタートラインなのだ。
さて、たみ象だん
出方を見ながらのダッチロール的発言はうんざりです。自らの発言が都合悪くなったらの捨て台詞も見苦しい。最初から、MAXでガッツリ発言して欲しい。
日本的グローバリズム
そんな白痴的な話はいらんのですよw
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