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「実はもう…」オビちゃん、結婚してました!

結婚が明らかになったオビスポ(右)と夫人のアナイリさん
結婚が明らかになったオビスポ(右)と夫人のアナイリさん
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 オビちゃん、結婚!来日3年目の今季、6勝を挙げてブレークした巨人のウィルフィン・オビスポ投手(25)が結婚したことが分かった。本人が明かしたもので、お相手は同じドミニカ共和国出身のアナイリさん(20)。現在は同投手の家族らとともに母国で生活しているが、来季から夫人を日本に呼び寄せる意向を固めている助っ人右腕は、生涯の伴侶とともにさらなる飛躍を目指す。

 今季の躍進を支えたのは、愛する人の存在だった。育成枠出身の助っ人右腕はアナイリ夫人との交際期間や結婚した時期については伏せたが「実は結婚したんだ。(アナイリ夫人は)今は実家で僕の両親、姉とその子供の5人で暮らしている。だいたい2日おきに30分ぐらいは電話してるよ」と明かした。今後については「日本の冬は寒いから(来年)3月に呼び寄せる予定だよ」と話し、来年3月に3年間を過ごした川崎市のジャイアンツ寮を退寮し、夫人とともに新たな生活をスタートさせる予定だ。

 来日3年目の今季は7月2日の広島戦(東京ドーム)で初先発初勝利。そのままシーズン終盤も先発として存在感を示し、計6勝でチームのリーグ3連覇に貢献した。中日とのCS第2ステージ、日本ハムとの日本シリーズでも白星を挙げ、14日の韓国・KIAとの日韓クラブチャンピオンシップ(長崎)では7回から中継ぎで登板してセーブも記録。チームに欠かせない戦力となった。

 今でこそ陽気な言動とキャラクターでチームメートから親しまれ、ファンの人気も高いが、07年の来日当初は縁もゆかりもない異国で一時は円形脱毛症ができるほど悩んだ。日本での生活に慣れてきた現在でも、出費を抑えるために外食は極力控え、休日も外出しない日が多い。寮では毎日、食堂のメニューを確認し、食べられない日本食の時は部屋でパンを焼いて食べることもある。そんなたくましさとハングリー精神がオビスポを成長させたが、さらなる飛躍を目指す来季は夫人から精神面だけでなく、食事面でもサポートを得られることは大きい。

 数年前から育成枠をフル活用し、2軍選手のランク分けも行うなど育成部門を強化している巨人。育成枠出身のオビスポは山口、松本らと同様に“育成の星”として若手選手の目指すべきあこがれの存在でもある。今季の活躍が認められ、来季の背番号は91から13へのランクアップが内定済み。契約更改交渉でも年俸480万円(推定)からの大幅増が予想される。

 18日にドミニカ共和国に帰国し、その後は現地のウインターリーグに参加する予定のオビスポ。来季は愛する夫人との同居という最高の環境を整え、大きな“ジャパニーズ・ドリーム”をつかむ。

 ◆ウィルフィン・オビスポ 1984年9月26日、ドミニカ共和国生まれの25歳。フラジャントン・デ・モンテシーノ高からレッドソックス、レッズを経て07年に育成選手で巨人入団。08年は2軍で抑えを務めて1勝3敗21S。今季は7月2日の広島戦(東京ドーム)で初勝利を挙げるなど6勝1敗、防御率2・45。日本シリーズでは育成出身初白星をマークし、日本一に貢献した。右投げ右打ち。1メートル85、73キロ。 日本一記念シャンパン  巨人グッズ

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2009年11月18日 10:16 ]

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