大久保博君を支援する議員の会
テーマ:市川市大好き!今日は、
「大久保博君を支援する議員の会」
が開かれ、わたくしも出席させていただきました。
わたくしの所属する、民主党千葉県第5区総支部では、
11/1に、大久保博さんの推薦を満場一致で可決しています。
今日のこの会は、
本日の新聞報道にもありましたように、超党派で構成されており、
地方自治の首長は、一政党、一会派を超えて
確かな人物を選ぶ必要があり、
そういった視点からも大久保さんのバランス感覚や
民間での経営経験、人間力、お人柄などから総合的な視野で、
今回の会の立ち上げに至ったものです。
今日は、千葉光行市川市長も出席なさいました。
議員も首長も、市民による直接選挙が行われる二元代表制度を採用している地方政治の場では、
しばしば、市長与党という言葉で、市長を支え是是非非の立場をとる議員を批判する方も垣間見えますが、
わたくしはそれら議員の立場が、首長に対してあくまでも是是非非の姿勢が前提とした上で、更にそれぞれが各々の立場を踏まえた上で
市長を支え、サポートしながら、良いことは賛成、
疑問を感じる点は非の姿勢もとれる
という政治姿勢を持つ議員が居ることで、
より安定した政権運営が実現される点は評価に値すると思います。
市民の生活を考え、よりよい自治体を作っていきたい想いが
同じ者であれば、それは「同志」。
協力できるところは協力し、独走になりそうな時は、壁にもなれるという協動の姿勢が実現することで、より市民の声が届く政治が行われると考えます。
いずれにしても、
今月末に行われる市川市長選挙は、地方分権が進むこれからの時代を託せる、人間力やリーダーシップを持った確かな人物を有権者が選ばなくてはならない大切な選挙であると感じています。