スポンサードリンク
WindowsXP ライセンス認証 アクチベーション 電話のやりとり
WindowsXP ライセンス認証 アクチベーション
Windows XP Pro のHDDを交換したら、ライセンスがだめだ。3日以内にアクティベーションせよ。
と警告が出た。
メモリと一緒に買ったOEM版。フロッピードライブなんかと一緒に売っていて、
最低値段で1.8万円くらいかな。現時点で。Windows XP Pro ね。
HOME はマルチCPU対応じゃないから、買い換えた。
オンライン認証したら、回数オーバーだ、電話しろと出た。
電話した。電話のやりとりをメモ。
マイクロソフト担当者>OSはセットで買いましたか?
わたし>メモリと一緒に買いました
マイクロソフト担当者>同じPCですか?
わたし>はい。ハードディスクを交換しました。
マイクロソフト担当者>少しお待ちください。
といった後、数字を読み上げてくれた。
画面に数字を入れたら、OSのアクティベーションは完了した。
めでたしめでたし(^_^)
その後、何度かHDDの入れ替えをし、同じOSで何度か電話でのアクティベーションをした。
特に回数制限があるわけでもないようだ。何度かって、1日1回くらいのアクチベーションを
1日おきに3回くらいやったけど、特に嫌みを言われるわけでもなし。
Windows プロダクト アクティベーション (Windows Product Activation:WPA)
★アクティベーション(activation、または、プロダクトアクティベーション)は、一部のソフトウェアをインストールした後、正規のライセンスを保持していることを確認するために行われる認証処理である。
非合法に入手したソフトウェア(Warezやカジュアルコピーなど)の対策のために導入されたWindowsのセットアップ時に行われる認証処理(パッケージのプロダクトキー(シリアル番号)と、メインメモリや各種記録ドライブ、周辺機器などハードウェアの構成から生成されるインストールIDを認証サーバと通信する)を30日以内に行う必要がある。
30日を超えて使用する場合は認証処理を行う必要がある。行わなかった場合、そのWindowsは認証処理以外の操作ができなくなる。
インターネットへの接続されているコンピュータ環境があれば、認証処理は10秒程度で完了する。
インターネットに接続されていない環境の場合には、24時間受け付けているマイクロソフトの認証窓口へ電話(フリーダイヤル)し、認証プログラムが提示する50桁の数字(インストールID)を伝えた上で、認証窓口から伝えられる42桁のインストールキーの発行を受け、入力する。
ハードウェアの構成の変更がある一定量を超えた場合、再び認証が必要となる。
半年以内の再認証はインターネットでの自動認証は受け付けられず、電話にて口頭で行う必要がある。
このため、メモリや記録ドライブ、周辺機器などの構成の改造や変更が多い自作パソコンなどを扱ういわゆるパワーユーザーには不評である。
スポンサードリンク