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もみじマーク変更デザイン案を募集 警察庁

2009年11月19日16時2分

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写真:現在のもみじマーク現在のもみじマーク

 警察庁は19日、70歳以上のドライバーが表示する高齢運転者標識の新しいデザイン案を一般から募集することを決めた。新デザインを選んだ後、人気がない今の「もみじマーク」と比較し、変更するかどうかを決める方針。

 同庁が4月、もみじマークについて一般にアンケートしたところ、70歳以上では「気にいっている」と「まあまあ気に入っている」が55%だった一方、「あまり気に入っていない」「気に入っていない」が42%あった。年齢層が下がるほど不満の割合が高かったという。

 こうした不人気を受けて、デザイン一新を検討。「ベテランドライバーを象徴し、高齢者が誇りを持って自らの意思で表示したくなるもの」を基本に、11月20日から来年1月8日まで募集することにした。アートディレクターら民間の識者5人が選定した後、今のデザインとどちらがいいかについて意見を公募。採用された場合は、新デザインの製作者に最高で30万円支払われる。

 もみじマークは、高齢の運転者に慎重な運転を求めるとともに、周囲の車が配慮できるよう97年に登場。昨年6月に75歳以上に罰則付きで義務づける改正道交法が施行されると、「表示すると嫌がらせの対象になる」「一律義務化はおかしい」などと批判が強まり、デザインにも「枯れ葉のようだ」と反発が出た。今年4月には罰則が凍結された。

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