中2転落死、暴行か 県警が同級生から事情聴く
11月19日10時50分配信 琉球新報
17日午後7時ごろ、本島中部でプレハブ小屋から飛び降りた際に背中を強打したとして、中部の中学2年の男子生徒(14)が搬送先の病院で約8時間後に死亡した。司法解剖の結果、死因は内臓破裂で、全身に殴られたような跡があったことから、県警は転落事故ではなく暴行による傷害致死事件の可能性もあるとみて、当時一緒にいた同級生4人から事情を聴いている。
県警の調べに対し、当時一緒にいた同級生の少年らは、男子生徒が空き地にある高さ約2メートルほどのプレハブ小屋の屋根から飛び降り、着地時に背中などを強打したと説明していた。少年らは「放課後、みんなでプレハブ小屋に登って遊んでいたが、移動するために小屋の屋根から飛び降りた。(男子生徒の)姿が見えなくなったら反対側の地面にうずくまっていた」と話していたという。
少年らは男子生徒をかついで現場から200〜300メートル離れたスーパーまで行き、男子生徒が途中で意識を失ったため119番通報した。男子生徒は搬送時にすでに心肺停止状態で、18日午前2時58分に死亡が確認された。
男子生徒らが通う中学校の校長は「いじめがなかったか、生徒らから話を聞いて調べている」と説明した。
県警の調べに対し、当時一緒にいた同級生の少年らは、男子生徒が空き地にある高さ約2メートルほどのプレハブ小屋の屋根から飛び降り、着地時に背中などを強打したと説明していた。少年らは「放課後、みんなでプレハブ小屋に登って遊んでいたが、移動するために小屋の屋根から飛び降りた。(男子生徒の)姿が見えなくなったら反対側の地面にうずくまっていた」と話していたという。
少年らは男子生徒をかついで現場から200〜300メートル離れたスーパーまで行き、男子生徒が途中で意識を失ったため119番通報した。男子生徒は搬送時にすでに心肺停止状態で、18日午前2時58分に死亡が確認された。
男子生徒らが通う中学校の校長は「いじめがなかったか、生徒らから話を聞いて調べている」と説明した。
最終更新:11月19日10時50分
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