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2009年11月18日(水) 19:20 |
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誕生寺では大イチョウが見ごろに
久米南町の誕生寺では大イチョウの葉が色づき見ごろを迎えています。
法然上人が生まれた地に1193年に建立された誕生寺。 その境内では法然上人が菩提寺から持ち帰り、植えたと伝えられる樹齢850年の大イチョウが黄色く色づき見ごろとなっています。 10メートルほどに伸びた枝が木の根が逆さまに張ったように見えることから「逆木のいちょう」とも呼ばれています。 誕生寺によりますと、今年は5日程前から色が濃くなり始めたということで、今週末まで鮮やかな黄色が楽しめそうです。
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