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2009年11月18日（水） 19:20 |
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岡山県内で交通事故が相次ぐ
17日から18日朝にかけて岡山県内で交通事故が相次ぎ、2人が死亡、1人が重体です。
午前0時前、真庭市開田の国道で、真庭市台金屋の無職・池田亮一さんが、運転する軽トラックがセンターラインを越え、対向してきた大型トラックと正面衝突しました。
この事故で、池田さんは病院に運ばれましたが、胸を強く打っており、およそ1時間後に死亡しました。
大型トラックの運転手にけがはありませんでした。
また、午前2時過ぎには岡山市北区伊島町の国道で、岡山市北区大和町の無職・佐藤定己さんが運転する乗用車が道路沿いの街灯に衝突。
車は大破し、佐藤さんは病院に運ばれましたが、全身を強く打っており、およそ1時間半後に死亡しました。
一方、午前6時半頃、倉敷市東富井の国道で岡山市北区今の62歳のパート従業員の男性が運転する乗用車がセンターラインを越え対向車線のトラックに衝突しました。
この事故で乗用車は大破し、男性は全身を強く打ち重体です。
トラックを運転していた男性とトラックの助手席に乗っていた男性にけがはありませんでした。
警察では、乗用車の男性が前をよく見ていなかったのではないかとみて事故の原因を調べています。
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