夏休みの最後の日はいつも やれなかった事と、好きだった人を想う日でした
2009-08-31 20:04:12
テーマ:ブログ
最近 ちょっとだけ涼しくなって
色々な学校があるので 、その数だけ 昔とは違って
夏休みの最後の日が違う 現在ですが
私にとっては 今でも
その当時、憧れていた先生や親友達に会える嬉しい様な気持ちと 終わらない宿題に 固まりながら
いつもより早くに 沈みかけている様な気がする夕陽に、 なんとも言えない
複雑な気持ちを、 抱えていた事を 思い出します
というか
この年齢になってもなお
意味の解らない不安と 緊張で
何故か
31日の今日は、 毎年 決まって
焦る気持ちに、
泣き出しそうな1日になります
どこか 懐かしい
そして 苦い 気持ち
*':,*追記*,:'*
学校の宿題は まだまだ青年期の残る
将来、旦那様になる事になる頼もしいお兄ちゃまが、手伝ってくれたり(バレてしまうのですが)
やさしい クラスの子が 生活日誌を貸してくれたり
そのかわりに 私は 宿題の絵の お手伝いをしたり 家庭科の縫製をお手伝いしたり
楽しい 思い出もあったのですが
憧れた先生は担任の先生 どれだけお勉強したか テストの成績も みんな知られている人だったりしたので
私の おつむで ガッカリさせるのは
なんだか 辛くて 切ない気持ちだったのです
でも 夏休みが終われば、 すぐ試験はあるけれど
先生に 仲良しのお友達に会える
嬉しさは 私の中で 計り知れないものでした
私は まだまだ子供だったので
旦那様に 本当に 色々な事を 相談したものでした
なんでも誠実に(努力しないで聞いてばかりだと、冷たい視線を投げ掛けられますが)
私の 疑問や質問に 答えてくれていた 主人
上の子は まだ3歳ですが 法律番組が好きで
前に 私の祖母
彼にとっての曾祖母から
『○○ちゃんのお父さんのお父さんと、お母さんのお祖父さんがお友達でね それで○○ちゃんのお母さんが大きくなったら ○○ちゃんのお父さんに貰ってもらいましょう ってお話したんだよ』
と 聞かされた事があり
『いいなずけ』 という 言葉には 全く抵抗がない様です
そして『婚約不履行』という 難しい言葉をどこで 覚えてきたのか
『ぼくは、○ちゃんが好きだし、結婚するけど ○○先生も好きだから 『婚約不履行』なの?? ママは中学生のお姉さんだった時は、スクールの先生が好きだったから
パパに『慰謝料』払ったの?
それで今 仲良しさんなの?
慰謝料ってお年玉で足りるかなあ』
その時は、主人と共にびっくりして 食事中にも関わらず
バラバラと音をたてて落ちて行ったカトラリー達
私の子供の頃からの出来事や
憧れた人 好きになった人の事
それらを知り 相談にのりながら、
大人の女性になった私を迎えてくれた主人
昔 憧れた人以上に ずっと遠い 昔からの私を知っているので
なんとなく 夏休みの終わり頃は 主人に気恥ずかしく
訳もないのに 頼りたく 甘えそうになる癖は
未だ 抜けそうにはありません
世の中で 一番尊敬出来る人
一番 自分を知られている人
嬉しい様な 誤魔化せない分 恥ずかしい様な
今日から 新学期
毎年
今学期からは 絶対絶対 頑張るもん
そんな事を 意気込んでいた事を
朝の お茶を飲みながら
苦笑いしながら 昔話に、付き合ってくれている主人
9月はじめの 朝の 一時です
昔から 一番に 尊敬していて、一番大好きなあなたと
色々な学校があるので 、その数だけ 昔とは違って
夏休みの最後の日が違う 現在ですが
私にとっては 今でも
その当時、憧れていた先生や親友達に会える嬉しい様な気持ちと 終わらない宿題に 固まりながら
いつもより早くに 沈みかけている様な気がする夕陽に、 なんとも言えない
複雑な気持ちを、 抱えていた事を 思い出します
というか
この年齢になってもなお
意味の解らない不安と 緊張で
何故か
31日の今日は、 毎年 決まって
焦る気持ちに、
泣き出しそうな1日になります
どこか 懐かしい
そして 苦い 気持ち
*':,*追記*,:'*
学校の宿題は まだまだ青年期の残る
将来、旦那様になる事になる頼もしいお兄ちゃまが、手伝ってくれたり(バレてしまうのですが)
やさしい クラスの子が 生活日誌を貸してくれたり
そのかわりに 私は 宿題の絵の お手伝いをしたり 家庭科の縫製をお手伝いしたり
楽しい 思い出もあったのですが
憧れた先生は担任の先生 どれだけお勉強したか テストの成績も みんな知られている人だったりしたので
私の おつむで ガッカリさせるのは
なんだか 辛くて 切ない気持ちだったのです
でも 夏休みが終われば、 すぐ試験はあるけれど
先生に 仲良しのお友達に会える
嬉しさは 私の中で 計り知れないものでした
私は まだまだ子供だったので
旦那様に 本当に 色々な事を 相談したものでした
なんでも誠実に(努力しないで聞いてばかりだと、冷たい視線を投げ掛けられますが)
私の 疑問や質問に 答えてくれていた 主人
上の子は まだ3歳ですが 法律番組が好きで
前に 私の祖母
彼にとっての曾祖母から
『○○ちゃんのお父さんのお父さんと、お母さんのお祖父さんがお友達でね それで○○ちゃんのお母さんが大きくなったら ○○ちゃんのお父さんに貰ってもらいましょう ってお話したんだよ』
と 聞かされた事があり
『いいなずけ』 という 言葉には 全く抵抗がない様です
そして『婚約不履行』という 難しい言葉をどこで 覚えてきたのか
『ぼくは、○ちゃんが好きだし、結婚するけど ○○先生も好きだから 『婚約不履行』なの?? ママは中学生のお姉さんだった時は、スクールの先生が好きだったから
パパに『慰謝料』払ったの?
それで今 仲良しさんなの?
慰謝料ってお年玉で足りるかなあ』
その時は、主人と共にびっくりして 食事中にも関わらず
バラバラと音をたてて落ちて行ったカトラリー達
私の子供の頃からの出来事や
憧れた人 好きになった人の事
それらを知り 相談にのりながら、
大人の女性になった私を迎えてくれた主人
昔 憧れた人以上に ずっと遠い 昔からの私を知っているので
なんとなく 夏休みの終わり頃は 主人に気恥ずかしく
訳もないのに 頼りたく 甘えそうになる癖は
未だ 抜けそうにはありません
世の中で 一番尊敬出来る人
一番 自分を知られている人
嬉しい様な 誤魔化せない分 恥ずかしい様な
今日から 新学期
毎年
今学期からは 絶対絶対 頑張るもん
そんな事を 意気込んでいた事を
朝の お茶を飲みながら
苦笑いしながら 昔話に、付き合ってくれている主人
9月はじめの 朝の 一時です
昔から 一番に 尊敬していて、一番大好きなあなたと