受話器を取ると、
「こんばんは、長澤です。」
と。
「○○さんのお宅でよろしいでしょうか？斎藤助祭にお伺いし
て電話をおかけしました。」
ですって。
チィッ！
自分のイメージの七五三。
ちびっ子をきれいに着飾って、ついでにおかあさんも普段着ないような着物を出してきて。でも、おとうさんは、普段のスーツ姿、みたいな感じ。
神社の玉砂利の上を歩いて参道へという感じ。
教会にはない「催し」ですよね。
明らかに、日本の商業事情に懸っている。
その意味では、教会の七五三は、神社でのクリスマスくらい変！
いずれにせよ、これはあくまでも自分の感想だし、ＰＳ部分なので、あまりこだわらないで、もし、コメントを頂けるのであれば、本論にしていただきたかったなぁ〜。
１１月１５日（日）、年間第３３主日である。
今日もまた、神からの大きなおめぐみにより、聖なるミサに与ることができた。神に感謝！である。
ちなみに「七五三」のお祝いもした。
西野神社さんでも時流に逆らうことができず、クリスマスのお祝いとやっていますか？
急に、話が変わって、今日の第２朗読では、ヘブライ人への手紙が読まれた。
「キリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠の神の右の座に着き、その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。なぜなら、キリストは唯一の献げ物によって、聖なる者とされた人たちを永遠に完全な者となさったからです。」（１０．１２〜１４）
そして、奉納祈願は次のように唱えられた。
「神よ、あなたのひとり子は、十字架の死によって人類を罪からあがなってくださいました。主キリストの奉献を記念するわたしたちを顧み、すべての人が集う永遠の宴に招き入れてください。」
我々人間は、神からの大きな愛に到底応えることはできない。我々人間のどのような行いを以ってしても神が我々に下さろうとするおめぐみへのお返しにはならない。
しかし、神がこの世に送られたおんこ、我らの主イエズス・キリストの受難と十字架上の死、そして、復活。その贖いの御業を信じることのみによって、神は我々を「義」としてくださるのです。ここで、神から「義」と認められることで、神との関係が修復されるわけではないでしょうか？
無力で、神の御前に深くひれ伏すことしかできなかった自分にとって、この主イエズス・キリストの贖いの御業が、正に「福音」なのです。
憲法改正反対などは、主イエズス・キリストが我々に与えたかった福音ではない。
諸外国では、たびたび憲法改正を行っている国もある。
日本国憲法にしても、国民投票の過半数の賛成があれば、改正可能なのである。
「福音」は、その時々の人間の力で云々できる（人間の都合で左右できる）ものではないと考えているが、みなさんはどのようなお考えであろうか？
さいたま教区部落差別人権委員会主催による『待降節 記念講演会』。
『愛することよりも大切にすることを』
〜キリスト者が部落差別問題にかかわるのはなぜか〜
日時:平成２１年１２月５日（土）
午後１時３０〜
場所:カトリックさいたま教区事務所
二階会議室
講師は、フランシスコ会司祭・本田哲郎が務めるという。
「本田哲郎による『待降節 記念講演会』」、これほどシュールなものがあるであろうか？
カトリックさいたま教区では、絶大な勢力を誇る「本田家」。特に、フランシスコ会管区長まで務めた「本田哲郎」を批判できる者は、教区内には存在しない。
鹿児島教区司教である郡山健次郎司教。ご自身が設置されているサイト『２４時間司教＠Ken's Page』。その『それでも！Ｂｌｏｇ』。
ここでは、２００６年１２月１１日付けで「のんびり・サンデー」（http://sdemo.net/pken/Blog/061211）と題するブログが投稿されている。
その内容は、１２月１０日、鹿児島カテドラル・ザビエル記念聖堂で行われた「市民クリスマス」の様子を伝えるもの。
特に、フランシスコ会司祭本田哲郎神父の話を「思わずギョッ！神父さんがますます先鋭化してしているのが少し怖かった。」との司教のご感想が紹介されている。
『ノムさんの時事短評』では、「日本カトリック正義と平和協議会『２００８全国大会』報告』の第３回として、『本田哲郎神父』（http://www.nomusan.com/matome/seiheikyou2008.html）がアップされている。
今年は、１１月２９日（＝待降節第１主日）から始まる待降節。
我々信徒は、まず、神の子の第一の来臨を追憶する降誕の祭典のための準備期間として、そして、同時に、その追憶を通して、終末におけるキリストの第二の来臨の待望へと心を向ける期間として、「愛と喜びに包まれた待望の時」を過ごすのである。そのような時期に本田哲郎の話は適当なのであろうか、大いに疑問である。
「我らの主イエズス・キリストは、聖母マリアがローマ兵にレイプされた結果、産まれたこどもである」とは、当教会の婦人会のおばあさん、おばさんたちは、認めることができる話とは到底思えないのであるが……。
自分の所属する小教区では、本当に久しぶりに『待降節の黙想会』が企画された。
もちろん、本職（社会福祉施設の経営）が忙しい主任司祭には、信徒の霊的指導などに時間を割く余裕などない。教区内他教会の修道司祭にお願いをして、１２月５日（土）午後１時〜５時の予定であった。
しかし、この小教区で企画した待降節の黙想会が急遽中止となるようである。それはなぜか？
その答は、次のとおり。
つまり、さいたま教区部落差別委員会が主催する「待降節 記念講演会」とのダブルブッキングを恐れているのである。
もちろん、一方は、小教区、もう一方は、教区部落差別委員会の講演会。全くダブルブッキングではない。しかし、気を回す信徒会長は、自分の教会の黙想会を犠牲にして、「部落差別問題」に係る講演会を優先しようとしている。
待降節 記念講演会
『愛することよりも大切にすることを』
〜キリスト者が部落差別問題にかかわるのはなぜか〜
・日 時:平成２１年１２月５日（土） 午後１時３０〜
・講 師:本田哲郎神父 (フランシスコ会)
・場 所:カトリックさいたま教区事務所二階会議室
・主 催:さいたま教区部落差別人権委員会
黙想会がここしばらく行われなかった理由は、若き司祭「谷神父」が「黙想会」と称して、「部落差別問題」の専門家を呼び、講演会を行ったことに多くの信徒が辟易したことなのである。
そして、また、「部落差別問題」をもって、黙想会復活を妨害しようとしている。
もちろん、「部落差別問題」は、我が国が抱える解決しなければならない大きな問題のひとつである。
しかし、カトリック教会で、しかも、黙想会に優先させて行わなければならない講演会なのであろうか？
今後も、天皇皇后両陛下がお健やかにまします事と、皇室の益々の御繁栄を、心より御祈念申し上げます。
平成21年11月12日（木）（国立劇場）の天皇陛下御在位20年記念式典にて、天皇陛下がおっしゃったおことば。
「今日，我が国は様々な課題に直面しています。このような中で，人々が互いに絆を大切にし，叡智を結集し，相携えて努力することにより，忍耐強く困難を克服していけるよう切に願っています。」
日々、我ら国民のために祈り続けられている天皇陛下。我ら国民はこの陛下の願いに応えなければならない。
このたび、のんのこさんからの御紹介により、たがさんが拙ブログにいらしていただいた。のんのこさんによれば、たがさんは、札幌市西区に鎮座される西野神社（http://nishinojinja.or.jp/）の神職でいらっしゃるようである。
今回、カトリック麹町教会（＝聖イグナチオ教会）で予定されていた分科会を「主権回復を目指す会（http://www.shukenkaifuku.com/）」さんの働きにより中止させ、神の御旨を実現することができた。
しかし、いつまでも神に頼ってばかりではいられない。
これからは、我々信徒の手で「第３６回カトリック正義と平和全国集会 ２０１０ 札幌大会（仮称）」を中止させ、神の御旨を実現しなければならない。そして、一気呵成に「日本カトリック正義と平和協議会」を解散にまで持ち込まなければならない。
我々が神の大きな愛に応えるためにも、この神の偉大な御業に参与しなければならないのである。
その意味では、札幌に仲間ができたことは、神からの大きなお恵みである。神に感謝！
に併せて、次の企画が予定されている。
こちらにも、ぜひ、足を伸ばしていただければ、幸いである。
北朝鮮拉致問題を考える写真・パネル展
１１月２８日（土） １３：００〜２１：３０
１１月２９日（日） ９：００〜１７：００
以上、浦和駅東口前公共施設「コムナーレ」９階
１１月３０日（月） １２：００〜１７：００
１２月 １日（火） １０：００〜１８：００
この両日は、埼玉会館第２展示室
主催：救う会埼玉
共催：政府 拉致問題対策本部
（http://www.sukuukai.jp/syuukai.php?itemid=2038）
なお、以下は、「ノムさんのエッセー」からである。
「『日本カトリック正義と平和協議会』の異様」
（http://www.nomusan.com/~essay/essay_09_seiheikyou_2002.12.html）
「あなた方は加害者の横にいたのではないか」
（http://www.nomusan.com/~essay/index-essay_16.html）
「カトリックと朝鮮総連の相互乗入」
（http://www.nomusan.com/~essay/essay_16_chuche10.html）
１１月８日（日）、Ｊリーグディビジョン１第３１節。
我らが浦和レッドダイヤモンズは、アウェー味の素スタジアムに乗り込み、ＦＣ東京とのゲームである。
自分は、自宅でのテレビ観戦（ＮＨＫ・ＢＳ１）である。テレビのスイッチを入れた時には、１−０とリードの状態。そのままリードを守り抜き、１−０での勝利となった。
この勝利で勝ち点は４９まで伸ばしたものの順位は８位と低迷したまま。やはり、長い夏休みが痛かった……。
一方、この日、川崎フロンターレに敗れたジェフユナイテッド千葉のＪ２降格が決定した。もう一つ残している降格枠を柏レイソル（勝ち点３０）と大宮アルディージャ（同３６）で争っている。
千葉県の２チームを落とすのであれば、柏を残して、大宮アルディジャを落とした方がよろしい。埼玉県には浦和レッドダイヤモンズがあるのだから、埼玉県＆千葉県で１チームずつ。
１１月８日、年間第３２主日の日曜日。
今日も神から頂いた大きなおめぐみにより聖なるミサに与ることができた。神に感謝！である。
福音朗読では、マルコによる福音が読まれ、我らの主イエズス・キリストによる所謂「宗教家」であった「律法学者に気をつけなさい。」で始まるみことばが我々信徒に与えられた。
「彼らは、長い衣をまとって歩き回ることや、広場で挨拶されること、会堂では上席、宴会では上座に座ることを望み、また、やもめの家を食い物にし、見せかけの長い祈りをする。このような者たちは、人一倍厳しい裁きを受けることになる。」
現代日本カトリックにおける所謂「宗教貴族」の立場にある人で、この主イエズス・キリストのみことばが耳に痛い補佐司教もいる。
午後２時〜４時は、JR浦和駅頭で救う会埼玉による署名活動。今回は、来月１２月１日に予定している第７回拉致問題を考える埼玉県民集会（http://www.sukuukai.jp/syuukai.php?itemid=2033）の案内が中心となった（http://www.sukuukai.jp/syuukai.php?itemid=2030）。
今日は、来月１２月１日に開催を予定している
「第７回 拉致問題を考える埼玉県民の集い」
を下記のとおり、ご案内申し上げる。
（http://www.sukuukai.jp/syuukai.php?itemid=2033）
今回も
「共に立ちあがりましょう
拉致問題解決のために！」
との企画で、残念なことに「第７回」となってしまった。
しかし、主催として「埼玉県」が名乗りをあげ、「さいたま市」、「川口市」、「上尾市」、「久喜市」及び「白岡町」などの近隣自治体。そして、「埼玉県教育委員会」及び「さいたま市教育委員会」の両教育委員会が後援してくださるというのは、喜ばしいことである。
平日ではあるが、みなさんの御来場をお願いします。
日 時 平成２１年１２月１日（火）
開場１３：００（パネル展 １０：００〜）
（開演 １４：００〜１６：００）
会 場 埼玉会館大ホール
参加費 無料
登壇者 飯塚 繁雄 さん
（北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表・
拉致被害者田口八重子さんの長兄）
横田 早紀江 さん
（拉致被害者横田めぐみさんの母親）
櫻井 よしこ さん
（ジャーナリスト）
特定失踪者家族の皆さん
主 催 北朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会
埼玉県
後 援 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を図る埼玉県議会議員連盟
救う会全国協議会
特定失踪者問題調査会
拉致問題を考える川口の会
さいたま市
川口市
上尾市
久喜市
白岡町
埼玉県教育委員会
さいたま市教育委員会
埼玉県地域婦人会連絡会
サイタマ・レディース経営者クラブ
埼玉県商工会議所連合会
埼玉県商工会連合会
埼玉県中小企業団体中央会
埼玉県経営者協会
埼玉経済同友会
埼玉中小企業家同友会
埼玉新聞社
なお、以下は、「ノムさんのエッセー」からである。
「『日本カトリック正義と平和協議会』の異様」
（http://www.nomusan.com/~essay/essay_09_seiheikyou_2002.12.html）
「あなた方は加害者の横にいたのではないか」
（http://www.nomusan.com/~essay/index-essay_16.html）
「カトリックと朝鮮総連の相互乗入」
（http://www.nomusan.com/~essay/essay_16_chuche10.html）
歌手の中島みゆきさん。この１１月３日、秋の紫綬褒章を受章された。
受章に当たってのコメントが、また、いかにも中島みゆきさんらしい。
「棚から本マグロ」。おめでとうございます。
以下、中島みゆきさん作詞・作曲の『ファイト！』の一部を紹介する。
「私、本当は目撃したんです
昨日電車の駅、階段で
ころがり落ちた子供と
つきとばした女のうす笑い
私、驚いてしまって
助けもせず叫びもしなかった
ただ恐くて逃げました
私の敵は 私です
ファイト！
闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト！ 冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ」
投稿は、次のように締め括っている。
「私はこの記事により、今までまとまらなかった考えがとてもすっきりし、今後の指針を与えられたと感じました。松浦悟郎様、本当にありがとうございました。」
この出鱈目な松浦悟郎の講演について、会場となったカトリック浦和教会の信徒がどれだけ怒っているか投稿者はご存じない。
そう、この投稿者は、実際に講演を聴いてはおらず、『御用新聞』に過ぎない『カトリック新聞』の記事を読んだだけなのである。
しかし、投稿者もかわいそうな人物なのかもしれない。
カトリック玉造教会では、「松浦悟郎様、本当にありがとうございました。」と言わなければ、生き続けることはできないのか？
さすが松浦悟郎である。自分の周りには『小さな帝国』を既に創り上げている。「金正日将軍、マンセー！」と叫び続けなければならない「共和国」にそっくりである。
最近、夢之介さんが設置・運営されていた掲示板「イエスの惑星」が削除された。そして、maggieさんが設置・運営される「聖座忠誠派掲示板『聖母マリアの花園』」が再編された。
一方、自分の小さなブログは無事である。
これからもよろしくお願いします。
ほとんどニュースにはなっていないけれど、鳩山由紀夫内閣総理大臣が株売却で得た所得を税務申告していなかった問題。これは、本来であれば、もっと声を挙げて、叩くべき問題でしょう。
内閣総理大臣が税務申告をしないのであれば、いったい誰が正直に申告する？
税務署職員だって、どのように申告を求めたり、徴収したりできる？
やはり、民主党の意識とすれば、「税金は、権力者が庶民から集めるもの」ということなのか？
それでは、教会維持費と同じだぁ〜
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