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メ テレニュース
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更新時間: 2009年11月17日18:34:26
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新幹線技術を海外に売りこめ
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JR東海 新幹線技術を海外へPR
日本の新幹線を海外に売り込め!営業速度過去最高の332キロメートル。日本の新幹線技術を世界にアピールです。試乗した外国の関係者は「スムーズな乗り心地だった」と絶賛でした。
営業運転を終了した滋賀県米原駅。そこに入ってきたのは、JR東海の最新型新幹線「N700系」。ここで、ある試みが行われようとしていた。普段は時速270キロメートルの新幹線で、330キロメートルの速度を出すというものだ。その狙いとは「海外への売り込み」。日本の新幹線技術は、高速鉄道を計画する海外からの関心が高い。JR東海は、16日、アメリカやイギリス、エジプトなどの政府関係者を招いて、シンポジウムを開いた。葛西JR東海会長「本日から本格的は海外展開のスタートライン」と意気込みを語った。今回のイベントは、いわば売り込みのための「販促シンポジウム」だ。JR東海は他の国の高速鉄道より、新幹線が環境面やコスト面で優れていると強調した。新幹線はこれまで騒音などの問題から300キロメートルを超える運転はしていない。そこでJR東海は、新幹線が速度でもひけをとらないことを知ってもらうため海外の関係者を乗せての試乗が行われた。出発からわずか3分で270キロメートルの営業速度に。その加速性能をアピールした。およそ7分後には時速330キロメートルに到達、一時は最高速度332キロメートルを記録した。営業車両として国内最速の記録達成の瞬間だ。海外の政府関係者は「乗り心地スムーズ、世界での競争力が十分ある」とコメントした。JR東海側も「手応えあった」と今回のPRについて話している。JR東海は、来年1月にも売り込みの国など絞込みを行うとしている。
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