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2009年11月17日(火) 19:05 |
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ひき逃げ警察官を任意捜査に切り替え
香川県警の警察官が、オートバイで自転車の女性にけがをさせたひき逃げ事件で、香川県警は、警察官を釈放し任意に切り替えて取調べています。
取調べを受けているのは、高松北警察署弦打駐在所の58歳の巡査部長です。 この巡査部長は、おととい、勤務中にオートバイで自転車と衝突して、54歳の女性に全治2か月の重傷を負わせたまま立ち去ったとして逮捕されました。 巡査部長は、事故のあと、女性が「警察を呼んでください」と話したのに対して「大したケガじゃないのでは」と繰り返し、立ち去ったということです。 巡査部長は容疑を認め、証拠隠滅の恐れがないなどとして、香川県警は身柄を釈放して任意に切り替え捜査を続けています。
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