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2009年11月17日（火） 12:07 |
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内海ダム工事契約を議会に提案へ
小豆島町の内海ダム再開発事業について、香川県はダム本体工事の契約についての議案を11月定例県議会に提案することになりました。
香川県が明らかにしたものです。
県は、内海ダム再開発の本体工事に着手するため、飛島建設などで作る共同企業体との間で、52億8500万円あまりの契約を結ぶ方針で、11月定例県議会に議案を提案します。
共同企業体との契約は現在、仮契約の段階で、議決されれば正式契約になります。
内海ダムは、香川県が治水と利水の両面から、約7倍の水が溜められるよう再開発を計画しており、今年度中の本体工事着手を目指していますが、反対する住民が事業を認めた国を相手に取り消しを求める訴訟を起こしています。
11月議会は今月24日から開かれます。
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