内藤ＶＳ興毅　入場券販売は“苦戦”

　ＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチの興行主でもある宮田会長が、入場券の販売で“苦戦”していることを打ち明けた。

　９月下旬の予約開始から、１万枚弱の売り上げにとどまっているという。会場のさいたまスーパーアリーナには２万２０００席を設けることになっており、宮田会長は「これからの盛り上がりで、売り上げが伸びることを期待してます」と話していた。

[ 2009年11月18日 ]