(cache) KEIO BUSINESS SCHOOL -- M 21
Now Loading…

トップページ お問い合わせ  
X
 
会員ID :
パスワード :
  
Menu

M 21    HOME > 各期だより > M20〜29
「各期だより N21 」
 
 アメリカ・インディアナ州在住 豊田敬子
 
 
 卒業して8年も経つと、変わってしまうところは変わってしまい、忙しさにまぎれてつい連絡も疎遠に・・・なんてこともあるのでしょうが、M21は「ミスター」こと藤田久男さんのメンテナンスのおかげで、MLなどもしっかり機能しています。今回、「どうせ暇だろうから」と同期の近況報告のまとめ役を仰せ付かった豊田敬子です。
私自身は、夫の転勤に伴い渡米、次女の出産とビザの関係で、MBAらしいことは何一つできない宙ぶらりんな生活をしていますが、MLを通していただいた、同期の活躍をご紹介します。
                                      
                                                                 
蔵大学准教授の黒岩健一郎さんhttp://homepage2.nifty.com/kuroiwa/は、昨年4月から今年の1月まで、USLAのアンダーソンスクールにVisiting Scholarとして招聘され、心理学ベースの消費者行動の博士課程用の授業に参加されました。また、嶋口先生らと研究した成果を「マーケティング優良企業の条件」という本として出版されています。出張調査中の上海からのレス、ありがとうございました。
                                                                                                      
カゴ在住の平章人さんは、今年6月、KelloggのExecutive MBAを無事卒業、日米2つのMBAを持つ男です。現在は、インクスUSA(従業員本人一人)にて、新規営業から日々の事務まで孤軍奮闘しているようです。その妻、婦二子さんは、二人の娘の子育ての傍ら、Northwestern大学、教育学部の大学院生活3年目になりました。SNA(ソーシャルネットワークアナリシス)を使い、企業におけるマネージャーの人的ネットワークとパフォーマンスの関係性について、修士論文を執筆中です。がんばれ!
                                                                    
「コーチングは天職」と言い切れる渡邊有貴さん(http://www.thecoaches.co.jp/)は、従来の活動に加え、最近では故郷への恩返しを意識して、山梨学院大学などで授業を開講中。また、秋にカナダで開かれる国際コーチ連盟のカンファレンスでパネリストをすることになり、目下、猛烈に英語の勉強中とか。それから週2−3回のスイミング。やっぱり人間、体力も大事ですよね。
                                                          
社インドオフィスと、つたない英語で、毎日コミュニケーションしながら仕事をしています。」というのは、ヘッドストロングジャパン(株)勤務の服部松利さん。でも、しっかりインド出張も楽しんでいらっしゃるみたいです。
                                                          
士ゼロックス(株)から、富士写真フィルムHDに出向中の松井哲也さんは、M&Aやグループ会社の経営管理に携わっています。「子会社の数が全然違いますので、苦労していますが、どれだけ取り掛かっても終わりは無いそのスケールを楽しむことにしています。」といいながら、週末はお子さんのサッカーチームのコーチのボランティア。子供を育てるということは、実はすごい社会貢献なのではないかと思う昨今です。
                                                        
後は、ソニー・エリクソンモバイルでフィンランドに駐在中の陶琳さん。「北欧の人々の仕事に対する価値観・働き方、組織のあり方、また日々の生活の楽しみ方は日本、アジアと大きく異なるところがありまして、いい刺激をたくさん受けて楽しく頑張ってます。」とのこと。同期の渡部典子さんや、雷雲さんとも北の国で再会を果たし、M21のつながりはまさに世界規模、といったところです
All right reserved Keio Business School Alumni Association.®