Kyo

カミングアウト

2009-11-17 07:19:13
テーマ:ブログ
久しぶりにブログに姿を現しましたKyoです。

考えてみれば1ヶ月ぐらい間が空いてしまいましたね。
まったく書かなくなると存在すら忘れてしまいます。

昔みたいに某P店の事を書かなくなってから…
というよりも、P店に限らず日常や自分の身辺をネタにできる精神状態ではなかった為、だんだんと自分から何かを発するのが億劫になっていました。

ただの通りすがりか、定期的なリピーター様か、割とほぼ毎日10人前後のアクセスがあるのですが、全く更新せず皆様には退屈なブログで申し訳ない。

昔のようにネットでだけは無敵でいられて、日々の楽しさやP店の事を面白可笑しく書けていられた頃とは変わってしまった。

中身も何もなく、何も感じないつまらない人間へと成り下がった。

いつからこんなに弱くなってしまったのか。
いつから、こんな、全ての事に無気力な人間になってしまったのか。



言葉にしてしまうと自分が壊れてしまいそうなので、今まで現実から目を背けていましたが

以前のブログの頃から、Aさんとか嫁とか、痛々しさ満載でノロケ話を書いてばかりいた人と、

お別れしました。

3ヶ月ぐらい前に。

まぁ、直接的表現は避けて、回顧のような記事をいくつか書いていたのでわかる人はわかるかもしれませんが。

やはり気になっている人もいるだろうし。



直接的な原因は……
オブラートに包んだ言い方をすれば、お互いの価値観の違い…でしょうか。
お互いの性格の不一致。
将来観、人生観の違い。
身辺の環境や生活のズレ。
色々ありますが。

最初に生じたズレをごまかしごまかし、やってきましたが、
気がつけば修復不可能な程に大きな亀裂となっていました。

ご存知の方もいるかもしれませんが、数年前に某P店絡みで事件を起こしたあの時と……
何も変わってはいなかった。

あれだけ多くの人に迷惑を掛け、傷つけ、裏切ってしまった。

あの頃から、自分は何も変わってはいなかった。
まったく成長していなかった。

何も学習していなかった……




自分にはもったいないぐらいに良い人でした。
精神的にも成熟していて、包容力もあって、自分の目指した目標に一生懸命で、学校とバイトの両立で忙しい中、自分の時間を割いてまで会ってくれて
自分にたくさんの事を教えてくれたり、気付かせてくれて

こんな自分を救おうと、引っ張ってあげようと、
いつでも尽くしてくれて、一生懸命に好きでいてくれました。

しかし自分はその思いに答えられず、期待に応じる事ができず
気分が悪い時は遠ざけておいて、気が向いた時にだけ向き合って甘えるような、そんなヤツだった。

気がついた時にはもう遅かった。
色々頑張ってはみたものの、すべてが空回りで裏目に出てばかりで。

何もかも手遅れだった。

ストーカー一歩手前の行為までやらかしてばかりだった。

それが原因で仕事も手につかず、心が停滞したまま空白の時間が流れる毎日。

「いつかまた戻ってこい」と声を掛けてくれた、彼女のいる元職場から遠ざけられ
「うちにきてほしい」と歓迎してくれた同エリア内の別の店舗からも、すべて遠ざけられ……

言ってしまえば、すべて自業自得なのはわかっているけど。

自分は、他人に迷惑を掛ける事しかできない。

自分はその現実が受け入れられなかった。

自分を責める事しかできなかった。
あれだけ優しくしてくれた人を、自分が裏切り、この手で傷つけてしまったという自責の念しか生まれなかった。

あれだけ好きになってくれる人はもういないんじゃないか。
あれだけすべてを受け入れてくれて、自分の事を考えてくれる人はもういないんじゃないか。

自分はそんな人すら大切にできずに傷つける事しかできない。


悔やんでも悔やみ切れない後悔の連続だった。

家でもまったく口を利かなくなり、心配してくれる母親とも会話をしなくなり

某P店で友人といて談笑したりする事でしか…
親身に話を聞いてくれるメイドさんに相談に乗ってもらって、慰めてもらったり、励ましや癒やしを貰う事でしか…

自分を保っていられなかった。
自分が壊れてしまうと思った。

友と語っても
先輩に相談して暖かい言葉を掛けてもらっても

頭ではわかっていても、理解が出来なかった。



あまり家にも帰らなくなり、友人の家に連泊したり、渡り歩く日々が続いた。



すべてに自分の居場所を感じられなくなり、得体の知れない強迫観念や焦り、恐怖。

以前まではできていた事ができなくなった。

当たり前の事ができなくなった。

以前までは平気だった事が平気じゃなくなった。

あの人の笑顔ばかりが頭にちらつき、その笑顔を向けていてくれた頃と、今の状況とのギャップに耐えられなかった。

何でもない事が苦痛だった。



自分のちっぽけな許容量を超えて重くのしかかる現実に耐え切れなくなり、

嫌な事すべてから逃げるように、東京から姿を消した。
姿をくらまし、行方不明となった。

山梨の友人の家で厄介になっていた事もあった。

正直、樹海へ行く事も頭によぎった。

それだけの度胸はなかったけど。



高台の上から目前に広がる富士山と綺麗な景色を見て、多少心の洗濯はできた…かはわからない。

心配を掛けてしまった人達とも少しずつ話をして、
家に帰ってから母親とも少しずつ話をして、ゆっくり少しずつ…整理している毎日です。

やっと、少しずつ目の前の現実も受け入れられるようになってきました。

まだ、気持ちはどこか暗鬱として曇っていますが。



これからどうするか、今後の身の振り方はまだ決まっていませんが、
人より遅くても、多少遠回りな人生でも、
ゆっくり少しずつ、自分にできる事を一つずつ、やっていこうと思います。


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あれから1年

2009-10-14 10:33:03
テーマ:ブログ
自分には、ふとした時に過去を振り返ったり反芻する後ろ向きな習性があります。

特に1年前はどうしていたか、とか。

1年前、ちょうど自分の家庭でも色々あり母の病気や入院の事もあり、大変でした。
それを補う為、地元の和民に、苦肉の策として当時は忌み嫌っていた飲食の世界数年ぶりに足を踏み入れた。

経済的、精神的な事情から職を選んでいられる状況ではなかったし、なりふり構っていられなかった。

数年ぶりに飲食業が楽しいと思える時だったし

何より、大切な人や尊敬できる人達に出会えた職場でした。

あの子と出会ってから、1年経ったのか…

親しくなって付き合うまでが長かったし、そこに至るまで色々あったけど。

あの時はまだぜんぜんその人の事知らなかったし、お互いたまに顔を合わせるだけでろくに話もしなかった。

しかも当時の自分は違う人の方に目が行ってて。

不思議な物だ。



あの時はあそこの仕事も、必死に楽しく頑張れていたはずなんだけど。

いつからだろう。
忙しさや対応に追われて、自分の中で只「こなすだけ」の仕事になり、基本ややり甲斐、責任感を忘れていた。

給料安かったとは言え…自分を必要としてくれて、待遇もそれなりに良くしてもらえて、たくさん働かせてもらっていたのに。
皆いい人達だったし、自分の居場所のように思えていたはずだったのに。

何より、ずっと支えて傍にいてくれる人ができたのに。

なぜ、あんな居心地のいい職を自ら手放してしまったのか。



あそこで得た物は何かあっただろうか…

ちょっとしたホールスキルとドリンク作りの知識ぐらいしかない。

今は、そこで得た多少の経験を元に、公私共に尊敬できる人の下で優遇してもらえて、時には優しく厳しく色々な事を一から教えてもらいながら、充実した仕事をさせてもらっているけれども。

過去を悔やんだり後悔しても仕方がないのはわかっているけれども。


あの時から自分は何か変われたのかな?

…なんだか毎年こんな事を言ってるような気がするよ。

よく人生は後悔の連続と言うけれども。

1年前の俺が今の自分を見たらなんて言うだろう。

雨より切なく

2009-10-12 12:04:52
テーマ:ブログ
夜中にシネマエクスプレスで「雨より切なく」って邦画がやってたので、たまたま見た。

会社員の男女の初々しい恋愛。

ヒロインが無邪気に好意を寄せてくれる所とか

なんだか似てるなぁ、とか

ゆったりした日々の中でだんだん親密になって、すれ違いも多少ありながらも、お互いの将来の話をして

なんだか似てるなぁ、とか

それなのに、最初に生じたすれ違いが大きくなって、お別れ。

なんだか似てるなぁ、と……



最後は3年後、お互い変わらないまま笑顔で再開して
近況を親しく話して、何事もなかったように交差点でばいばい。

END



今はまだ無理でも、いつかまた、お互い笑顔で会える日が来るのかな、とか

まぁ、いろいろ……

時間が解決してくれるといいね。

最近はちょっとした事でも、自分と重なって思い出してしまいます。



最後にキスしたのは、お互い恋人らしくいられたのは、気が付いたらもう3ヵ月も前か。


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