■漫画の仕事


■今までに出した単行本 (画像クリックでAmazon(通販)にとびます)

■BACKFLIP 1巻 講談社/定価:本体514円(税別) 2002年12月9日発行

 初単行本なのよ 一生懸命描いたので良かったら読んでみて

 デビュー作自体がモーグル漫画だったので何が描きたいと聞かれたときに じゃあモーグル漫画と言ったら始まっちゃった
 いい意味で気の抜けた作品w
■BACKFLIP 2巻 講談社/定価:本体514円(税別) 2003年05月9日発行

 完結巻なのよ がんばって描いたので気が向いたら読んでみて

 スキー漫画なのかプロレス漫画なのかが焦点?だったが 結局ここに来て野沢菜漫画だった事が判明 俺もビックリした
■ 源平天照絵巻 痣丸 1巻 メディアファクトリー/定価:本体514円(税別) 2004年02月23日発行

単行本出るときはいつも思うんだけど、やっぱ嬉しいものです。
是非、手にとって見て下さいませませ。
上2冊の画像は発売された本から自分で取り込んだデータなのですが、これはデザイナー様から頂いたデータを貼り付けているので
もしかするとちょっと違うかもしれませんが、たぶんこのままだと思います。
■ 源平天照絵巻 痣丸 2巻 メディアファクトリー/定価:本体514円(税別) 2004年08月23日発行

2巻目です。
これもデザイナー様から頂いたデータを貼り付けています。
1巻とは違い、この後ちょっと修正が入ってますので少し違います。
気づかない程度ですけどね。
■ 源平天照絵巻 痣丸 3巻 メディアファクトリー/定価:本体514円(税別) 2004年12月22日発行

3巻目です。
色校用の画像です、なので発売してるのとはちょっと違います
ちょっとですけどね。
■ 源平天照絵巻 痣丸 4巻 メディアファクトリー/定価:本体514円(税別) 2005年07月23日発行

4巻目です。
これまた色校用の画像です、なんだけどこのままだと思います。

なにげに一番良く出来た表紙かも、デザイナー様に感謝ですね。

■ ムカンノテイオー 1巻 スクエア・エニックス/定価:本体505円(税別) 2007年06月25日発行

1巻目です。
テレビ業界の漫画です。
監修・取材協力のHTロクシス様は実際に業界の方なのでディテール関係はかなり正確に描けてると思います。
それでも間違えたりしてますが単行本化の際に直してます。
つまり雑誌連載を読んで頂いてる方にも二度美味しいという贅沢な作りでございます。

ものは言いようですね。

■ ムカンノテイオー 2巻 スクエア・エニックス/定価:本体505円(税別) 2007年06月25日発行

2巻目です、1巻と同時発売です。
本当は1巻目は正月には出せたのですがココまで引っ張りました。
ていうか1巻と2巻とじゃノリが結構違うので発売ずらすより同時の方がたぶん良いだろうと。

色々姑息な事を考えているわけですよ。

■未単行本化漫画

■エアキング 小学館新人コミック大賞入選 (Dataどこかにあると思うので探します)

いわゆるデビュー作という奴です。
モーグルの漫画です、それまで漫画家のアシスタントをしていましたが、連載終了の為、
仕事が無くなりどうしようと脅迫観念で描き上げた漫画だったりします。
後に描く事になるBACKFLIP!の武田と小林が主人公です
もちろんこの後の話を描く事になろうとは当時は露程も考えませんでした。
実はこの漫画で賞を頂いたとの連絡を貰った時にはもうゲームの仕事を始めていたため、
しばらく漫画の業界から離れる事になります。
■クロス探偵物語 原作 神長豊 (Dataどこかにあると思うので探します)

同名ゲームのコミック版です ゲーム雑誌に載るので通常の漫画とは違い、左から読む形になります、
スケジュール的にかなりキツイ仕事で、人間寝ないと色々壊れるという事が良くわかりました、
ある意味貴重な体験をした仕事でもあります。でも久しぶりに漫画が描けたので良かったです。
■鋏客 ダブルブレード 原作 夏秋望 講談社/ヤングマガジンアッパーズ 2001年 No02/03号

ゲームの仕事が終わり、漫画業界復帰作という事になります。
中国黒社会(マフィア)の世界に伝わる鋏使いが主人公の漫画です。前後編で載りました。
痣丸の雛型とも呼べる作品です。主人公の顔なんかそっくりですし。(←自虐的)
原作の夏秋望(現 夏秋のぞみ)さんは、多種多様な原作を書かれる方で、現在も精力的に活動されています。
■鋏客 ダブルブレード 黒鷲的鉄爪 原作 夏秋望 講談社/ヤングマガジンアッパーズ 2001年 No12/13/14号

続編です。これは前中後編の3回載りました。
読み返してみると色々な描き方を模索しているのが見て取れて 頑張ってたな〜と思います。
別に何があったというわけでは無いのですが、この段階でお話が中断しているので、いずれ続きは描く気ではいます。
■パーフェクトパートナー 原作 辻本貴則 講談社/ヤングマガジンアッパーズ Gun&Actionシリーズ読み切り 2002年 No04号

いわゆる雑誌の企画物です、とはいえ、製作中に色々な出来事が起こり、大変印象に残った仕事でした。
で、内容はというと、スタイリッシュガン・アクション in JR中央線(各駅停車) というサブタイトルが全てを表しています

原作の辻本貴則氏はこの後、パーフェクトパートナー(同名)の映画をお撮りになりました。
■朧月 メディアファクトリー/戦国マガジン 2005年 8月 創刊号

何か描かない?武田が良いなーと言われ、じゃぁ勝頼で、と言って始まった、きっかけは気楽な漫画。
でも30Pという縛りがまずありきで作った話にしては結構よく出来たと思います。
基本的に戦国時代は天寿をまっとうした者が勝ち組だと思っています。信玄、謙信、秀吉、家康その他等ですね。
でもやはり個人的には天寿をまっとう出来なかった者に感情移入してしまいます。
滅びの美学の最高峰はやはり信長だと思いますが、若さ故の勝頼もなかなか捨てがたいのですよ、
そういうイメージで描きました。

■私だけのキャプテン 小学館/ヤングサンデー増刊 2006年 1月

何か描きたいのある?と聞かれたのですが、別に無かったので世間話をしてるとどうやら担当編集さんはサッカーが好きだと
いうことがわかったので、じゃあサッカー漫画描きますと言って始まった、きっかけはしょうがない漫画。
それがワールドカップ開催記念読切とついてしまうのだから面白いもんです。
しかも”世紀の後ろ向きギャグ”と書かれるとも思ってなかったですよ。

まぁ、たしかにそんな内容なんですがw

全仕事の画像コンプリートしました。どの画風があんたのだ?とたまに聞かれますが、どれも玉置一平です。


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