「ボクシング世界一」高校生児玉KO宣言
「ボクシング世界一」の現役高校生がプロデビューする。愛知・享栄高3年の児玉善徳(17=畑中)が22日、11月22日のプロ初戦を前に同校で会見した。昨年インターハイのフェザー級王者で、9月にセルビアで行われた国際大会ゴールデングローブでも同級を制してMVPに輝いた。畑中清詞会長以来、同校から25年ぶりの高校生プロは、相手は未定ながら「判定は嫌なのでKOで」と宣言。享栄高の同級生で同日デビューの田中裕士(17)と競い合い、プロでも世界の頂点を目指す。
[2009年10月23日8時47分 紙面から]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
PR
- 内藤公開スパー「興毅より精神的に若い」
[17日18:26]
- 23歳興毅が1年間の未来予想図…内藤倒す
[17日08:57]
- ライト級新王者青木の祝勝会に200人 [17日06:41]
- K1がツイッター開始「つぶやき」を投稿 [16日21:12]
- フォアマン大差判定で新王者/ボクシング [16日08:36]
- パッキャオが5階級制覇へ14日コット戦 (原功「BOX!」) [11月11日]
- 長谷川、次でバンタム級の集大成 (原功「BOX!」) [11月4日]
- デビッド・ヘイがヘビー級の歴史変えるか (原功「BOX!」) [10月28日]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは