現代国際問題研究会−文明論研究ノート−

政治・経済・科学技術等の分析

茂木健一郎の思考法

2009年11月15日 | Weblog
経歴からして希に見る多能研究者。基礎力は豊富。だが、脳研究の中身は、医学等、自然科学レベルでなく、社会科学レベルで、しかも、仮説段階のレベル。まともな研究者でなく、タレントレベルの活動範囲。あと1年で消え去る運命。
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田原総一朗のKY

2009年11月11日 | Weblog
田原総一朗は根拠のない情報を断言する権力の道化。拉致被害者家族の心情も察せず、KYな発言に嫌悪。もうマスコミから手を引いたらどうか、続行する資格なし。
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坂道を転げ落ちる自民党

2009年10月21日 | Weblog
落ち目になると周囲が離反するのはどの分野も同じ。自民党は、自民党議員だけでなく、それまでの支持組織・団体にまで離反され始めた。今後は坂道を転げ落ちるように再起不能に陥るに違いない。過去の罪からすれば当然の報い。
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自民党敗北の要因(2)

2009年10月19日 | Weblog
一番大きな要因は戦後から今日までの構造疲労。二番目には実力なき似て非なる政治家による総裁・総理構造。三番目には(1)漢字の読みを間違えたり(2)不注意な発言をしたり(3)およそ教養の欠片もない軽い麻生太郎の存在。国民の選択は健全。
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自民党敗北の要因(1)

2009年09月30日 | Weblog
この件については、一週間前から「朝日新聞」に連載されていますが、どれもしっくりしない。要因は、ひとつやふたつでなくて、戦後半世紀の山積した構造疲労。さらに、無視できない要因のひとつとして、自民党支持者の右派論客(中西輝政等)による意味不明な論理展開による"ひいきの引き倒し"も挙げられる。自民党は、悲しいかな、仲間内の不注意な言動によって敗北したのだが、そのことに気付いている人達が何名いることか?
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