2009-11-07 12:08:07

アンバランス2 (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

ドナ・ウイリアムスは、豪英を渡り歩き、行く先々で、男とすぐ仲良くなり、養護学校出身ながら、養護学校出身とは思えない「社会性」、文章能力(翻訳本は、翻訳者の力に依るまた別の完成度)を身に付け、

どう見ても、妙な大女の、テンプル・グランディンは、牛の動きを予測し、その通りに牛が動く事に驚かれ、「アンバランス」こそが、アスペルガー症候群なのである。


入学前検診で、「特殊学級」行きに引っかかると心配した母親が、急遽お受験をする事に決め、進学で有名な私立小学校へ入学。

優等生で、必ず一人は、可愛がってくれる先生が居て、母親も、誰も、障害の事に気付かず、今になって、パニックで顔を叩いたり、

自分の家の中で、道に迷い、小便を漏らすようになった「ニキ・リンコ」が自己申告している「アンバランス」とは、全く別物なのだ。

「ニキ・リンコ」「泉流星」は、人として、踏み外しているだけだ。


この手の犯罪者は、意外に多く、彼らの逃げ口上は「日本人には、何をしても良い」と言うモノだ。

ところが、その立場を逆にすれば、「朝鮮人には、何をしても構わない」となるのに、それは、意図的に、或いは無意識に見ない事が出来る。


自分が自分を排斥し、自分が自分に唾している事が、分からないのである。

しかし、正義、目的の為なら、どんなガセネタも、出鱈目も許されると考えているから、始末に悪い。本当に、非道い女なのである。


しかし、それを喜ぶ、自閉症の子供を持つ親が、居る?事が、また、理解出来ない。本当に、私には世の中分からない事だらけ。


【今、リアルタイムで、34才の結婚詐欺女が注目を浴びている。この女は、これまで一体何人騙してきたか分からない。さらに、死亡原因が分からない死者多数だ。

事件は、ここまで来なければ、明らかにならない。

これから比べれば、「ニキ・リンコ」「泉流星」が、追求を受けないのも頷ける。世の中そう言うモンなんだ。


しかし、私はニキリンコ、泉流星を追い続ける。何故なら、私はアスペルガー症候群だからだ。】


(特捜部見てね)


2007/9/27(木)のブログ    復元記事

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2009-11-06 09:16:05

アンバランス (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

自閉症の勉強と、自閉症か、自閉症ではないかの判別(診断)は同一ではない。


自閉症については、単に情報を取り入れ、考える事だけだが、それを、市井の人に当てはめ、判別する事は、全く違う事だ。

その為に、医者が居るのだし、彼らは、何年も勉強と、実地を繰り返し、人間を勉強し、他の精神障害、精神病も勉強した上で、自閉症を見て居るんだな。大変な蓄積、知識だ。

判別するには、その生きている人間、生活している人間を観察し、結論を出す。結論を出した後にも、後日判定外の様相が見られれば、結論を覆せば良い事だし、正常な医者なら、結論を覆す事について吝かでは無いだろう。

(但し、能力が低く、妙なプライドだけが高い医者は、しないけどね。)


私も、実際に周囲の人間を見渡し、幾人かは、仲間かな?と思うような人間が居た。しかし、その本人から、思い掛けず、大変なヒントを貰った。 「アンバランス」


私は、車で彼を家に送る途中、彼に私の印象を聞いた。その時彼は、「バランスが悪い感じ」と表現した。

その後、彼は、借金を作り、夜逃げしてしまって、その話の続きを聞けなくなったが、まさしく、私、自閉症、アスペルガー症候群を言い当てる表現だった。

世の中には、奇人変人は数多くいて、その多くは、行動の断片を切り取ると、まるでアスペルガー症候群の行動様式と言えるような行動を取る人が多い。

当然私の周りにも沢山居たし、私も、「あれっ?あの人は?」と思う事もあった。

しかし、それらの人々は、皆、その部分を持った上で、「バランス」が取れているのである。


運動音痴で、不器用な人は、それ相応の、人となりをして居る。クラスに一人は必ず居る。趣味に没頭して居る人の趣味は、まさしく趣味が高じた、趣味で、生活の余裕を、趣味に充てている事がよく分かる。

短気で、頭から湯気が出る人は、それなりに押さえる術を知っている。その術相応の、社会的な地位を維持している。

これらの人は、その中で、その人なりのバランスが取れているのである。そのポジションからはみ出す、或いは飛び抜けた何かを持たない。

私の吝嗇な母は、その突飛な行動と、不釣り合いな知性は、残念ながら持つ事は無く、知性は、それ相応の知性しか持ち合わせない。

妻の父の、特異な行動、言動には、やはり、それ相応の知性しか持っていない。


私達夫婦が、共通する残念は、共に親の知性が、さほど高くないのに、その程度に全く気付かなかった事。

つまり、彼らと同じ年齢になり、社会経験を積み、同年代の人間と比べ、彼らの当時の行動、思考を知り、ようやく気付いたのである。

恐らく、ある程度の知能(私達夫婦程度の知能)を持っていれば、二十歳にでもなれば、目の前の、幾つかの情報が「統合」され、相手の知能だけではなく、親の、「親」としての立場も含め、従う事が出来たのだろう。

ところが、そこは、「中枢性の統合に欠陥」がある自閉症。

無意識下では、彼らの言葉の中の「矛盾」に気付きながら、一方で、「親には従う」という約束事に、縛られ、大いなるジレンマの中で、無数の不本意な事を、繰り返して来たのである。

タチが悪い事に、それらが、50年経ち、今になって気付くこの「アンバランス」さ。

もう少し、まともな、使える知能を持っていたなら。姉の、或いは義兄の様に、親をも説得できたんだろう。


私達夫婦は、それをも出来ず、本当に不便な生活を送っていた。


【社会生活を送っていく上で、「人を説得する」という能力は不可欠だ。これは、まさしく私のブログ、生き様を見て貰えば分かる事で、私が、伝えたい相手に、私が言いたい事を、上手く伝えられれば、何の問題も無い。

服巻智子さんにしても、田中康雄さんにしても、日本自閉症協会にしても、上手く「説得」できれば、上手く答えを引き出せるのだろう。

物には、順序と、人によりアプローチの仕方がある。と言うのも、充分知っている。

しかし、その手法を見いだせない。見いだす能力が無い。つまり、これこそが、「相手の気持ちが分からない」と言う事なのである。

私は、すべてが「論理」によって成り立っている。だから、「論理」でしか、問題を解決できない。


「やまちゃん、やまちゃん」となにくれと心配してくれていた、専務はもう引退して死んでしまった。


私は、使えない知能と、「論理」で、生活していくしか、生きる術を持たないのである。 】


(特捜部見てね)


2007/9/27(木)のブログ    復元記事

2009-11-05 07:04:18

色 (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

妻が、「中枢性の統合が悪い」が故に、色分解が得意である事は書いた。【表紙にある、本部の絵を拡大してよく見れば、よく分かると思う】


どう言う事かというと、トールペイントの様に、サンプルの絵があって、それと同じ色を作り出し、筆使いを真似て、絵を描き込む事が、非常に上手なのだ。

上手いだけでなく、時間も早い。何故かというと、トールペイントの場合、限られたアクリル絵の具から、必要な色を作り出さなければならない。

ほとんどの人は、色をそんな簡単に作れないから、250種類ある色の中から、マニュアル通り買い求める。

お金が無い妻は、手持ちの色を混ぜ合わせて、必要な色を作る。傍から見ていると、妻の場合、いとも簡単に色を作り出すのだ。

私が見て、似たような色のボトルを出すと、「これは、青みが強いから違う」「これは、赤と白が入った色だから、使えない」と、きちんと論理的に処理している。

斯くして、非常に精密で、完成率の高い、トールペイントが出来上がる。

【こうして出来上がったのが、表紙の本部の絵。こんな異常な絵を書くキチガイには、気味悪がって皆近づかないのでは無いかと、期待して表に掲げたが、誰も、何とも、思わないみたい。 病院で診断されてない、無関係なヤツらは近づくな!】


ところが、良い事ばかりでは無い。私は、色の統合に関しては、妻より遙かに「中枢性の統合」が強い。

何処で、どんな場面で、どんな光の中でも、好みの色の差は無い。(視覚の記憶力も関与しているかもしれない)

だから、何処で何を買っても、好みの色であれば、持ち寄れば、ほぼ同じ色で揃い、色同志が嫌いあう事は無い。

しかし、妻は、「この青がいい」と言っておきながら、その都度「いい」と言う「青」が違うから、妙な取り合わせになる。

実際、手に持って、「この青と、こっちの青、色味が違いすぎて変だよ」と言うと、「同じ青だからいいじゃない」色の取り合わせには、全く無頓着なのだ。


トールペイントの時には、あれ程細かい色の違いを表現でき、簡単に妥協しないのに、洋服や持ち物の色の取り合わせには、全く無頓着。というか、その、違いが分からない。

この「アンバランス」こそが、アスペルガー症候群である。


分かり易く言うと、調味料はすべて言い当てるのに、出来上がった味には、全く無関心。そんな感じ。   分かるかなーーーー。


【現在、佐賀それいゆの服巻智子さんに、公開質問状を出しているが、現在、回答は無い。私は、公開質問状以前に、当然、各方面に、色々な問い合わせをして居る。  

それいゆ 服巻智子さんにも、「ニキリンコ」と「泉流星」の写真を提示し、「同一人物に見えないか?」と問題提起したが、歯並びや、鼻の形が違い、ほくろの位置なんて、誰にでも似た位置にある。と言う。 さらに、私が「相貌認知障害」だと心配までしてくれた。

今回は、「毛無しリンコ」と「毛はえリンコ」の写真を提示し、「別人に見えないか?」と問題提起したが、回答が無い。


私が、「どう見ても同じ人物だ」と言うと、「相貌認知障害」では無いかと言う。

今度は「どう見ても、別人だ」と言っているのだが、今度は何の障害を持ってくるのだろう。


同様の質問は、JDDネット代表で、医者の田中康雄さんにも問いかけている。彼は、何というか。

狩勝峠から東へ行くと、突然、髪の毛がボーボーに生える、「髪の毛ボーボー障害」の人です。とでも言うのかな。

これが、本当なら、本物の超常現象。スペシャル番組の世界だ。「ハイパーお菊人形」かよ。】


(特捜部見てね)


2007/9/24(月)のブログ    復元記事

2009-11-04 10:30:39

気が晴れる事 (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

私は、ネットの情報には係わらないようにしている。【これは、現在でも変わらない。】読むと、私の話と逆の話が蔓延しているからだ。

しかし、世界各地に自閉症は存在していて、まさしく、皆同じ事を言っている。また、その話の本当に意味するところが分かるのは、自閉症同志だけだと考えている。


だから、今は、今迄40年掛かって積み重ねた物を、とにかく、吐き出す事。文章に変える事に専念している。

同じ話を、何度も何度も、何とか話し方、切り口を変えながら話せば、いつの日か、普通人(非自閉症者)にも通じる言葉になるかもしれない。

世の中の(インターネット上の)流れは、妻が見ている。妻は、吐き出すと言う事よりも、取り込む事で、情報を処理する。

特性が、本当に違うんだね。


そして、風の便りで、たまに仲間の話を聞くと、本当に気が晴れる。私は、臓物までさらけ出し、差し出す。


皆さんは、それをついばんで、栄養にして、私を踏みつけ、元気に巣立っていって下さい。


【家族の会に参加する人は、ほとんどが、子供が自閉症の人たちの集まりだ。彼らは、毎日が不安だろうし、何か情報が無いか、わらにもすがる思いだろう。 


その中で、子供が幻覚を見る。という人が参加していた。これは、小児精神病、つまり、子供の統合失調症だろう。

考えてみれば、子供が自閉症の人の話は良く目にするし、養護学校でも当然自閉症の子供が居る。

しかし、家族が統合失調症である。子供が統合失調症だ。と言う人の話は、新聞を見ていても、テレビを見て居ても、ほとんど無い事に最近気が付いた。


偶然、今日、平成21年11月4日(水)NHK教育の福祉ネット午後8時から、統合失調症の番組があるが、統合失調症の方が、自閉症に比べ、格段に患者数が多いのに、何故今迄、こんなにないがしろにされていたんだろう。

あの、幻覚を見る子供を持つ親は、何処にも行き場が無く、「幻覚を見る、自称自閉症」の話を聞き、自閉症の親の会に参加したのだろう。

幻覚、幻聴は、統合失調症の症状だ。自閉症は、幻覚は見ない。

いくら無遠慮な私でも、その、藁にも縋ろうとする親に対して、言う言葉を持たず、そして、その親の不安の受け皿が無い事に、気付いた。


統合失調症の彼らは、そして彼らの家族は、毎日の不安をどうしているのか。だから、「アスペ」にすがりつくしか無いのだろうか。】


(特捜部見てね)


2007/9/20(木)のブログ    復元記事

2009-11-03 07:14:41

さらさら (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

私達は、夫婦揃って「中枢性の統合に欠陥」があるのだが、その思考方法は違う。


妻は、ひたすら深く突っ込むタイプ。

簡単に言えば、一見物分かりが悪い。しかし、その分、自分自身の理解の度合いに決して満足する事が無く、永遠に、分かる迄、ひたすら情報を集め、研究する。

物事、完璧、完了と言う事は無いから、それは、ひたすら続く。勿論、その中には、自閉症への疑問も含まれる。

門外漢の筈なのに、理論物理学の知識は、私より詳しく、私が教えられる。話し合っているうちに、私が知っている、物理学の身近な基本的な作用と、理論物理学の理論とが、突然繋がり、お互い、別の部分の物理に対する認識を新たにする。


私は、ひたすら浅く情報を集めるタイプ。例えば、サクソホンの話。

楽器というのは、巡り合わせの様な所があり、手に合い、相性が良ければ良い楽器と言える。それを、重々知っている筈なのに、一度興味が湧くと、楽器の情報を知っていなければ、気が済まない。

毎日ヤフーオークションを覗き、「あっ、これは掘り出し物だ」「これは、何処の国の楽器だ?」等、少しでも違った情報が無いか、新たな情報を見損なったのでは無いかと、いつも気になってしまう。

それどころか、海外の楽器ショップも覗き、海外での楽器相場、楽器に対する評価、どんな楽器が流通して居るか、見なければ気が済まない。

これは、仕事をして居てもそうで、仕事をする為の製品仕様の情報を集め出すと、何処で止めるか、際限が無い。


これらの話は、他人が聞く分には、情報通と言う事で、面白いらしいが、本人達にしてみれば、分かっていても、途中で止められない。最後の最後に行き着くまで、気が付かないから、迷惑な話なのだ。


ニキ・リンコの様に、「私は**するのが好き」と簡単に、自分の状況が分かるのは、「SAM」に何の問題も無い、非自閉症だからである。


「好き」と言うのは、最も高度な「自己意識」があってこその、モノだからである。


【2ちゃんねる に、最近、さっぱり「裁判情報」が流れない。

私が知るより早く、原告被告等関係者しか知り得ない詳しい情報が、流れていた。10月16日には、私がジェットで、東京と名古屋を往復すると、スケジュール管理までしてくれ、名古屋の、事件番号、開廷法廷、開廷時間まで詳しく報じてくれていた。


今でも、粛々と裁判の手続きは続いているのに、何故か突然情報が流れなくなった。   不思議だね。何があるのかね。 】


(特捜部見てね)


2007/9/12(水)のブログ    復元記事

2009-11-02 09:24:48

はなし (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

「中枢性の統合」に欠陥があると言う事で、「話が分からない」と言う事がある。


つまり、テレビドラマを見ていても、登場人物は、すべて主人公との関係を、ドラマ上演出で分かる様に、作られているはずなのだが、ドラマ全体に、話がばらまかれて居ると、誰が誰で、誰と誰がどういう関係か、分からなくなる。

当然、知能も関係する事だし、「良くできたドラマ」と言うのは、その辺がシンプルで、説明抜きで画面を見ていれば、関係が理解出来るように出来ている。

今、私が言っているのは、日常垂れ流しされているテレビドラマだ。知能が低くて、話の筋が追えないのは別。やはり、此所でのキーワードも「アンバランス」。

その知能に対して、テレビドラマでの、登場人物の関係が、余りに分からな過ぎるのだ。「アンバランス」


妻は、それが推理モノだと、結局誰が誰だか分からないから、誰が犯人か、結果だけが大事になり、そればかり私に何度も聞く。


実は、これは、妻ばかりでなく、私の父も全く同じ状態だった。だから、昔は「父と同じような奴だな」と考えていたが、現実には、これ程知能と「アンバランス」な人間は、滅多に居無いようで、逆に、私の周りに、二人も居た事に、驚いた方が良いようだ。

勿論、これは、話の繋がりが希薄、と言うだけで無く、顔を覚えられない、と言う事も重なり合って、出ている現象だ。


と、言ってる間に、なんと、我妻が手続きしてくれたおかげで、私に精神障害者手帳が交付された。(三級だけどね)

自分の事は、からっきし意気地が無いのに、他人(ヒト)の事になると、俄然能力を発揮する。不思議な、アスペルガー症候群の行動様式のお陰で、手帳が貰えた。


独りの生活を好む、我々の仲間が、適切な手続きをしないまま、生活して居るのでは無いかと、心配になる。

何故なら、もし私が独りなら、全くそんな事には、構わないからな。


【風の便りで、詳細は分からないのだが、どうも、今回の私の民事訴訟、刑事告訴に絡むのかどうか、

同じ、「自閉症の当事者」(医師の診断済み)が、同じグループから、刑事告訴及び、民事訴訟を起こされている様だ。

当然あり得る話で、日本自閉症協会の会員でもあるから、情報を取ろうとすれば、何処からでも漏れるのだろう。

別件で、やはり、同じグループに、「晒し(サラシ)」と言う手口で、2ちゃんねる等に、事実無根の出来事や、住所氏名電話番号等の個人情報を垂れ流された人は、なんと、家族の勤務先まで、調べて、電話をして来たと言う。


私も、インターネット上では、「晒し(サラシ)」や、「マルチハンドル(複数の呼び名)」を使い、何処かのサイトを「荒らし」攻勢を掛け、「サイト潰し」をした、「悪の権化」であると言う事らしい。

この、手口は、私のブログに対して行ってきた、まさしく「彼らの手口」であって、私のやり方では無い。


情報と言うモノの危うさと、嬉々としてその「手先」になって、2ちゃんねる等に書き込んだり、現実に電話を掛けたり、裁判所までやってくる人間が、現実に居るのである。】


(特捜部見てね)


2007/9/11(火)のブログ    復元記事

2009-11-01 10:41:36

軽重 (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

「SAM」の欠陥による「自己意識の希薄」と言う点に注目すれば、森口奈緒美よりも、私の方が重いとも言える。


私も、森口同様日本各地を、ほぼ2年起きに、日本各地を転校していた。「お前のお父さん何やってるの?」「自衛官」。説明が面倒臭い時は、皆が納得する答え「自衛官」と答えていた。(森口の家は、本物の自衛官)当然、其所にはイジメもあった。

大学に入り、同好会に所属したが、一年上の先輩に、執拗に苛められた。その馬鹿馬鹿しい苛めは、本当に執拗で、しかし、同級生がそれに気付かない訳ではなく、その苛めの矛先が、自分に向かないように、同調してたと、後に話してくれた。


子供時代もそうだったが、苛めを受けても、私自体のダメージは、少なかった様な気がする。

つまり、「自己意識」が気迫であるが故に、その「自己意識」をどんなに傷つけられても、決定的な所まで傷つかなかったのでは無いだろうか。

勿論、ノートに落書きされたり、物理的な被害もあった。その時は、相手が弁償するまで、「弁償しろ」「弁償しろ」と、付いて歩いていたり、学級会で弁償を求めた。


時代背景も違い、森口奈緒美の時代は、もっと非道く、残酷な時代だったのかもしれない。靴や、鞄を平気で捨てるとも聞いた。

私は、モノに被害が出た時は、すぐに弁償に回答を求めたね。金銭的被害が、苛めた側に損害として帰るから、一番効果があった。

とにかく、森口は、高校中退まで追い込まれた。私は、そこまで追い詰められなかった。


簡単な比較は出来ないが、自閉症の障害の大きさについては、こういう見方も出来るという例である。


【ニキ・リンコ、泉流星は、女の子なのに頭がハゲである、という事を最大限利用し、相手に見せつけ、相手がひるむ気持ちにつけ込み、徹底的に「苛める」。ずっと苛める側に居た事は、苛められる側であった私は、よく分かる。

すべての教師とは言わないが、教師が苛めに鈍感なのも、彼らが苛められるという体験をしていないからである。

本当に、近年。現実に泉流星に苛められた人は、絶対「証言」しない。私が、接触を求めても、とにかく逃げ回る。

話を総合すると、相当ひどい目にあったようだ。彼らは、現実の世界で、生きて、生活している。

今更、また、地獄のような苛めに遭いたくないと言う事の様だ。


名誉毀損の民事訴訟について、ここで、語ると、いくら私が、探偵社を雇い、「泉流星」が、明らかにおかしな所から、出てきたり、どう見ても夫婦であることを、写真に撮っても、それは、「状況証拠」であり、名誉毀損の裁判には、影響しない。


考えてみて欲しい。探偵社に浮気調査を頼み、夫と女が、待ち合わせをし、腕を組んで居酒屋へ行く。

すぐに、ホテル街のホテルへ入る。2時間後、ホテルから出てきて、駅で手を振りながら別れる。


すべて、写真に納めていても、裁判では、決定的な証拠とはならない。あくまでも、「怪しい」という範囲だ。

しかし、現実社会では、「彼は浮気をした」と言う事になる。


ニキ・リンコ、泉流星が、やっている事はこういう事だ。だから、私一人が事実を知って、納得するのでは無意味なんだ。

きちんと、公的な機関で、明確になる形に持ち込まなければ、終わりは無い。そう言う事だ。】


(特捜部見てね)


2007/9/10(月)のブログ    復元記事

2009-10-31 09:24:51

重軽 (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

「中枢性の統合の欠陥」を問題にすれば、知能指数が115の私よりも、129の妻の方が、「障害が重い」と表現できる。

色を見ても、その色を一つの完成された色として見るのではなく、その色が、どの色がどの位入って居るかが、見えてしまうのである。つまり、色成分の「統合」が弱いのである。


これは、人の顔を見た時も、似たような事柄が見られる。彼女は、人の顔を覚えるのが、非常に苦手である。苦手と言うより、出来ないと言った方が良い位だ。

その時の、脳内の状況を観察すると、この様になっている。人の顔を見る。目、鼻、眉、口、髪型、顔の輪郭、それぞれのパーツを、すべて独立して認識、記憶し、一つの「顔」と言う、固まりで認識できない。の様だ。


それでも、適当に誤魔化していれば、実生活では、全然問題ない。

先日、日比谷ホールで、どうも、見たような人が居たような気がする。そう言えば、ある集まりで、3度程会った事のある「綺麗な人」に、似てるような気がする。

その後、また、次の集まりで、その「綺麗な人」に会った。我が家に帰って来てから、「その人は、青のペティキュアをしていた」と言う。

そう言えば、日比谷ホールの人も、青のペティキュアが印象的だった。そう言えば、サンダルも同じだったような気がする。そう言えば、髪が長く印象的だった。そう言えば、見かけに依らず、二の腕が結構太いのが特徴だった。


ああ、やっぱり、日比谷ホールに居たのは、今日会ったあの人だったんだ。 断片の記憶を繋ぎ合わせて、日比谷の日から、ほぼ一ヶ月後、ようやく同じ人だと気がついた。


単純に、顔を忘れる訳じゃない。それなら、ただ記憶力の悪くてオツムが弱いだけの、ニキ・リンコと同じだ。


細かいディテールは、鮮明に記憶している。しかし、それらの情報が統合されず、「バラバラ」である為に、一つの顔として、「統合された形」で、認識、記憶していないのである。


「顔が分からないから、おそらくニキ・リンコさんは、自閉かも・・」そんな単純な、バカげた話では無いのだ。


【ニキ・リンコは、情報操作が非常に巧みだ。自閉症という疾病、障害は、医師でなければ最終的な診断は出来ない。

大阪教育大の竹田契一にしても、長崎大学の岩永竜一郎にしても、例え医学博士であっても、医者ではない。医者ではないから、診断は出来ない。

しかし、彼らから、それらしい言質を引き出す事で、多くの人間に、あたかも医師による診断を受けたかのように、錯覚させる。まことしやかな情報の方が、一般の人には受けが善いんだな。

医者ではない医学博士は、世の中に、ごまんと居る。その事を知らない人が、世の中ではほとんどのようだ。】


(特捜部見てね)


2007/9/9(日)のブログ    復元記事

2009-10-30 09:48:08

三角 (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

「中枢性の統合の欠陥」があるが故に、発揮される能力もある。それは、ウェックスラーのテストにも含まれているが、4つの積み木で構成される、図柄を再現するテストである。

非自閉症で、中枢性の統合が、しっかりして居ると、元の図柄が、一つの形として、見えてしまうらしいのである。


私達が、見る分には、どう見ても、4つの積み木が、寄り添っているとしか見えず、見えた通りに、三角の柄を合わせれば良いので、何の苦労も無い。むしろ、元の寄り添っている柄を、一つの柄だとする方が、無理がある。

同じ話が、ジグソーパズルだ。これも、他の人程苦労しない様だし、出来上がっても、全然嬉しくない。だって、簡単だから、誰だって出来るからね。


私が出来ず、妻だけが持つ特技もある。妻は、トールペイントが得意だ。【表紙の本部の絵参照】特に、色の配色が抜群に上手い。上手いというか、あっという間に、同じ色を作り出す。作るだけじゃない。色を見れば、そこに、ほんの僅か何の色が入って居るか、すぐ分かるのである。

ただ、余りに色成分が、分解されて見えるのか、特定の「色」単体の記憶自体は、良くない。どういう事かというと、洋服で、緑系統の色で、洋服や靴を揃える場合、色味が少しでも違うと、おしゃれが台無しだ。ところが、あれほど、色に対して敏感で、「緑だけど、赤が少し入って居る」とか、「同じ緑でも、青系の緑」とか、「これは、緑に白が入って居る」とか、簡単に分かるのに、現実に、品物を選ぶ時には「同じ緑で、良いじゃない」となる。

だから、時折、とんでもない組み合わせの、洋服を着ている時がある。


「中枢性の統合の欠陥」で、色を分解するのは得意でも、その混じり合った、一つの色を、サンプル無しでは、再現出来ないのである。だから、色を作るに当たり、サンプルは絶対必要なのだ。


ちょっと、話が分かり難すぎてゴメン。


【この記事に対して、下記のコメントを貰った。こういう文章の事を、「事実文」と言うんだ。私は、事実文を出し合う仲間と、通信したいだけなのに、どうしてもそれが、許せない奴らが居るんだな。】


(特捜部アップしてます。見てね)


2007/9/8(土)のブログ    復元記事


コメント:

なるほど・・・・・!そういうテストだったのですね、あの積み木のテスト。


検査してくださった臨床心理士の方が、私が問題の絵を見た瞬間から積み木を組み直し始めるので、驚いていました。かなりの好成績でした。


絵をストーリーが成り立つように並べるというやつは全然できませんでしたが・・・・。       

                                        【投稿者 しろ :2007年11月28日(水)19:08】

2009-10-28 09:12:21

倉庫番 (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

それでは、自閉症のグループの人間には、会社の商品等が並ぶ、倉庫番は出来ないか。


私は、そんな事は言ってい無い。あくまでも、一般家庭の様な、色々なモノが混在する場面の話をしているのである。つまり、そこでは、「中枢性の統合に欠陥」がある自閉症が、モノを「概念化」出来ないと、言っているのである。


これが、企業レベルになって、それぞれ単品を、引き出しで分類するのであれば、今度は無類の能力を発揮する。

それは、「単純記憶」の世界であり、「概念化」とは、異質の空間だからである。


ある、授産施設で、自閉症の青年が、家庭用洗剤等の、ケミカル商品類をすべて、品物順に並べ、他人の手が入るのを嫌がり、彼の砦にしていた。彼は、一生懸命、洗剤係を自ら、買って出ている。


この様に、物事、単純ではなく、一筋縄では行かないので、早合点しないでね。


(特捜部アップしてます。見てね)


2007/9/7(金)のブログ    復元記事

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