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2009年11月16日(月) 19:00 |
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ベルの宮間選手が存在感見せつける
女子サッカーの日本代表なでしこジャパンが14日、さいたま市でニュージーランド代表と対戦しました。 岡山湯郷ベルの宮間あや選手が存在感を見せ付けました。
代表でのプレーは去年の北京オリンピック以来という宮間。 アメリカプロリーグで磨いた実力をいかんなく発揮しました。 前半43分にはワンツーで中央を突破すると、そのままペナルティエリア内に飛び込んでキーパーと1対1に。 これを落ち着いて左足で決めチームに先制のゴールをもたらします。 その後も正確なコーナーキックや相手ディフェンダーの裏を突く絶妙なスルーパスでニュージーランドを翻弄した宮間はチームの勝利に大きく貢献しました。 なでしこジャパンの目標は2年後のワールドカップドイツ大会での優勝。 来年には予選を兼ねたアジアカップも始まるだけに宮間にかかる期待もますます大きくなりそうです。
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