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2009年11月17日

時間軸と過去生からの課題

先月、ホメオパシーの個人セッションを受けた時のこと。

私の感情面については「殆ど解放されてます」という結果が出て、嬉しかった私。
自分自身のネガとずーっと向かい合って解放続けてきてよかったなー、と。
で、残ったネガについてのホメオパシーを処方をしていただきました。

ちなみにこれをとりはじめてから、
便秘が劇的に改善されました。(・o・)b
思わず周りの人にホメオパシーを勧めまくった…何人紹介したやら? ^^;

え、ちなみにこの先生に紹介者として私の本名いっても通じないらしいです。(笑)
「ぴよ」というと一発で通じるんですが。(爆)

その先生はこちら>ホメオパシーコンサルティング:natural feel

と、脱線。閑話休題。


「ご先祖に結核とかで亡くなった方います?」
と、きかれました。芯が冷えてるんだそうな。

さぁ?私のご先祖というと奄美の方だし、結核で亡くなった人いても不思議じゃないよなぁ・・・と、考えたんです、その時はね。

でも先祖供養の21日行やったときに相当供養しまくったよなぁ。まだ残ってるのかなぁ?


と、帰り道で気が付きました。
「先祖じゃなくて、海や湖、井戸…溺死した前世がいっぱいあるわぁ。」
つまり、私自身の前世に。 σ(^^; そりゃ~…冷えるわね。

と、そう考えながら運転してたらいきなり見えたビジョン。
注意運転中にビジョンに浸るのはやめましょう。)

私、平安時代のお姫さまだった?
女房装束(十二単)で海に身を投げてる!!!

ごぼごぼごぼ。



平家物語が浮かびました。
というか、女房装束の女性が海に身を投げた話ってそれしか知らない。
そういや昔、関門海峡一度見に連れて行ってもらって、涙が出そうになったのはそれ?!

平家のお姫さまだったの?
それにしちゃ平家物語気になるけど平家は好きじゃないよなぁ、

どちらかというと源氏の方に心惹かれるのは何故?
恋でもしてた?

ぶつぶつと頭の中でつぶやいていたら、円(まどか)ちゃんが出てきました。


「恋してたわけじゃなくて、平家にいるのが息苦しくて。源氏の荒々しさに魅力を感じてたんです。自由に感じられて…。」


ふーん、そうだったんだ。




ってちょっとまてプレイバック!
なんで円ちゃんが説明するの?
自分のことのように。
まさかあなた私の前世だったなんて言ったりする?


円ちゃんは、少しうつむき加減で頷いて付け加えました。
「私たち兄弟姉妹、全員そうです…。」


(@@;そ…そうだったんだぁ…。


あのぉ。
どうみても見た目宇宙人っつう双子も?
「ええ。シリウスから来た頃の…。」


…。




つまり。
紫乃、アズマを含む私の「前世」の存在たちと、エフェクト。
彼らは全員、「同じ魂の先っちょにいる存在」。
それは、私も含めて。

そして誰かが地上に生まれ、その人生をいきて。
またバトンタッチで別の人生にはまた別の誰かが生まれて。
そうやってお互いがお互いの魂のサポート、人生のサポートをする守護霊とかスピリットガイドとかの役目をしているらしい。

で、転生の学びのラストとなる今生では、私(pyo)が地上に生まれ出たのだ、と。

そして同じ課題が繰り返された場合。

何度も転生しながら、同じテーマを失敗し続けていたわけじゃなくて
少しずつ、少しずつ、山を一歩ずつのぼるように乗り越える道を歩んできたんだ、と。

過去生が乗り越えてきた多くの小さな課題の山があるからこそ
今の私がこの程度の乗り越えで済むんだ、と。

エフェクトは前世の記憶を取り戻す時に苦労していたけれど、
乗り越えてみれば、それはその分、魂の強さとなる。と。

ま、そう言う事のようです。



そしてまた。

時間軸というのは、それぞれの魂が独自でもっているもの。

私の目にいつも映る時間軸は、まるで一本の糸。
そこに、いろんな時代の人生のカードがぶら下がっています。

その時間軸の中から平安時代の女性をとりだせば、それが円ちゃんが地上で生きていた時代の人生。その気になれば、実際にアクセスできるんです、テレパシーを送るように。

そして私の転生の記録をみると、時間とか順序ってあまり意味ないんだけど…概念的な存在だから…それでも一応「転生の順序」でみると、歴史的な意味でいう時間の順序には全然沿っていない。

近代の人生を生きたかと思うと、どえらく古代の人生を生きて、宇宙を飛びまわる人生を生きて、原始時代を生き、さらにチベットの僧侶だったり、アトランティスのパイロットだったり。

と、この話をした人から「じゃぁ!未来も見えるんだ!」という反応がありました。


未来はね・・・
今の私の視点から私の今生の未来を見ようとすると、選択肢が枝分かれしてるんです。

どちらを選ぼうと、どちらにも未来は存在する。


私が30歳を目前にしたある日、私の母が信頼していたYおじーに私のことを占ってもらったことがあります。
すると「とてもいい人との出会いがある。その人と結婚すれば幸せな結婚生活を送れる。その人と結婚しない道を選べば、それなりに幸せな未来もある。」
という結果でした。

母は不満そうでしたけどね。(^m^)
もちろん、主人と結婚を決めるにあたり私はこの話を思い出しましたとも。


そうして、選択肢が未来にわたっていくつもいくつも別れていくので、さてじゃぁどの未来を見る?ということになるんですね。

でも多分、次元があがれば、これら数多くの未来もまた俯瞰できるものなのでしょう。



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この記事へのコメント
いつの世も
自分の道は 結局自分で選んでるんだよね(^^;

で。。半世紀くらい生きてくると
この先 迷ってる暇なんぞないんじゃない?
楽しまなくっちゃ勿体ない
なんて思う次第です。。^^;
Posted by w_m at 2009年11月17日 07:53