2006-06-04 03:19:59

チンパンジーのえげつなさ!

テーマ:現代~哺乳類

チンパンジー   学名(Pan troglodytes

チンパンジー  

人類の祖先から約600万~900万年に分岐したといわれ、

この地球上でもっとも我われ人間とは系統的に近い動物・・・。


パン君とジェームス  

人間に近い動物とはいえ、

服を着て、二足歩行し、いかにも人間のように

振舞うチンパンジーの姿は

調教によるものというは周知のとおりだ。

調教は虐待にも思える恐怖を植えつける力ずくの調教だ!


しかし調教され、芸をするチンパンジーは

すべて、顔が肌色だ。

つまり子供ということである。


チンパンジーは大人になると顔が黒くなるわけだが、

大人になったチンパンジーは実に「猛獣」なのだ!!


猛獣に力ずくの調教は難しい・・・。


****************************************************


■ チンパンジーのえげつなさ その1 ■


チンパンジーの大好物はといえば、

まず、バナナを思い浮かぶ。

果実はもちろん大好物だ。


しかし、猛獣の名に相応しい

肉食のハンターであることは意外に知られていない。


アカコロブス   学名(Procolobus badius

アカコロブス  

アフリカ熱帯林に生息する中型のオナガザル科のサル。

チンパンジーはこのサルを見つけるやいなや

異常に興奮し狂喜乱舞し、獲物であるアカコロブスを

大勢で囲んで追い詰め、

いかにもイジメのような狩りをする。

実にチンパンジーが狩りの対象の8割がこのサルなのだ!

このサルにとってチンパンジーはただの黒い悪魔にしか

みえない!!


****************************************************

 

■ チンパンジーのえげつなさ その2 ■


ライオン ハヌマンラングール など、

動物には同種の子供を殺す「子殺し」という行動が、

よく見られる。

この目的はオスが自分の遺伝子を残すがために

他のオスの子供を殺すという行為である。


チンパンジーも「子殺し」をする。

しかし、その「子殺し」のやり方は他の動物とは

異質なものだ!


・オスが他の群れの子供を殺す

・オスが同じ群れの子供を殺す

・メスまでも同じ群れの子供を殺す


と子殺しの様々なパターンがあり、


チンパンジーの子殺し  


そしてすべてにいえることは

その殺した子供を食べるのである!!


さすがに子殺しをして、食べるという行為は

このチンパンジーしか知られていない!


****************************************************

 

■ チンパンジーのえげつなさ その3 ■


オナガザル科のアカコロブスを喰らい、

チンパンジーの子供まで共食いしてしまう

霊長類喰らいチンパンジー・・・。

ついに、その霊長類喰らいが

万物の霊長「ホモ・サピエンス」

つまり人間にまで手が及ぶとは・・・。

誰が予想できたであろう。


アフリカ西部シエラレオネのタクガマ動物保護区域で、

数頭のチンパンジーが米国人3人を乗せたタクシーに

襲い掛かったという!


人を襲うチンパンジー

襲われたときの想像図。


チンパンジーは握力は300kgもあり、

人間など足元に及ばないほど怪力の持ち主だ!!


そんなチンパンジーが

拳でフロントガラスを叩き割りそして地元の運転手を

引きずりだし、首を押さえつけて地面に叩きつけ、

両手、両足の生爪を剥がしたうえ、

最後は顔面全部を食べ尽くして逃走したという。


あまりにも残虐非道ぶりは目に余るものがある。

コメント

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1 ■恐ろしいですね

むかし「リンク」という映画を見て以来、ゴリラ、チンパンジー、オランウータンは恐ろしい生物だと思っていましたが、ここまでやるとは…
顔面を喰うって・…

2 ■本当は怖いチンパンジー

今までは人間に近いゆえ愛嬌ある類人猿というイメージが強かったので
すが、まさにその残虐さは人間に近い、いや人間そのものです。
 このチンパンジーと、一見凶暴そうでも実はおとなしいゴリラと闘
ったら、一体どうなる事やら想像できかねます。

3 ■最後ところのエピソード、

x51.orgに掲載して欲しいレベルですね。

4 ■無題

しかし、人間の本性もそんなものではないかと思います。

あ、ゴリラは自分に危険が及ぶと判断しない限り
人を襲う事はありません。
どちらかというと臆病な性格をしています。
人里で暴れまわるニホンザルのように
舐められてしまったらどうなるかはわかりませんが。
オランウータンは現地では「森の人」と呼ばれていて
人を襲った例は聞いた事がない・・。

しかし、ニホンザルには死んだわが子を大切に抱えている母ザルもいるんですよね。
より人間に近いチンパンジーの方が悪逆非道というのが皮肉と言うか何と言うか。

5 ■いやはや

某漫画の主人公の握力200キロで威張っていましたがチンパンジーの方がすごいっす!人間と違う5%ってもしやこの凶暴さかも・・・。
ちなみに、動物って外観と中身のギャップがある連中が多いですよね。カラスとかここでもコメントがあったゴリラとか・・・。

6 ■チンパンジーの生き様

もうずいぶん昔(小学生のころ)読んだ、その名も「世界最悪記録辞典」という本に、
・エチオピアのアディスアベバで、人間を少なくとも3人は食い殺したチンパンジーが射殺された。
・チンパンジーの腕力だったらプロレスラーと腕相撲しても勝てるだろう。
ほかには、
・チンパンジーは発情期になると何十回も性交する。

といった記述があったのを思い出しました。
改めて感想「エグい」

「残虐非道」とありましたが、チンパンジーにしてみれば一生懸命生きてるわけで・・・
いざというときにライオンのようなスゴい奴とたたかうためにこんな感じになったのかもしれませんねぇ。

7 ■無題

アカコロブスの話は小さいころ
知って戦慄しましたね・・・
確か動物奇想天外やったです。
たぶん人間の理性をはずした姿に近いんでしょうね。
そういやボノボはどうなんすかね?
ホカホカなんかであまりけんかしないとか、こっちのほうが理性無しの人間像に近いんですかね。

8 ■2個驚き

えげつなさにも驚きましたが、そのパワーは驚愕ですね!
握力300キロ!
また、自動車のフロントガラスを素手で割るとはヘビー級の空手家をも凌ぐでは無いですか!
最近の自動車のフロントガラスなら素手や蹴りで叩き割れる人間など居そうに無いですよ。
古い車種なんでしょうかね?

また、もう一つ驚いた事は
「えげつない」
と言う大阪弁が、全国区のブログのタイトルになるとは!
今は亡き岡八郎氏も喜ぶでしょう。

9 ■がんめんもぐもぐ

下手すりゃ人間の10倍近いパワーがあるわけでチンパンのテリトリーへ入っていくには「96式装輪装甲車」ぐらいの装備が必要でしょうなあ。

10 ■関連情報

はじめまして。
シエラレオネの件について記述してるサイトがあったんでリンクはっときます。
こわいですね。チンパンジー。上記サイトによれば特段気性の荒いヤツだったとのことですが・・・人間でもときどき考えられないようなのがいますからねえ。まあそれが理性ゼロになって怪力を与えられてるような状態だとすれば超危険ですわね。

なんか、猿の惑星(C.ヘストンのほう)を思い出しました。

11 ■たくさんのコメントありがとうございます!!

keisaiさん>
確かに喰らう場所がえげつないですね!
その前に両手両足の爪を剥がすって
なによっ!って感じです。
これは拷問以上でヤバいよ。

ハカセさん>
ゴリラの方がヤバそうなんですが、
チンパンジーに比べて気性は荒くないのですね。
でもやはり、ゴリラの方が闘ったら強いと思います。

のびるぞうさん>
備えあれば憂いなし!
私もチンパンのテリトリーに入ることがあれば、
安全のために、できれば、装甲車を手配しますね。
顔面食われたくないですから。

怖すぎる・・・さん>
ゴリラ、オランウータンの大型霊長類の方が
とても怖くて近寄り難いですが、
それより小さなチンパンの方が恐ろしいというのは
イメージや見た目で判断するわけにはいけませんね。

グランティアさん>
外見と中身のギャップが多い・・・。
動物のことを調べると、いつもそう思います。

がてうさん>
なんと!
過去にも人間がチンパンジーに食われた事件がありましたか。

残虐非道とはいえ、チンパンジーはそれは生きるためと・・・。
しかし生爪を剥がす行為はとても
生きるためとは思えません(><)

ちゅうさん>
ボノボとチンパンジーは同属とは思えないほど
とても対照的だったはず。
ボノボはホカホカでみんな平和に生活しているのですね。
人間はどっちかといえば、ボノボに近いと言われています。

RIBON-Yさん>
シエラレオネは貧しい国なので、
走っている車はけっこう古い車種かもしれませんね。
今の車のガラスを割るのは専用工具がいるらしいですね。(尖った金槌みたいなヤツ)

「えげつない」というのは関西の言葉ですが、
標準語がなんというのか、わからなかったんですよ。

百喘さん>
はじめまして!
この事件の殺人ザルは「ブルーノ」と言う名前らしいですが、
なんでも
事件を起す前には、
人間に石を投げつけるなど、
いろいろ問題児だったらしいのだとか!

12 ■巻き添え食った人はたまらないだろうけれど

ブルーノが、人に異常なほどの攻撃的だったと言う話でふと考えたのですが、
案外、仲間や親を目の前で人間に殺されて、ずっと人間を憎んでいて
武器を持たない人間は非力だと言う事を、学習してしまったのかもしれませんね。
カラスさえ、自分にいたずらした人間を覚えて襲ってくる程ですし。

13 ■人間も同種(つか同科?)

人間も子殺ししますからね。
しかも自分の子供まで。
飢饉になれば、共食いもしますし。

自分達は衣食足りてるからチンパンジーに対して残虐とか言えますが(自分も含めて)、昔の人類もそう変わらないモンだったと思います。

そうでなければ、或いは絶滅してたかもしれません。

きっと他の動物から見れば、人間は最凶最悪な生き物でしょう。

14 ■この記事について

久し振りにこのブログにコメントを書きます。

「追いつめられた隣人―類人猿たちはいま」と言う本によると、かつて米国の東海岸の小さな町で、「ゴリラショー」と言う人間と「ゴリラ(本当はチンパンジー)」を闘わせる娯楽が行われていたそうです。3万5000人以上がフットボールヘルメットを被り、口輪をはめ、ボクシンググローブを着けたチンプ(チンパンジーの略称)と闘いましたが、チンプを打ち負かした人は一人もいなかったそうです。

余談

・世界一長寿のチンプはターザン映画でターザンのお供を演じた事で有名な「チータ」で、今年で74歳になるそうです。このページも見て下さい。↓
https://al.ssl.dai2ntv.jp/blog/animals/2006/04/post_91.html
http://blog.livedoor.jp/dream583/archives/50345350.html
http://en.wikipedia.org/wiki/Cheeta
http://plus1.ctv.co.jp/explora/number/2006/0421/number.html
http://www.usagi-goten.com/diary/?date=20060414

・この記事のブルドッグのイラストは不細工で味がありますね(笑)。

・日経の恐竜博特集の特集のページを見つけました。↓
http://www.nikkei.co.jp/topic5/kyoryu/
個人的には、恐竜博やスーパーサウルスに関する記事を期待しています。

15 ■お詫びと訂正

上の記事の「日経の恐竜博の特集のページ」が、間違って「日経の恐竜博特集の特集のページ」になっています。お詫びして訂正します。

16 ■無題

おお…恐るべしチンパンジーの恐怖…(^^;)
>のびるぞうさん
そう言われて見れば…
死んだ子を連れ歩くのはたしかにニホンザルとチンパンジーぐらいですね。
そのうちチンパンジーがお菓子を盗む強盗行動があらわれるかも…

ところで、「どうぶつ奇想天外」では、ゾウに襲われ胃が出欠し、虫の息だった我が子を殺して食べた映像がありました。

17 ■無題

すみません。
上のレスですが、虫の息だった我が子を殺して食べた動物は、ライオンです。

18 ■たくさんのコメントありがとうございます!!

テスラさん>
今回の事件はブルーノという個体の凶悪な面がよく出た事件ですね。
やはり人間に対する過去のトラウマなのか。
人間が非力と知れば、
チンパンは何をしてくるかわかりません。
ブルーノもまだ捕まってないといいますし、
また何かやらかすかもしれません。

ひとやんさん>
なんと!人間も窮地に立たされれば、
子殺しの共食いですか!
今は衣食が豊かだから、それをする必要がないのですね。
だから、そうならないために、
人間は豊かさを求め続け、一生懸命に
働くわけですな。

羊さん>
なんと!
人間とチンパンを闘うという
なんとも無謀なショーが行われたとは・・・。

ブルドックはあの「ジェームス」です。
志村けんの動物の番組に出ていた
タレント犬ですね。

海洋芽鷹さん>
チンパンジーがニホンザルのように
民家や店で強盗をする光景・・・。
これはかなり問題でヤバいですよ!!

動物園ではチンパンジーは猛獣として管理されてます!

19 ■そういえば、、

マイケルジャクソンって、チンパンジー飼ってませんでしたっけ。。

結構人気者だったと思いますが、最近とんと聞きませんね。

あの頃は子チンパンジーだったと思いますが、大人になって、その後どうなったんだろう。。

マイケルジャクソンの鼻の一つでもかじってやったりしなかったんだろうか。。

20 ■ううむ

意外と力持ちなんですね、チンパンジー。

イルカなんかも意外とえげつない側面があるとか……

21 ■そうっかぁ~。

小さい頃、動物が出て来る番組で、チンパンジーが口から血を滴り落としながら猿を食ってる映像を見たんですが…。
やっぱりね。

22 ■無題

このサイトではショウジョウ科とありますが、チンパンジーはヒト科だとするところもあります。
つまり、チンパンジーは一種のヒトとしてとらえる事も出来るんでしょうが、その割にはヒトとかけ離れた恐ろしさがしますね。いや、もしかしたら理性を失った人間の性質も、チンパンジーのそれと同じかもしれませんが。

23 ■無題

握力の強さはよく知られてますが、素手で自動車のフロントガラスを被れるとは・・・
レスキュー隊員がハンマーで自動車のガラスを割る場合でも
中央を殴ると跳ね返される危険があるので
ピラーの近くを叩かなければならないほど
弾力に富んでます。
いくら怪力とはいえとんでもない攻撃力ですねぇ

24 ■続・猿の惑星では・・・

 チンパンジーが「ゴリラは最低です」という台詞がありましたが、人間のイメージとは逆に、実際にはゴリラよりチンパンジーの方が凶暴なんですよね・・。

 筋力は筋肉の断面積に比例するらしいですが、体格的には人間とそう変わらないようにも思えるのに、何故そんなに力が強いのか・・・興味のあるところです。遺伝子ドーピングとか、軍事利用(兵士の強化)とかにチンパンジーの遺伝子が使われる日がそのうちくるかもしれませんね。

25 ■コメントありがとうございます!!

ひとやんさん>
バブルスとかいう名前でしたっけ。
聞くところによりと焼死したとかしないとか・・・。

しかしマイケルジャクソンの整形の理由がバブルスに顔を齧られたというのは本当なら、これまたすごい説だ!!

蒼野青さん>
イルカの超音波は鬱な人に効果的で癒し効果があるといわれていますが、
その反面、残酷な一面もあるそうです。
これはまだ調べ中です。

マニ山シンジさん>
なんと!チンパンジーがサルを喰らう場面を見たことありますか。
テレビで野生のチンパンジーの特番なんかやってほしいです!

曼珠沙華さん>
理性を失った人間はチンパンジーと
変わらない・・・。

前にもコメントしましたが
人間も食うものに困ると自分の子供まで食べてしまうのでしょうか。
なんだかヤダなぁ。

おさるさん>
なるほど、フロントガラスは弾力があるから
割れにくいわけですな。
ハンマーで割れないくらいだから
チンパンジーの怪力って・・・。
このニュース果たして本当なのでしょうか・・・。

ophitesさん>
SFの世界ですね。
まるでサイボーグかサイヤ人ですな!

26 ■また一つ知識が増えました。

チンパンジーの成体は恐ろしいものなんですねぇ。
なるほど、子供だから調教できるっていうのは納得です。

残虐性と言っても、まだ食べるだけマシですよね。
人間だって牛の舌とか喜んで食べますしね。
生きたままってのは無いでしょうけど・・・うっ・・。
でも人間は食べないで楽しむためだけに狩りをしたりしますからね。
もしも人肉が誰もが頷く極上肉だったら、養殖人間とかでてきそうでヤダなぁ。
っと、なんだかスプラッタな映像を想像しそうな話になってしまいました。

いつも更新楽しみにしています。
これからも役立つ(?)情報をお願いしますっ。

27 ■栄さん

養殖人間・・・。
それはなんとも恐ろしい。

養殖人間ではないですが、
クローン技術で自分の体のスペックをつくって、
肝臓が悪くなれば、そのスペックの体から
肝臓を取り出して移植するという
なんともいえない話もありますね。
これからどんな未来になるんだろう。

28 ■暴れチンパン君

このあいだの「さんまのからくりTV」で動物園の檻の中で暴れているチンパンジーのVTRを見ていた関根勤さんが「人間なんか殺されちゃうね。」と発言してました。
この前のブルーノ事件を知っているような口ぶりでしたが・・・。
これだけ凶暴な生物なら数十万年後には大型肉食獣に進化してしまうのでは・・と思ったりしてしまいます。

29 ■剣歯ネコ好きさん

大型肉食獣に進化というより、
悪魔に進化しそうです。
とにかくヤバいです!!

30 ■無題

昔観たテレビ番組ではチンパンジーが狩ったサルをかじりつつ、木の葉を口にしていました。野菜(?)を取ることにより肉の旨みが増すのだ、と解説されていたと記憶していますが、文明人のような嗜好ですね。

31 ■北京原ジンさん

なんと!!
栄養バランスのことまで考えていたとは!
たしかに肉の栄養を効率よく摂取するには野菜を同時に食べるのが
有効なのだとか。
チンパンジーもそれを知っているわけですな。もちろん無意識の内にですが。

32 ■ひっそりと。。w

久々にサイトに遊びにきました♪
気になった記事にカキコ。。と思ったけど、もう二週間前のか。。気付かれるかなw

チンパン、そういう一面の映像を
何度か見たことあるなぁ。。。
まぁ、生物としての「強み」の
現れなんだろうけども。。。
近いってことでか、人間の実験動物にも度々使われとるなぁ。
「頭部の挿げ替え実験」なんてのもあったけど、あれも確かチンパンだったような。長く生きられなかったようだが。。。

実家(山奥)にいた頃、通学路でニホンザルの群れと何度となく遭遇したけど、石投げてたら投げ返してきて驚いたのを覚えてる。。。w
群が逃げるまでコッチを睨んでる数匹のオスの迫力がなんとも印象深い(w

某番組のチンパンは条約やらに触れるんではって一時期問題になってたけど、曖昧な線引きで結局OKになってたなぁ。。。ストレスを与えない範囲でとか言ってたが(呆

33 ■喰い。

野良猫でも人に触られた子猫を
食ったりするし、驚きと野生を
感じるなぁ。。。
ラッコが水鳥を襲って食べてたりとかw

今の人間はイルカ以上に腹に毒たっぷりだろうし、同種食いの風習もほぼなくなったようだし、
理性があって良かったと安堵するのみ(w

34 ■ホムラさん、ふたたび

野良猫でも人に触られた子猫を食ったりする>

なんと!そんな事実があったんですか!
そういえば、一度チーターなどの肉食獣に
襲われたけど、奇跡的に助かった
ガゼルの子供だけど、
肉食獣のニオイが体についてしまい
親はその子供を面倒みなくなるそうです。
なんとも自然の厳しい掟だ!

35 ■| 冫、)ふたたび

ひょっこり再登場ですよw
呼ばれずとも(#  ̄ー ̄)〇"(ぉぃ

ネコの子食いは実体験&爺ちゃんから教わった事なのでw
衝撃だったけど、どうも野良の子ネコを不用意に人間が触ると殺して食われるらしい、。次に子を生む体力つける為、、かなぁ。
馬とかが後産(出産後はがれた胎盤)食って体力つけたりするのと似てる。。かも。
昔、高い滋養強壮剤に後産が使われてたって噂を聞いたが真偽のほどは(w

調教と聞いて、日光猿軍団の調教っぷりを思い出したw
上下関係徹底(電気鞭やら押さえつけ)と家族的扱いをあわせてやってたわ。

36 ■手に親猫のおしっこをつけるといいらしいです。

野良が人間に触られた子猫を殺してしまうのは、人間の匂いが付いてしまうからだと聞いたことがあります。
猫は匂いで個体を認識していますから、自分以外の匂いが付くとアウトなのかもしれません。
(妹が幼い頃、子猫を触ってしまい・・。後はご想像にお任せします。
それ以来、妹は猫嫌いになってしまいました。)
同じく、ペットの鳥類も「卵を産んだ」と喜んで巣の中を覗いたりすると
ストレスからか卵を食べてしまいます。
ここからは本当に又聞きなので真偽の程は分かりませんが、
更に、一度卵を食べてしまうと「味を占めて」
産んだ卵を片っ端から食べるようにってしまうそうで。

37 ■無題

よく動物愛護団体が「動物=善 人間=悪」のような決め付けをしていますが全く逆だと思う。
生物の本性(本能)は悪なのだがら、理性を持っていない動物は悪の権化そのものかと。
人間はそれを理性で抑えることができるだけマシ。
ただ、稀に理性を持たない動物同然の輩がいるけど。そういうのが犯罪者になるんだろうな。

38 ■無題

>マニ山シンジさん
へぇ~、チンパンジーをヒト科とする
説があるんですんか。もしそうだったら、
人間は一種だけじゃないということに・・・・・。
ところで凶暴でエグいチンパンジーから進化した
人間だからこそ、戦争したりするんでしょうね。
いや、なんとも皮肉そのもの・・・・・。

39 ■無題

>マニ山シンジさん
へぇ~、チンパンジーをヒト科とする
説があるんですんか。もしそうだったら、
人間は一種だけじゃないということに・・・・・。
ところで凶暴でエグいチンパンジーから進化した
人間だからこそ、戦争したりするんでしょうね。
いや、なんとも皮肉そのもの・・・・・。

40 ■チンパンジーを愛するものより

チンパンジーのエグイ面だけを取り上げていてとても残念です。育児放棄された赤ちゃんを育てるおばさんや、おじさんチンパンジーもいます。
喧嘩をしてできたあいての傷跡を指でつまんでいやすこともあります。
ボッソーのチンパンジーは、道路を渡るときにサブボスが先頭、ボスは最後尾で列をなし、母子を守ります。
つまり、いろいろな面を持ち、いろいろな固体がいる。その多様性が人間に似ているのではないでしょうか。
チンパンジーが、人間を襲うのをえぐいといいますが、彼らの身体能力がわたしたちよりも勝っているだけなのです。
私たち人間は、チンパンジーを何万頭(人)と殺しています。
どちらがエグイのでしょう?

41 ■ネコママさん

そうですね。チンパンジーもエグイ面だけでは
ないと思います。
あと
チンパンジーが人間を襲って殺すことは
人間がチンパンジーを何万匹殺すよりエグイです。
私は一人の人命が救うためなら
チンパンジーを何万匹も殺します。

42 ■30頭の襲撃

管理人殿
試しです

43 ■30頭の襲撃

管理人殿、はじめまして

実は、この「ブルーノ」が一匹で襲撃したわけではなく、30頭の仲間と一緒に襲撃したそうです。
ディスカバリーチャンネルの「野生の恐怖チンパンジー」で、そう紹介されていました。
ですから、ブルーノが犯人なのかはわからないそうです。なにしろ、集団で人間を攻撃したのですから、そのうち26頭は捕獲されたそうです。

それから、アフリカでは赤ん坊がチンパンジーに食われることがかなりあるそうですよ。
前の投稿はミスです。

44 ■デモーナさん

数匹に襲われたと聞きましたが、
30頭もの集団ですか。たしかに犯人を特定することは
むずかしいですね。
やはり、どっちにしろ人間にとって危険な動物です。

45 ■人の共食い

管理人様、いつも拝見させて頂いております。

人の共食いの話は、飢饉の時とかによく聞きますね。
ある村の話ですが、飢饉で村中が飢え、いよいよ食料が無くなって、子どもを喰うしかないってことになったとき、自分の子どもを殺すのは忍びなくいので、夜、暗闇の中で子どもを入れた籠を交換し、持って帰って殺して喰った、という話を呼んだことがあります。
中には、また自分の子の籠を持って来てしまい、なくなく我が子を喰った親もいたとか。
悲しいことです。
「衣食足りて礼節を知る」と言いますが、ほんと、経済的な面も無くてはならないと言うことを考えさせられます。

46 ■ぱんてるさん

目を覆いたくなるような状況ですね。
衣食住足りてる私たちから見れば、異質に見えますが、
自分がその状況に陥れば、自分の子供を食べるかもしれません。
経済なくして人は生きられない生き物だと思います。

47 ■★

えずいっすね

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