民主党は、16日で国会会期末まで約2週間となったことを受け、焦点の中小企業金融円滑化法案などの処理や国会改革で強硬姿勢に傾きつつある。野党側も対決色を濃くしており国会攻防が本格化した。同日午後開いた社民、国民新両党との幹事長、国対委員長会談で、民主党は法案の会期内成立を目指す方針を確認。さらに山岡国対委員長は「粛々と進める」と強行採決も辞さない姿勢を示した。
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民主、強行採決の姿勢も 中小企業金融法案など (共同通信)[ 2009年11月16日19時39分 ]
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