fineweather's voice -はるるん's ボイス-

最新号のYGのAndyのインタビューは、ツアー中にAndyが話してたいろんなことの正体がわかってよかったです。けっこう聞き取れなかったもんな〜…。(^^ゞあと知識がないためにわからなかったりとか。（グラハムさんのこととかね）

あと、謎だった、ラックの上のエフェクター類がナンだったのか！
ようやく写真付きで正体が判明しましたわ。
なんとBig Muff πがあるとは！！！
正直思いもよりませんでした。(^^ゞ
名古屋でBig Muff Tシャツ着てた自分、ATBのみなさんにウけてた訳がわかりましたわｗ

先日の別の雑誌のレポが酷かった分、こちらはさすがに長年取材も何度もしてる分、ちゃんとわかってるなあと。
よかったです。(^^)

まさかこんなレポが老舗音楽雑誌に載るとは思わなかったです。
2日発売の某音楽雑誌にAndy Timmons Tourのレビュー（いやレポだろこれは）が出てたのですが、なんか、ホントにライヴ観たの？聞いたの？って感じのもので驚きました。あんまりの間違いの多さに…。
曲名だって、本人名義の曲名はSuper'70sしか書いてないし。曲知らないんだなって思った。Cry For YouとかElectric Gypsyくらい書かないか？あとGroove Or Dieだって。
ビートルズだって、Sgt Peppersの後はStrawberry Fieldsだよ、With a little...じゃないよ。てか、音楽のこういうの書く人がビートルズの曲名も知らないなんて！！！ありえない！！！
それにDonna Leeだって、あれがカントリー風のアレンジだって！（笑）ベンチャーズでしょ！サーフミュージックでしょ！これだってSuper '70sの入ってるアルバムに入ってますよ！（笑）
更に、合唱って何？
歌った覚えないんだけど？
Andyだって歌ったのはLittle Wingだけだよ？
20日のパロッツのみなさんと一緒のビートルズコーナーでは歌ったけど、レポの19日じゃないよ？
あまりの酷さにあっけにとられてしまいました。
よくこんなの通したね編集も……。
恐ろしくて背筋が凍ってしまいました。
これじゃAndyがもし日本語読めたら泣くよ……。

がっかりでしたわ。

http://andforest.blogspot.com/2009/10/2.html

やっと写真掲載されました！
へーちゃんと観光もしてたのね。Andy以外の2人は日本なんてめったに来たことないでしょうからね〜。
ホントいいツアーでした♪

This Is Itを観てきました。
……もう涙涙涙。
涙が止まりませんでした。
マイコーってこんなにすごいアーティストでこんなに素晴らしい人だったなんて知らなかった。なんてやさしい人なんだろう……。

オリアンティちゃんがマイコーのバックバンドのギタリストにならなかったら見に行かなかったかもしれないけど、見に行ってホントによかった。
オリちゃんとMJのシーンはとても感動的だった。
なんてなんて愛に満ちた人だったんだろう……。

パリスちゃんの言葉が甦る。
彼女の言葉は真実だったと、今更ながらに感じました。

世界はこんなに素晴らしい人を失ってしまったのかと思うと、まったく残念でなりません。

Our hearts and prayers go out to his family in this unimaginably sad time.

あら、来週の現地時間28日にアリゾナはフェニックスでIbanezのクリニックですって！これはようやくUSでのAT100CLの本格的な次期出荷のめどが立ったということですかね。それじゃこれからしばらくUSでIbanezクリニックするのかな〜？
フェニックスはAndyの生誕地（笑）だから、きっともりあがるでしょうね。

現地時間19日からAndyのMesa Boogieクリニックツアーがありますな。23日までの5日間の出張でございます。
そういえば今年はグラナダシアターでのThanksgivingDay頃のライヴはやらないんですね。ちょっと淋しい。

1ヶ月前はAndyたち日本にいたのねぇと思うと、月日のたつのはホントはやいなぁと感じます。ホントいいツアーだったなぁ……。
先日、ギターの先生のライヴがあったので聞きに行って、先生にResolution LiveのDVDを差し上げたんですけど、翌日のレッスンのときに、ライヴで共演された、某大ベテランスタジオミュージシャンの方や某大物歌手のバックバンドでギターを弾いてる方々も、持ってるって言ってたと聞きました。さすが、Andyもやっぱり人気スタジオミュージシャンであるし、プロデューサーですし、なんといってもピカイチのトーン、サウンド、テクニックの持ち主ですからねぇ、日本のこういうプロの方々の関心をひかないわけはないですね♪

Andyがおうちに帰った頃に、また本家サイトで布教用にCDを注文しましょうかね。

最近ATBフォーラムのジェネラルギターディスカッションで、Andyのトーンの研究をしてる人のポストがあって、なかなか興味深く思いました。
当人はもちろんのこと、自身のToneを追及するのが大事、というのはわかっていつつ、でもやっぱりAndyのトーンに近づくための努力をしてて、どうしたらいいかと悩んでいるようです。Andyのトーン、というものはどうすれば出るのか、というTone Questの1課題として。
Andyのトーンに魅了されているギタリストならば、誰しもAndyのトーンをどうやったら出せるか、というのは多少は考えたことがあると思います。
私もなんだかんだ、とりあえず道具からそろえてみてたり。ｗｗｗ
まあでも実際Andyのトーンを出そうなどということはあんまり目標とはしてなくて、ともかくは、自分が気持ちいいと思う音が出せるように、とか、こういう機微を表現したい、という努力のほうに今はつとめていたりしてます。
だから、だれそれの音を真似する、ということに、あまり重きをおいてなかったのですが、でもこのポストを読んで、なんだかそれも1つのTone Questなんだなというのが納得できて、あたたかく見守ってやりたい気持ちになってました。
先月のツアーで、思う存分Andyのギターを味わってきたせいか、やっぱりAndyだからあの音が出るんだ、という思いが更に強まったものです。
実際、レコーディングで使ってる機材もライヴで使用しているものとは違うわけだし、だからこうしてライヴでのトーンを聴くことによって、音源とライヴと違いも感じるけれども、だけど今のAndyのトーンはこうだ、というのを生で感じられるのは非常にいい経験だったと思います。
7公演聞いてて、時々、ちょっと昨日と違う、ということもまれにはあったけれども、ほとんどは、昨日と同じトーンだったことに、ものすごく驚き、恐るべしと、驚嘆したものです。
さすがに、5月のクリニックのときとは音がなんか違う、というのはわかりましたけど（だってギターが違うし笑）、だから、Andyのトーン、といっても、必ずしもいつも同じ、ではないのだけれども、同じ、に感じるのは、やはり弾いてる人が同じだからなんだと思います。
誰か、Andyのトーン、出せる人いないかしら？ぜひ聞いてみたいものです。

テキサス時間で4日の午後、ATBがSRVトリビュートのイベントでライヴをすることに。トリはエドガーウィンター。パツキン白人オンパレード。なんか微妙に怖い。

今月はあと、中旬に中西部（というの？）でメサブギーのクリニックツアー。
相変わらず旅が多いお父さんですな。

まだあと半年くらいはツアーの余韻にひたってそうな勢いです。
今はちょっとめそめそしてる時期。
そのうちもっと忙しくなるので更に精神的逃避をしてしまいそう。ｗ
↑ほら今めそめそしてるからこういう後ろ向きになってしまうのよね。

ミーハーも最後、仙台です。

コメント欄です。

東京にやっとかえってきました。

コメント欄です。

ピンクリボンの季節ですな。
受けられるはずだったのが、
手違いで今年も婦人科検診を受け損なってしまった……。
来年こそ受けねば。
なんか出てきそうでこわいけど(^^ゞ