第4話
「ふふ、妹の前で逝っちゃったのね。イヤラシイお姉ちゃんね」
「ちがうの・・・これは・・・ちがうのよぉ・・・」
美香は反論しようするが快楽に溺れてしまった自分に弁解できなかった。
「由香さん、お姉ちゃんを見ててどうだったかしら?」
綾音は由香の口を拘束していたボールギャグを外すと淫らな行為の感想を尋ねる。
「お姉ちゃんのいやらしい姿で感じてしまいました。由香のいやらしい穴からお露が溢れかえっています」
由香は自分の淫らな様子を躊躇いもせずに答える。
一週間ぶりに聞いた妹の台詞に美香は驚きを隠せなかった。美香の知っている妹はこんな淫らなことを平気で言うような子ではないはずだった。
自分と違って恥ずかしがり屋で引っ込み思案な性格で、同じ年なのにいつも自分の背中に隠れるようにしてた少女、それが美香の知る妹の姿だ。
「今度は、由香さんがお姉さんにしてあげる番」
綾音が由香の拘束を解くが、すぐに手だけを後ろに縛ってしまった。
その間、由香は抵抗することなくそのまま縛られていった。
「イヤラシイお姉ちゃんのあそこは美味しそうでしょ、口でしてあげなさい」
「・・・はい、綾音様・・・」
由香はふらふらと歩いて来ると、いきなり美香の唇を自分の唇で塞ぎ、貪るようなキスをした。
「う、んん・・・ん」
唇が何度も吸われて、舐められる。姉の唇の柔らかさを堪能した後、少しだけ開いた唇から舌を差し込み、今度は由香の舌が美香の中に入ってこようとした。
「ん・・・んんっ!」
だんだん拒みきることができなくなってきて、とうとう侵入を許してしまった。やわらかな舌が美香の中をまさぐる。
「んぅ・・・うう・・・うん・・・うぅん」
なにも拘束されているわけでもないのに動けない。
だんだん身体の力が抜ける。美香は由香に貪られるままになる。
由香の舌が美香の胸に近づいてくる。
「あっ、やだ・・・」
由香を止めようとするが身体に力が入らない。
美香の胸の先端に唇が触れる。そのまま、乳首は口の中に含まれてしまった。
「は・・・ぁ、あ・・・」
舌先がつつくように触れる。それから、乳首を舌の上で転がすようにする。
最初は軽く噛まれた。その微かな痛みが美香には快感となっていた。
今度は強く吸われる。乳首の先が固くしこりそこはいっそう敏感になってしまう。
「気持ちいい?こんなに固くなってるよ。」
由香の唇がそっと触れるたび、舌先が優しくくすぐるたびに感じてしまう。
「あっ・・・あん・・・ん・・・ああっ!」
優しい愛撫に応えて、切ない声が漏れる。
乳首が刺激されるたびに美香は淫らな声を上げてしまう。
「きゃあっ!」
衝撃が走った。由香が乳首を歯でくわえて引っ張ったのだ。そこから身体の奥に電気が走る。
「ああ・・・いやぁ・・・」
いやとは言っていても身体はもう抵抗できなかった。由香の柔らかい唇と舌の刺激が、美香から力をどんどん抜いていく。
身体がとけていくような感覚を覚える。
もう、立っていることはできなかった。ずるずると、腰が砕けてしゃがみ込んでしまう。
すると、由香が美香の足の間に顔を入れてきた。
足を閉じようとしたが、足が震えてしまって全く力が入らなかった。
ゆっくりと由香の舌が美香の太腿を伝って秘裂を目指す。やがて到達した秘裂を、由香は丹念に愛しそうに舐めていくと、身体の中がじんじんとして愛液がどろどろと溢れてくる。
「やぁぁっ・・・あぁぁんっ・・・あぁぁ――っ!」
ふだんは隠されている豆に舌が触れる。
乳首と同様に、クリトリスを口に含んで舌で執拗に責めたてる。
「あ・・・あぁ・・・はぁん・・・んふぅ・・・」
美香はいつの間にか恥ずかしくてたまらないのに、もっと受け入れやすいようにみっともないくらい足を大きく広げてしまう。
しかも、妹が舐めやすいように、美香は自分で秘裂を割り開いてしまう。
希望通り、由香が舌をねじ込んでくる。その強い刺激に美香は上体を大きく仰け反らせる。
「はぁっ、あぁぁっ、はぁんっ、ひゃぁぁっ!」
だらしなく口を開けてしまい断続的に喘ぎ声を上げてしまう。
身体を貫く鋭い快感に、止めどなく涙が溢れてくる。
由香の舌が、敏感な部分をくまなく舐め回している。
あまりの快感に思わず悶えてしまうが、それによって刺激をより強くしてしまうだけだった。
「ねぇ、気持ちいい?」
「い・・・いっのっ・・・いいのぉっ・・・すごくいいっ!」
ぴく、ぴくん、と美香の身体が小さく震えはじめる。
「逝っちゃってもいいんだよ、お姉ちゃん」
「そんなの・・・だっ・・・あぁぁんっ・・・だ・・・めぇっ・・・」
「ん・・・ん・・・」
由香は最後に止めとばかり、歯でクリトリスを噛んだ。
「あああぁぁぁぁぁん!」
肺の中の空気が無くなるほど絶叫して身体を痙攣せさながら、絶頂を迎えてしまった。
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