スタミナでは負けん…内藤19日間走り込み
29日に亀田興毅(22=亀田)の挑戦を受けるプロボクシングWBC世界フライ級王者・内藤大助(35=宮田)が、自身最長となる計19日間の走り込み合宿を行っていたことが分かった。
V5を達成した5月の熊朝忠(中国)戦で後半に失速し、スタミナの不安を露呈。その反省から北海道、長野、千葉の3カ所で徹底的に走り込んだという。関係者は「20代の選手でも通常は1週間ぐらい」と話しており、35歳の王者の亀田興毅戦に懸ける意気込みの表れと言えそうだ。
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