“国際結婚を考える会《国籍選択制度の廃止を求める請願》と《成人の重国籍容認を求める請願》に署名していただき、誠にありがとうございました。皆さんが送ってくださった請願署名は、毎国会ごとに
国会に提出されています。
請願書は、議員の紹介により提出されることが義務づけられています。この請願書を提出してくれる国会議員を紹介議員といいます。16条で国民の権利として保障されており、国内においては国籍・年齢の制限はありません。したがって、海外では日本国籍のある方(未成年も含む)に限られますが、日本国内に在住の外国人の方及び未成年の方も請願することができます。
[2007年166回(通常)国会の請願書の署名数は]
国籍選択制度の廃止を求める請願:
2143筆
成人の重国籍容認を求める請願 : 1902筆
1月25日頃各議員事務所へ配布(郵送)
参議院の紹介議員34名
衆議院の紹介議員25名
請願結果について
請願は、今国会におきましても 採択には いたりませんでした。
[2007年168回(臨時)国会の請願書の署名数は]
国籍選択制度の廃止を求める請願 : 2173筆
成人の重国籍容認を求める請願 : 1944筆 9月20日各議員事務所へ配布
参議院の紹介議員34名
衆議院の紹介議員26名
[署名の一年の締め切りを設定することになりました]
請願署名の締め切りは、6月30日(臨時国会提出用)と12月31日(通常国会提出用)の年2回とさせていただくことになりました。
[現在、2008年の国会提出用署名を集めています]
締め切りは12月31日です。国会ごとに新たな請願ができますので、同じ人が年に二回署名することが可能です。ご協力をお願いいたします。
2007年11月 27日 国際結婚を考える会請願委員
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