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昨日雨の中、横浜ダルクのトムさんにお会いしました。
今回の「イコン」は薬物問題を扱っています。毎日その依存症と呼ばれる病気と闘う人たちのケアをしている立場の方にお会いしたいということで我々の希望を叶えて頂いた。横浜ダルク・ケアセンターの坪倉さん(トムさん)はとても柔和な印象の方。若い頃はモデルもやってらしたということで、こちらの企画意図もわりとすんなり聞き入れてくださった。この取材の参加者はキャストの矢代和央さん、矢嶋俊作さんと原案の谷川さん、制作の山下の4人。役者の立場から、制作の立場から次々と質問。依存者の行動や精神状態など事細かに教えて頂き、あらためてダルクの大切さを知りました。(ダルクとは日本で唯一の民間の薬物リハビリ治療施設)