はやてちゃんCV:植田佳奈 ■三連休パスの話(その3)2日目の朝は早いです。午前5時過ぎに起床して宿を出発するのが午前6時 「始発なんてそこそこの時間にあるだろー」なんて甘く見てたら、湯の川電停の始発は6時26分という罠 朝の時間が惜しいので、仕方が無く湯の川より始発の早い3つ先の駒場車庫前電停まで歩きます。 車庫から本線へと入線してきた始発電車に乗り込んで駅前へ向かう 函館駅前まで戻ってきたぜ! そして函館の朝市だぜー! なかなか賑やかで面白いところだなーっと思いつつ 店の人も、観光客を引っかけるのが上手いこと。何度おっちゃんに捕まった事か[;´Д`] 海鮮丼! どんぶりいっぱいのご飯に、新鮮なマグロとイクラが乗って1,260円也 朝食にしてはちょっと値が張るな・・・っと思いつつも、これここ(朝市)でなければもっと高いんだろうね? 「ここは折角なので」とばかりに豪勢な朝食を楽しみました 函館で朝市も楽しんで、お土産も購入していざ移動開始 狙うは特急スーパー白鳥14号。コレに乗って本州へと舞い戻りますよ! 自由席だけども、始発からの乗車だから難なく着席出来ました やっぱりJR東の古くさい白鳥とは違いますね。車両の真新しさがよく分かります 入り口 へんなかお 座席には親切にも「青函トンネル通過予定時刻表」なるものが掲載されてました 親切ですねJR北海道。 車窓からの景色を楽しみつつ、本州へ…ってか眠いです[;´Д`] 車販で珍しそうなジュースが売ってたので買ってみました E2系1000番台「はやて」のイラスト入りりんごジュース。JR東日本商品化許諾済…だそうで 大半は寝て過ごしてしまったスーパー白鳥でした… 車両は違えど、前日に通ったばかりの青函トンネル&路線なので、ちょっと退屈してしまいました[;´Д`] 八戸からは「はやて」に乗って仙台まで移動しますよ ホームの弁当屋とE2系はやて。 朝の海鮮丼が強烈だったので、お昼だけどおなか空いてません[;´Д`] ・・・殆ど寝てました。あっという間に仙台まで到着して新幹線は速いね! 賑やかな土産もの売り場で、仙台名物の「ずんだ餅」を見かけたのでいっこ購入 ・・・枝豆? 旨いんだか、甘いんだか、とにかくつぶつぶとした食感が忘れられません ともあれ、仙台での目的地へ向かうために仙石線へ乗ります なんか仙石線だけホームが地下に隔離されてるので行くのが面倒です これはよい205系 <そのうち続きます> いかめし北海道物産展で購入。森駅ではないので悪しからず <参考リンク> □森駅 (北海道) - Wikipedia ■三連休パスの話(その2)まず函館観光に必要そうなので、市電1日乗車券を購入 何故か販売委託先がJR駅構内にある本屋という不思議具合・・・ 駅前の電停から路面電車に乗り込む。本数が多いので便利ですね 時刻はお昼を過ぎていたので、まずは遅い昼飯がてらラッキーピエロなるハンバーガー屋へ足を運ぶ 函館ローカルのハンバーガー屋だそうで。ここへ来る前にかずぴーさんに教えてもらいました 「でっかいハンバーガーがあるんですよ」 っとかずぴーさんから聞いてきたので 「たぶんこれだな」とメニューの中から目立つ「函館山ハンバーガー」なる商品を注文 でかっ! 待つこと十数分。店員さんがテーブルへ運んできたバーガーを見て驚き すごく・・・大きいです・・・ 手元の携帯電話と比べても・・・その大きさはよく分かりますね 今にも崩壊しそうなバーガーを、まずは下段から解体して食べにかかる まず最下層を半分。一段あたりがかなりのボリューム 最下層を食べ終わりました。ジューシーです 中段はカツ・・・重みが! う・・・ここもボリュームが! なんとか食べた。最後はあと1個分! 最後に来て唐揚げがカツと同様に重たい・・・ パンズが上下あるので、他の階層よか気持ち量が多い気が 手で取って食べちゃいましょう 10分以上掛って何とか完食出来ました 量が多かったけど、一段それぞれがとても重くて美味しいバーガーでした! 続いての目的地へと移動のため、再び電停で電車を待っていたらなんか来た! 割と新しい車両、低床型車両ですね。函館でも走ってるんですね・・・ 続いて五稜郭タワー。住宅地に紛れた所にあったので驚きました タワーに上って五稜郭を上から見下ろす。めがっさ住宅地! 分かりやすいように模型 あの奥にあるのが函館山ですね 五稜郭を見終わったら、すっかり日が暮れてしまいました 再び路面電車に乗り込んで移動。今夜の宿へと行きます 9.5畳の部屋が素泊まり6,000円。 共同浴場だけど温泉付きで1人当り3,000円なら安い・・・かな? 三連休パスの出費がちょっと痛手だったので、ちょっと宿泊費用を削った結果がこちら でも良い宿でしたよ 宿で一休みしたら再び電停でJR函館駅前へ移動 駅前のバスターミナルから函館山の登山バスへ乗り込みます。ロープウェイより安くて便利! そして函館山から見た函館の夜景がっ! ・・・夜景の撮影って難しいですよね。ってか寒かったです[;´Д`] 登山バスで函館山を下山した後は、函館ローカルのコンビニハセガワストアへ ここのやきとり弁当が有名だそうです 注文すると店内で焼いてくれます ・・・店内でやきとりを焼くコンビニって一体[;´Д`] 出来上がった弁当はこんな感じー 夕飯にしてはちょっと貧相だけども、安くてボリュームがあって美味しい弁当でした (店内のイートインスペースで食べた) ・・・っと、そんな三連休パス初日でした。 <そのうち続きます> 通った道・・・たぶん西尾市のどっか。 長引きそうなのでスタイルを変えてみました コメントが超いいかげんです(ぉ ■三連休パス紀行三連休パス使って出掛けてきましたよー! でも出発は愛知県の金山駅という罠。巨人優勝の号外配ってました まずムーンライトながらで東京まで移動します。 三連休パスとはいえ、途中の熱海まではJR東海なので、移動方法はこれしかありませんでした(ダイヤの都合上) んで5時間くらいで東京駅着。 乗るのは朝一番の新幹線「はやて71号」だ!これで一気に八戸まで行くぞ! はやて71号は盛岡まで「こまち」と連結して一緒に行動! 車内は・・・何だか落ち着かないモケットだ[;´Д`] 盛岡では「こまち」との連結解除シーンを見るため、連結部に人が集まったり 八戸からは在来線に乗り換えー 東京駅を朝一番に出発するはやて号でかつ三連休という事で、八戸ではぞろぞろと乗客が降りてきます 新幹線がいかに多くの人を運べるかというのがよく分かりました 八戸から青森までは「つがる71号」に乗車する 指定席を取れなかったので、ここは自由席に乗車。混雑してましたが運良く座れました 青森駅ではしばし駅前散策。 「休憩所」という名の朽ち果てた鉄道車両が[;´Д`] アップルパイが売ってました 買いました! 青森からは「白鳥3号」に乗って函館まで! ・・・本当は「スーパー白鳥1号」に乗りたかったけど、それは指定席券が獲得出来ず(つД`) 三連休だし、自由席争奪戦は無理ゲーっぽかったので、安全策として「青森から指定席」という事になりました ちなみに車両は485系改造車。さっきの「つがる71号」と同じ形式の車両を2連続乗車・・・ 方向幕の表示 列車は青森を出発し、いくつかのトンネルを抜けて青函トンネルへと突入する ・・・初めての青函トンネルで感動する反面、やっぱりトンネルなので退屈です(ぉ 北海道側へ抜けると、車窓からの景色もちょっと変わります 「北海道っぽい景色」になりました…と言いたいところだが、北海道っぽい景色って何だ? うみー 名古屋から約12時間。函館につきましたよー! さて、初日はここで函館観光といきますかー。 <そのうち続く> MAX自由席いつ見てもこの座席は「無いわー」って思います まぁ、首都圏なので"新幹線通勤"とかの需要もありますからね。普通の人は指定席に乗れと ■そんな訳でメールフォームでツッコミをいくつか頂きましたが、先日はJR東日本三連休パスを使って出掛けてきました 名古屋在住なので、まず買うためにはJR東日本の窓口まで行かなければならないという制約が痛手でした[;´Д`] ん、でまぁこのへんのレポートも近々やろうと思いますが 最近更新ペースが落ちまくっているので、それに対応するレポート形式にしなければなりませんねぇ ■九州の話の続き人吉駅からは八代・熊本方面へと接続する特急「九州横断特急特急」へと乗り継ぎます 九州新幹線開業時に誕生した同特急。車両はリニューアルで木目調なのが印象的です これも水戸岡鋭治氏の「ドーンデザイン」の手が施されているのかな…?っと思いきや、これは違うそうです 球磨川沿いをのんびり走る特急列車 特急、という割にはスピード感はそれほど感じませんでした。ゆっくりのんびり旅情を楽しめば良いのかしら 途中駅の坂本駅。坂本真綾にドウゾ 人吉駅からおよそ1時間半で熊本駅まで戻ってきました 鹿児島から3本の列車を乗継ぎましたが、ちょっと疲労感がありましたがとても楽しかった! ホームからは建設中の九州新幹線の路盤が見えました そんな九州新幹線鹿児島ルートの全通は2011年予定。開業が楽しみですね 熊本駅から熊本空港へと戻るのですが、まだ時間があるので駅前で路面電車に乗り込む 車両はいくつか種類があるのでしょうが、下調べをしていたなかった事と時間の都合で来た電車に乗る あらー、床が木製ですねぇ・・・結構古めの車両に当たった模様 走行中も結構揺れていたと思いますが、それもまた路面電車の味ですね あ、低床型の車両も居たんですね ちょっとあれに乗ってみたかったけど…今日はもう路面電車にのる予定は無いんです。残念 初日の熊本へ来たときに通りかかった人通りの多い繁華街。通町筋電停で降ります ここらをぷらっと歩き回って時間つぶし&散策 画像にあるどーんと構えた建物は鶴屋百貨店という百貨店なのですが、これが広いのデカいの! 周辺にも鶴屋百貨店グループの店舗で埋め尽くされており、ただ驚くばかりでした…何だこれは で、飛行機の出発時間も近づいたので鶴屋百貨店向かいのバス停から熊本空港行きのバスに乗り込む バイバイ熊本! 空港の出発ゲートから搭乗の手続きを済ませ… おみやげ品を買ったらチェックイン。飛行機乗って名古屋に帰りますよ! --- あっという間に飛行機は名古屋へ到着。お疲れ様でした 今回は(と言うか今回も)1泊2日という強行スケジュールでしたが、もうちょっとゆっくりしたかったのが本音 限られた時間で色々詰め込みましたからね。見られなかった部分も多々あったり でも、ちょっと物足りない位が「また来たい」と思う訳ですし、それくらいが丁度良いのでしょうか? そんなこんなで熊本・鹿児島紀行でした。 何処も似たような車両に見えるよ? |