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11月8日に普天間基地の辺野古沖(名護市)への移設に反対する沖縄県民大集会が開かれているさなか、
米軍は(これ見よがしに)名護の移設先沿岸で訓練をおこなった(NHKニュース)。

その後も米軍による威圧的軍事演習は続いている、しかも自衛隊との共同演習の形をとって。
<参照>
普天間の辺野古移設に反対 2万1000人が結集/米軍 (これ見よがしに)名護の移設先沿岸で訓練<映像ニュース>普天間の辺野古移設に反対 2万1000人が結集(続き)========================================
沖縄近海で連日繰り広げられている日米合同軍事演習http://www.youtube.com/watch?v=N3Za7L9G8BE-----------------------------------
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013781851000.html米海軍 海自との共同演習公開(NHKニュース)
11月14日 6時7分
アメリカ海軍は、沖縄近海で海上自衛隊と行っている大規模な共同演習を報道機関に公開し、普天間基地の移設問題などをめぐって日米の隔たりが残っている中でも作戦面での連携強化は着実に進めていることを強調しました。
アメリカ海軍と海上自衛隊の共同年次演習は、イージス艦や潜水艦など艦艇あわせておよそ50隻と100機余りの航空機が参加して沖縄近海で今月10日から18日まで行われています。アメリカ海軍は、13日、演習の様子を日本の報道機関に公開しました。原子力空母「ジョージ・ワシントン」からは艦載機がおよそ1分ごとに次々と発進する訓練が繰り返されたほか、空母の近くに日米のイージス艦がそれぞれ展開し、連携して敵の航空機や潜水艦などから空母を護衛する訓練を行っていました。また、空母内の戦闘指揮室ではスクリーンに周辺に展開した互いの艦艇の位置が映し出され、自衛隊側と作戦について密接に連絡を取り合っていました。沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐって日米の隔たりが埋まっていないことについて、アメリカ側の指揮官を務める第5空母打撃群のドネガン司令官は「アメリカ海軍と海上自衛隊は常に強固な関係にあり、演習を通じてこの関係をより強くし、有事への対応能力を高める必要がある」と述べ、軍としては日米の作戦面での連携強化を着実に進めていることを強調しました。
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【関連記事】米海軍、空母の共同演習公開 「同盟は強固」と司令官(共同通信)
報道陣に公開された、海上自衛隊との共同演習に参加した米原子力空母ジョージ・ワシントンの洋上訓練=13日、沖縄近海米艦船、続々と 沖縄近海で日米訓練(琉球新報)
沖縄近海での日米共同訓練参加のため集結した艦船=12日午前10時半すぎ、うるま市勝連のホワイトビーチまた辺野古 上陸演習 米軍 ハマサンゴ群落付近でも
辺野古の浜につぎつぎ上陸する米海兵隊の水陸両用戦車部隊=12日午後2時すぎ、名護市辺野古*ソースはこちら ⇒ http://www.asyura2.com/09/warb1/msg/604.html