Last Update 2009/11/12

		毎週土曜日発行 B5判、170頁 一部定価693円 （本体660円+税5％） No. 4061（2002年2月23日号） 【 特　集 】 『臨床医学の展望　―診断および治療上の進歩』　―【 4 】 高久史麿・森岡恭彦　監修 ■糖尿病学　　（神戸大学教授　春日雅人） ■膠原病学、アレルギー学　　（東京医科歯科大学教授　宮坂信之） ■整形外科学　　（大阪大学教授　吉川秀樹） ■皮膚科学　　（慶應義塾大学教授　西川武二） ■臨床放射線医学（X線診断）　　（東北大学教授　高橋昭喜） 【 グラフ 】 ・皮膚症状から診る膠原病　（7）　　全身性および皮膚血管炎　　（石川　治） 【 ニュース 】 ■診療報酬改定で諮問・答申　／解説・医科診療報酬の内容 　―処方せん料等で引下げ、小児を重点評価 ■社保審介護給付費分科会：「特例転換型」老健施設に異論相次ぐ 　―療養型の平均介護度が4を突破 ・厚労省薬務関係主管課長会議：医薬品流通適正化や院内感染対策などで説示 ・日医役員選挙：坪井会長の4選が確定 ・C型慢性肝炎で医療課長通知：インターフェロン製剤の投与期間制限など廃止 ・救急救命士による気道確保研究班が初会合 ・年俸制など病院の人事評価制度を紹介　（済生会熊本病院正木事務部長講演） ・日医・社会保険研究委員会報告書：自立投資で先端医療基金や病院債を ・次期医療法改正で精神病床を機能分化　（厚労省が「総合計画」検討） ・法務省が触法精神障害者の処遇法案で骨子案まとめる ・変異型クロイツフェルト・ヤコブ病、精神症状での発症が特徴　（英国視察団報告会） ・＜ニューズ短信＞ 　・健保3割負担巡る問題で近く事態進展も 　・医療放射線管理検討会が初会合　（厚労省） ・都道府県医師会新役員　（大阪、奈良、三重、福岡、大分、岐阜） ・エイズ動向情報　（平成13年10月1日〜12月30日） ・感染症発生動向調査 　―第5週　（1月28日〜2月3日） ・INFORMATION　（学会案内、告知板） ・今週のキーワード　「特例転換型老人保健施設」 ・医学放送番組　（ラジオたんぱ放送、テレビ・ラジオ） ■［資料］ 　平成14年4月診療報酬改定の概要 【 質疑応答 】 ［ 内　科 ］ ・バセドウ病に対する抗甲状腺剤漸減療法の期間 ・ブラ・ブレブ・自然気胸既往とダイビング ・A型肝炎診療上の注意 ［ 脳神経外科 ］ ・脳出血・脳梗塞後の運動・感覚障害回復 ［ 小児科 ］ ・BCG未接種・ツ反応陽性乳児の生ワクチン接種 ・保育器内でのリード・コード絡みつき事故防止 ［ 精神神経科 ］ ・意欲障害への対応 ・リチウムの薬理作用 ［ 滅菌・消毒 ］ ・純水と超純水の使用 ・アンプルカット時の酒精綿による清拭 ［ 医事法制 ］ ・看護婦・准看護婦の業務・処遇 ・企業立診療所のカルテ使用形態 ［ 雑　件 ］ ・セントポーリアの管理法 ・武家言葉の成立 ・食器等の滑り止め ・メンマの製造法と栄養 【 一週一話 】 ・細菌性赤痢の治療　　（坂本光男） 【 Medical Essays 】 ・精神医学的にみた『ヨブ記』　　（高橋正雄） ・老人病院こぼれ話　（35）　　（松岡豊治） ・寒の入り　　（今井こま子） ・ベルツは二夏北海道へ行った　　（小関恒雄） ・ペットの生存数とその行方　　（金田治也） ・ワインが出てくるシーン　（6）　　（梅田悦生） 【 人 】 ・河盛隆造氏　　（第45回日本糖尿病学会会長、順天堂大内科教授） 【 お茶の水だより 】 ・マイナス改定を乗り切ろう 【医事案内　（医師招聘、不動産ほか）】 ［ ビル診 ］ ＪＲ立川駅南口歩5分 1Ｆ110平米　賃30万円　レントゲン室有　皮・小児・眼・耳科好適 ［ ビル診 ］ ＪＲ戸塚駅バス7分 3Ｆ建2Ｆ230．61平米　賃　（坪）8千円　新築医療ビル1Ｆ小内・薬内定 ［ ビル診 ］ 神戸市ＪＲ三宮駅歩5分 3Ｆ建1Ｆ99平米　賃　（坪）1．5万円　外科内科Ｈ13・10月迄開業 ［ 貸ビル ］ 西武新宿線本川越駅歩1分 5F建3F163平米　賃50万円　新築　Ｈ14・10完成予定 ［ 貸ビル ］ 小田急線千歳船橋駅歩1分 5F建2F132平米　賃37．5万円　駅前好立地 ［ 貸ビル ］ 都営浅草線西馬込駅歩3分 1Ｆ170平米　賃79．5万円　分割利用可　第２京浜沿　新築 ［ 貸医院 ］ JR新検見川駅バス20分 2Ｆ建195平米　賃45万円　皮・眼・耳科好適　現内科盛業中 物件の詳細については本号をご覧下さい。 上記以外の物件もございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 ご不明の点は、日本医事新報　不動産部へ　　（電話03−3292−7073） 【 時の動き 】 【提供記事】 ・21世紀花粉症治療フォーラム　患者満足度の高い花粉症治療をめざして　（2） 　「症状コントロールを念頭においた花粉症診療の進め方」　　（竹中　洋）