抗議殺到!角田レフェリー“志願”の業務停止処分
角田信朗レフェリーに3カ月の業務停止処分を下した大成ルールディレクター
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K―1の角田信朗レフェリー(48)が“志願”して業務停止処分を受けた。
会見した大成ルールディレクターによると、10月26日のワールドMAXで引退試合を行った武田幸三―アルバート・クラウス戦のレフェリングに関して、ファンから「ストップが遅過ぎる」「ローキックによるダウンを見過ごしている」といった抗議が殺到。その後、角田氏から「もう一度、客観的に試合を見てみたい」と申し出があり、11月11日付で3カ月間の業務停止処分が決まったという。これにより12月6日のワールドGP決勝戦、大みそかに行われるDynamite!!の審判団から外れることになる。
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