2009/11/08
10:12 am
昨日、柳浩太郎くんと会った。
久しぶりに会った柳くんは元気だった。
持ち味の鋭い言葉がボンボン出てくる、相変わらず威勢がいい。
でも昨日はいつもと違って目の前にケンケンがいたことかな。
ケンケンが、年上の貫録で柳くんに突っ込み返す、
柳ちょっとへこむ、そこを阿部Bくんが割って入る、
みたいな会話が続いた。
隣では上島さんが鷲見くんや久保田くんといつもの稽古場の顔とは違った顔で熱く語りあっていた。
入口のほうではマッチャンが5代目のメンバーに講釈を垂れていたり、
学さん行きつけのお店の中、
普段は見れない風景がそこかしこで盛り上がって和やかな飲み会だった。
初代から5代目まで、青学以外の学校も含め、一緒に舞台に立っている人いない人、
この6年半もの間に
ただ同じタイトルの芝居に出演した、
そういう人たちが語り合える場があったらいいな、
と上島さんと話し合っての飲み会だった。
こういう風な時間の凝縮の仕方、
僕の人生に一つくらいあってもいいと思っている。
2009/11/06
11:42 pm
マグダラの稽古場に衣装が来た。
全体の稽古が終わった後、難しい歌を自主稽古していた佐藤くん、
演出助手で歌唱指導のAさんがピアノ、ハーモニーをとる岡田くんが一緒だった。
かなりな時間がんばった後、
湯澤さんがやって来て、
衣装さんが運び込んだばかりのドレス群を確かめながら、
さとちゃん着てみてと言い、演出家自ら手伝って着付けを開始。
スポーツタイプの白いブラから始まり、
フリルのついたノースリーブの薄い水色ブラウスにちょっと濃い水色のジャケット、
スカートはこちらも水色で、バルーンスカートっぽいショートのフレア、
スカートの下に、なんていうんだっけスカートが膨らんで見えるようなアンダーをはいている。
スカートの感想は、って聞いたら、慣れました、
とセシルというキャラのやや沈んだ表情で答えてくれた。
ブラってつけるの初めてなの、って聞いたら、
こちらには、初めてです、当り前でしょって顔でやや心外です、みたいな目線が返ってきた。
そうか当り前だ、ブラをつけ慣れていたらそれはちょっと問題だ。
ゴメン、そんなつもりじゃなかったんだ、稽古場で、を抜かして聞いてしまったのだった。
着付け終わって、湯澤さんがもう少し短くしましょうか、
僕もそうですね、という会話で膝小僧のやや上の線に落ち着いた。
可愛いい、文句なく可愛いい。
アポロで相手役の岡田くんが、やばいっすよ、佐藤が色っぽいっす、と感心し、
湯澤さんも納得の表情だった。
ヘアーメイクが加わり、
本番で輝くライト浴びたら、どこまで可愛くなるのだろう、
ものすごく楽しみだ。
2009/11/05
8:18 AM
昨日、4時ごろ、柳浩太郎くんからメールが来た。
今から2時間半ぐらい暇になったから新宿まで会いに来い、と言う簡単な話だった。
ちょっと考えてくれよ、僕は仕事してるんだよ、と言いたかったけど、
メールしてきてくれたことはうれしかったので、もう少し丁寧に、
8時過ぎになったら時間あくからそしたら一緒に食事しようか、と返事したら、
6時半からマイケルの映画見るからだめ、9時過ぎに渋谷がいい、との返事。
やめにして、土曜日に会おうよ、と僕、
ラジャ~、と本文でなくタイトルで返事が来た。
ヤレヤレ・・・。
2009/09/21
11:55 pm
「これ、プレゼントです、片岡さんに…」と阪本奨悟くんが、
ちょっと恥ずかしげに大きな紙包みを渡してくれた。
「えっ、なにっ」とぼく。
「二人からです」と間髪入れず、
加藤和樹くん,目の前に置いたアマレットジンジャーのグラス越しに、
やや微笑みながらきっぱり言った。
「敬老の日の記念に…」と付け加え、
阪本くんはいつもの笑顔ではにかんでいる。
超うれしかった、でも愕然とした。
テーブルについた途端の阪本くんのこのセリフに、
今までの一生の中でも超ド級のうれしさと、同じくらいのショックとが僕を襲った。
この年齢のだれでもそうだと思うけど、自分のことを老人と思ったことはない。
でも無理はない、阪本くんは高校1年生。
加藤くんだって20代前半、僕とは40才以上の年齢の隔たりがある。
僕が勝手に、一緒に舞台を作った、あるいは、加藤くんと阪本くんの熱演をそばで見ていたことで、
二人とは同じチームの友達なんだと思い込んでいただけだったんだ。
ウン、と自分で納得し、包み開けていいかな、と断りつつ、そーっと紙包みをほどいたら、
落ち着いた色の、とても柔らかいセーターが出てきた。
今年の冬はこれにくるまっていよう、二人の気持ち籠ってきっと暖かくなるだろう。
楽しい食事会だった。
阪本くんの東京移住を機会に、僕が彼を励ます会、をやりたいと言ったら、
阪本くんが、加藤さんと一緒がいい、と言ってもうずいぶんたってしまったけど、
ようやくメンバーが揃った。
凄腕美人マネージャーのSさん、阪本奨悟くんの可憐なマネージャーSさんと計5人で話が弾んだ。
オーディションの話、「俺様の美技にブギウギ」「SAMURAI」「バリカン&気絶」……いくらでも話が続く、
窯焼きのピザを食べながら、ワイワイわいわいととっても盛り上がった。
名残惜しげに食事会が終わり、
加藤くんと阪本くんは、まだちょっと仕事の話などがある大人組3人を残し、
渋谷の東急本店通りの雑踏の中に消えて行った。
二人に言われて改めて思った敬老の日の連休、
もうずいぶん認知症が進んでしまった95歳の母親に会いに行こう。
和樹くん、奨悟くん。プレゼントありがとう、すごくうれしい。