2009.10.8
アシスタントにいくっち、小池唯というフレッシュな二人が参入!
前列左から)マリエ、天野ひろゆき。
後列左から)いくっち、小池 唯、中村光宏アナウンサー
<毎週火曜日 深夜2時8分〜2時33分放送>
2004年4月16日に放送スタート以来、楽しいトークとコンサートに舞台、イベントなどなど、耳寄り情報満載で毎週火曜深夜にお届けしている『プレミアの巣窟』。5年半という堂々の「長寿番組」となった当番組に、10月13日放送分からは天野ひろゆき、マリエ、中村光宏アナウンサーらのおなじみのメンバーはもちろん、いくっちと小池唯という新人アシスタント2人が加わることになった。
晴れて「プレミアンガールズ」となった新メンバーの2人に、初収録を終えた感想を聞いてみると、異口同音に「疑似生での収録なので、すごく緊張しました!!」とあって、いまだ興奮冷めやらぬ面持ちで率直な感想を語った。だが、「現場の雰囲気もすごくよくて、収録はあっという間に終わりました。それくらい楽しかった(談:いくっち)」「情報番組なので、すごい緊張感の中、もっとガチガチな感じなのかと思っていましたが、とても楽しかったです(談:小池唯)」と、初回にして収録をすっかり楽しんだ様子。そんな度胸満点の2人に、2004年4月の初回からずっとMCを務めている天野ひろゆきも、「“この人が紹介してるんだったら楽しみだな”と視聴者に思われるよう、自分の家で友達に紹介するような、自然な感じで楽しんでね。この2人なら大丈夫!」と早くも太鼓判、全幅の信頼を寄せる。また、2006年10月から加わったマリエも「すっかりお姉さんになりました」と照れながら、お姉さんらしく、「緊張している姿がすごくかわいいから、むしろ緊張したままでいいんじゃないかなぁ」と新人2人に優しい笑顔を向ける。一方、2007年10月からメンバーに加わった中村光宏アナウンサーは「入社3年目に入ったというのに、いまだにかむことが多く、二人の方が落ち着いていました」と絶句。次回からの収録では「情報番組なので、伝えるべきところはかまずにきちっと伝えながらも、雰囲気に乗って楽しくやりたい(談:いくっち)」「緊張するとかむので、かまないよう、一字一句を大切にしていきたい(談:小池唯)」と今回の反省点を踏まえながらしっかりと意気込みを語る2人に、中村アナは「かむのは全然構わなくて、たとえかんでも、“伝えたい!”という強い気持ちを番組にぶつけていけばいいと思います」と先輩らしくアドバイスするも、すかさず天野から「でも、みっちゃんはかんじゃいけないんだよ。アナウンサーなんだから正確にやるべき」と的確なツッコミが入り、メンバー全員の爆笑に、しきりに頭をかく一幕も。
今後は「演技も、レポーターも、舞台も、とにかく貪欲にいろんなことに挑戦したい(談:いくっち)」、「18歳なのでいろんなことにチャレンジし、自分に合ったものを見つけていきたい。将来は女優になりたいので、演技の勉強もしっかり頑張りたいです(談:小池)」と意欲満々な2人に、天野とマリエが「がんばってね」と優しくエールを送ると、2人は「はい! 頑張ります!」と声をそろえ、初回収録から息もぴったりの様子を見せつけた。
人気アーティストのコンサート、話題の舞台やミュージカル、感動のスポーツイベントなどなど、フジテレビのお送りするさまざまなイベントの魅力をとっておきの映像や独占コメントでお届けする当番組は、イベントそのものの魅力もさることながら、くつろいだスタジオの雰囲気の中で、ゲストが思わず見せる素顔も番組の見どころのひとつ。もちろん、プレミアチケットの番組受付もバッチリだ。
エンタメ好き、深夜族、アイドルファンそれぞれがいろいろ楽しめる「最強のエンタメ情報バラエティ」を目指してさらにパワーアップした新生『プレミアの巣窟』。フレッシュな2人がスタジオに新風を吹き込んでくれるはず! どうかご期待下さい!!
2009年10月8日発行「パブペパNo.09-249」 フジテレビ広報部
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。